喘息④ 長引く咳

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暑かった夏を過ぎ、秋になると増えてくるのが呼吸器系の症状です。

中でも多くみられるのが、長引く咳です。この長引く咳を、現代医学では「咳喘息」と言います。

一般的な気管支喘息との区別は、

咳喘息:気管の炎症

気管支喘息:気管支の炎症

です。

咳喘息は、風邪を引いた後に、2~3週間以上、咳だけが続きます。

咳という症状だけに、呼吸器系の問題として捉えがちです。

しかし、咳という症状にいきつくまでには、個々により異なります。

漢方医学では、咳に至る要因として、

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長引くせき、あなたの肋骨、固まっていませんか?

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肋骨の動きが制限されれば、当然、中に納まっている肺も息がしにくくなります。

特に吸うのが困難にことが多いようです。

肋骨が固まってしまう要因として、

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漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