院長ご挨拶&院内風景
※地域に根差す鍼灸院になるよう、2022年に、院名を「漢方鍼灸院 かわかみ吉祥堂。」から「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に名称変更をしております。
こんな胃腸症状でお困りではありませんか?
- 食事をするとすぐに、お腹が張って食べられない
- 胸やけ、呑酸があって、食べ物が喉を通るまでに、首から胸のところでつまる
- 空腹感があって、食べたいと思っているけど、食べられない
- 朝、起きたときから、みぞおちが詰まって気持ち悪い
- 消化器内科で内視鏡検査をしても原因が分からず、メンタルが原因とされて、心療内科に回された
ご飯を少し食べるだけで、吐き気がする。食べたいけど食べられないから、気分が落ち込む。
大腸検査をしても異常が見つからない。1カ月、薬を飲んだけども、効果がない。
病院に行くと、ストレスになるようなことが思い当たらないのに、ストレスのせいにされて、心療内科に行くように言われた。
病院の処置では何をしても良くならない気がして、今は、食事をすること自体がトラウマ気味になっている。
こんな症状でお困りの方に、お伝えしたいことがあります。
もし、あなたが、上記の症状で消化器内科に行ったとすれば、「機能性ディスペプシア」という診断が下されるかもしれません。
でも、これらの診断名は、一旦、脇に置いてください。
なぜなら、たとえ胃腸症状であっても、胃腸そのもの「形態」には、原因が無いからです。
これから、あなたが、
胃腸症状を解消して、
普通に食事ができる
そんなお話しをお伝えしていきます。
症例のご紹介
実際の機能性ディスペプシアの症例をまとめた記事をnoteというブログ記事にまとめました。
どのような経過で治ったか気になる方は、リンク先よりお読みください。
自律神経症状を始めとする難治性症状を根本的にととのえたい方のための応援キャンペーン
当院は、言葉と1本の鍼で、メンタルと自律神経の不調を同時に整える鍼灸院です。
そのため、お一人お一人の状態に合わせて、異なる形式のカウンセリングを行っています。
1つは、現在のお悩みの症状のことを中心にした、『症状カウンセリング』です。
もう1つは、『脳がととのうカウンセリング』です。
これらのカウンセリングについては、詳しくはコチラをご覧ください。
症状中心のカウンセリング
予め、こちらのページよりシートにご記入いただいた方は、カウンセリング時間を30分延長して対応します。
11月18日(月)~11月23日(土)
\本気で自律神経を整えたい方へ/
先着7名⇒5名(11月18日現在)
1日1名様限定
11月23日までにご連絡ください。
※こちらのキャンペーンは、人数が埋まってしまっている場合がございます。ですので、お電話でのご予約の際、必ず『初回キャンペーンを見た』とお伝えください。(初回のご予約は、確認事項がございますので、お電話でお願いします)
※鍼灸の施術は、別途「年齢別の鍼灸料金」が掛かります。
早く元気になって、
好きな所に出掛けるようになりたい方は、
今すぐのご予約を!
