
暑かった夏を過ぎ、秋になると増えてくるのが呼吸器系の症状です。
中でも多くみられるのが、長引く咳です。この長引く咳を、現代医学では「咳喘息」と言います。
一般的な気管支喘息との区別は、
咳喘息:気管の炎症
気管支喘息:気管支の炎症
です。
咳喘息は、風邪を引いた後に、2~3週間以上、咳だけが続きます。
咳という症状だけに、呼吸器系の問題として捉えがちです。
しかし、咳という症状にいきつくまでには、個々により異なります。
漢方医学では、咳に至る要因として、
長引くせき、あなたの肋骨、固まっていませんか?

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