対象:下記の自律神経症状でお悩みの方
【代表的なメンタル系自律神経症状】
自律神経失調症、うつ病・パニック障害・適応障害などメンタル疾患、PMS・更年期など婦人科疾患、喘息・アトピーなどアレルギー症状
その他の症状は、お気軽にお問い合わせください。
<当日の流れ>
①ヒアリングシートへの記入(約30分)
お体の症状、生活状況、メンタル状況などのヒアリングシートにご記入していただきます。
②症状カウンセリングor脳がととのうカウンセリング(約60分or90分)
お悩みの症状についてご相談をお受けした後、改善策についてご提案いたします。
③体表情報の収集+鍼灸施術(約30分)
①②で収集した情報を踏まえ、不調のメカニズムを明確にしたうえで、鍼灸の施術をいたします。
ここまで、自律神経失調症やメンタル症状についての、当院の考えについてお伝えしてきました。
では、当院の施術の流れを説明します。
当院の施術の流れ
このカウンセリングで、症状、その背景となるライフストーリーを伺います。
そこから、言葉遣いや口癖から、脳の誤作動につながる記憶・思考パターン・信じ込みなどを推定していきます。
これらを明確にして、誤作動記憶を修正すると、症状改善がよりスムーズになります。
漢方医学的に体を観察し、内臓と脳を結ぶ経絡の歪みを確認します。そして、自己回復力を引き出すツボを探します。
STEP1・2で得た情報から、体のバランスを取り戻すツボに1本、鍼をします。
<1本鍼の3つの特徴>
●ブサブサ刺さないので、体に余計な負担を与えません。
●鍼の作用を分散させず、一か所に集約させます。
●1本しか刺さないので、効いているか効いていないかが明確です。
この3つの特徴により、1回あたりの、あなたの治る力の効率が、最大限に高まります。そして、一晩寝たら、1日の疲れが回復しやすくなります。
本当の鍼灸
=免疫力の回復
を提供します
日本には2万件近く鍼灸院があると言われている中、このような本格的な漢方(東洋)医学理論に基づいて、免疫力を回復できる鍼灸院は全国でわずか2%しかありません。
免疫力は下がり過ぎても、上がり過ぎても、自律神経が乱れる要因になり得ます。
つまり、免疫力は丁度いい塩梅のバランスが必要です。
こういった理由で、「免疫力UP」ではなく、免疫力の回復を意識した鍼灸の施術を提供いたします。
当院が、自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由
当院が自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由は、次の5つのメリットです。
ご自身の体質を理解できるようになると、ネット・TV・雑誌などの情報に踊らされずに、自分の体にとって必要なことに安心して取り組めるようになります。
鍼の施術を続けることで、本来の疲労回復力を取り戻し、「朝スッキリ起きられるカラダ」が手に入ります。
カラダ本来の疲労回復力が向上して、徐々にお体が立ち直ってくると、自然に笑顔になっていきます。
体の疲れをこまめに取ることで、脳疲労による「勘違い」を防げるようになります。
疲労回復力があがっていくので、いつもスッキリした心と体に!だから、仕事・勉強など大事な場面で、あなた本来の能力を発揮して、成果を出しやすくなります。
院長 ごあいさつ
臨床20年以上
のべ7万人以上の施術実績
1本の鍼と言葉がけで、自己回復力のスイッチが入るサポートをします
ここで、改めて、ご挨拶と自己紹介をします。
【経歴】
川上 哲寛(かわかみ てっかん)
●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業
●神奈川衛生学園専門学校卒業
2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住
2009年 大阪市北区の天満にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院
2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に変更
現在、世界中が社会不安に陥っています。
不安や恐れは、自律神経を乱れさせます。
かつて、私自身、不安による過度のストレス状態に陥っているとき、しょっちゅう、喘息で苦しんでいました。
幸い、私は、鍼灸の師匠の治療や、漢方薬の師匠の処方のおかげで、喘息が起こらない体になりました。
私自身、鍼灸師として活動してきて、
体は天才、完璧だ!
という体験を何度も体験してきました。
そんな私だからこそ果たせる役割があります。
それは、1本の鍼と問いかけで
「天才性」を引き出し、
その人本来の姿を取り戻す
お手伝いすることです。
自律神経失調症、うつ症状、アレルギー症状、婦人科症状、いずれも症状の表現の仕方は違えども、治し方は、体の「治る力」を引き出すだけなので違いはありません。
これらの症状でお悩みの方、まずは一度、当院にご相談ください。
私にお任せいただければ、
あなたが症状改善の先の世界に歩めるよう、サポートします。
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛
医師からの推薦の声
私自身、内科医師でありながら、不規則な生活を続けていくうちに疲労で倒れたときがあり、西洋医学の治療によって体調がさらに悪化した経験があります。
そんな中、分子栄養学やキネシオロジーを通じて、自らの体調が良くなったことで、それらの探求をするようになりました。その探究の中で、心と体を変容させるメソッド(ブレイン・アップデート=BU)に行き着きました。
テッカンさんとは、BUで一緒に学んだ仲間です。 BUでは、受講生が各自の学びを共有することが奨励されているのですが、テッカンさんは、受講生の中で最も症例を投稿した数が多く、誰よりも熱心な印象を受けました。
その投稿内容から、その人その人に合わせた施術をしていく姿勢が伺い知れました。それは、本人が気づいていないような悩みや不安の真の要因を、潜在意識から上手に引き出されている様子が、投稿内容からもありありと伝わってきたからです。
テッカンさんのカウンセリングにおける、クライアントさんからの引き出す技術には目を見張るものがあります。
きっとどんな悩みや不安にも親身に寄り添いつつ、その人本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。医師の私からも安心してお任せできる、BUのセラピスト兼鍼灸師です。1度、テッカンさんとお話しをしてみて下さい。
きっとこれまでの鍼灸やカウンセリングとは異なる結果が得られることでしょう。
篠原 岳さん/内科医師・医学博士
雑誌掲載
機能性ディスペプシアとは
機能性ディスペプシア(FD)とは、「胃もたれ・みぞおちの痛み・お腹の膨満感」など、各種の胃の不快症状の総称です。
内視鏡検査を受けても、異常が見つからない病気です。このように、胃の粘膜など目で確認できる異常がない(器質的な変化がない)のにもかかわらず、胃の働き=機能に問題があるのがFDの特徴です。
本来、消化不良を意味する「ディスペプシア」とは、様々な消化器の症状に対して広く使われてきた用語でした。
1991年に国際的な診断基準(RomeⅠ基準)ができ、日本では、2013年に正式な診断名として認められるようになりました。
と、このように記載すると、いかにも治験が進化しているような印象を受け取れますが、特に、対処法に関して進展していないようです。
漢方医学では…
一方、漢方医学では、FDでよくみられる、以下の各種の症状の対処法について、2000年以上前に、整理されています。
①食後の胃のもたれ
②早期満腹感
③みぞおちの痛み
④みぞおちの焼ける感じ
では、これらの症状の原因は、いったい、どこにあるのでしょうか?
漢方医学的見解
まずは、現状認識
漢方医学では、どんな病気であっても、次のように「どこ」が、「どう」なっているか、現状を正しく認識したうえで、処置していきます。
どこ?=部位
①胃腸粘膜
②脾の臓
③横隔膜~胸郭
どう=エネルギー状態
①気滞血瘀:気が滞って、血行が悪い状態
②血熱:食事内容、ストレスなどの影響で、血に熱がこもった状態
③痰飲:食べ過ぎで、湿痰+水飲邪が胃腸にたまる
④気陰両虚:消化するのに必要な脾の気陰不足による、消化不良
どうやって現状が分かるの?
それでは、「どこ」が「どう」なっているのか?を明確にしていく方法が、漢方医学的なカウンセリングと体表観察です。
通いやすくて、便利!
初回の流れ
当院の鍼灸が向いている方・向いていない方
簡単に、当院の鍼灸が向いている方・向いていない方をまとめましたので、ご来院の参考になさってください。
こんな方は、当院の鍼灸が向いています
- 症状を通じて、人生を見直し、本来の自分を取り戻したい方
- 症状のお悩みの程度が10段階中8以上と感じている方
- 他の人とは違う、自分の症状の根本原因を知って、本気で症状改善に取り組みたい方
- お薬に頼らず、自然治癒力で症状を改善したい方
- やりたいことに挑戦し、本心から求める幸せを実現したい方
こんな方は、当院の鍼灸は向いていません
- 病気・症状の本質から目を背けたい方
- 症状さえ無くなればいいという考えを持っている方
- ご自身の体や人生に責任を持てない方
- 1回や少ない回数で症状改善を希望される方
- こちらの指示通り、来院されない方
- 慰安・美容目的の鍼灸をご希望の方
- 施術のやり方を指示する方
真剣に自律神経症状を改善したあなたへ
症状は、いわば、心と体、そして人生からのメッセージです。そこで、こんな想像をしてみてください。
今、このメッセージに耳を傾けることで、これからどんな未来が待っているでしょうか?
今、世界は、新型感染症によって、混迷の状態に陥っています。こんな時代だからこそ、ご自身の「生命力」を信じてください。
自律神経症状を良くするのは、今のあなたのご決断にかかっています。もし、数ある行動の選択肢の中から、当院を選んでいただけたら…
ふたたび明るく笑って過ごせるよう精一杯、サポートいたします。
では、ご縁を感じていただいた方からのご連絡を、お待ちしております。
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛
大丈夫!
あなたの「生命力」は天才です
ガマンしないでください。きっと、良くなりますよ!
スグに症状を良くしたければ…
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お電話ありがとうございます、
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂でございます。