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ご案内動画
院長ご挨拶&院内風景
※地域に根差す鍼灸院になるよう、2022年に、院名を「漢方鍼灸院 かわかみ吉祥堂。」から「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に名称変更をしております。
そんな痛み・だるさなどの各種症状でお悩みのあなたにお伝えしたいことがあります。
数多くの治療院HPの中で、当サイトを選んで、ご訪問いただき、ありがとうございます。
今、当サイトをご覧になられているあなたは…
こんな症状でお悩みではありませんか?
もし、あなたが上記のいずれかの症状でお困りだとしたら、こんなお悩みをお持ちかもしれません。
いったい、どうすればいいの?…
✓今まで…
病院で検査を受けたけども、異常が見つからない、なのに、「なぜ、こんなにしんどいの?」と、ネットで自律神経症状の改善の仕方を検索していませんか?
✓今まで…
お薬を飲んでも、整体を受けても一向に良くならない。「どうしたら良くなるの?」と、自分に合う対処法が見つからなくて、お困りではありませんか?
✓今まで…
3カ月以上、痛み・だるさを抱えたままで、「このまま、ずっと良くならないかも…」と、この先の健康について不安を感じていませんか?
この中に、ひとつでも当てはまれば、放っておくと慢性化してしまう可能性があります。
でも、大丈夫です。
当院は、自律神経失調症、うつ病、めまい・頭痛など、主に病院では改善しにくい症状に特化して、その人本来の「治る力」を引き出していく施術を行っています。
もしあなたが、どんな症状でお困りであっても、本心から「治りたい!」というお気持ちがあれば、それだけで「治る力」が湧き出て、病気を終わらせられるようになります。
実際、お薬では良くならない痛み・だるさといった症状でお悩みの人たちが、当院の漢方鍼灸を受けられて、こんな根本改善の成果が出ています。例えば…
事実、当院の施術を受けた方は
こんな↓改善をされています…
以上、病院では改善しなかった、メンタル系自律神経症状の改善例をご紹介しました。
自律神経症状を始めとする難治性症状を根本的にととのえたい方のための応援キャンペーン
当院は、言葉と1本の鍼で、メンタルと自律神経の不調を同時に整える鍼灸院です。
そのため、お一人お一人の状態に合わせて、異なる形式のカウンセリングを行っています。
1つは、現在のお悩みの症状のことを中心にした、『症状カウンセリング』です。
もう1つは、『脳がととのうカウンセリング』です。
これらのカウンセリングについては、詳しくはコチラをご覧ください。
症状中心のカウンセリング
予め、こちらのページよりシートにご記入いただいた方は、カウンセリング時間を30分延長して対応します。
11月18日(月)~11月23日(土)
\本気で自律神経を整えたい方へ/
先着7名⇒5名(11月18日現在)
1日1名様限定
11月23日までにご連絡ください。
※こちらのキャンペーンは、人数が埋まってしまっている場合がございます。ですので、お電話でのご予約の際、必ず『初回キャンペーンを見た』とお伝えください。(初回のご予約は、確認事項がございますので、お電話でお願いします)
※鍼灸の施術は、別途「年齢別の鍼灸料金」が掛かります。
早く元気になって、
好きな所に出掛けるようになりたい方は、
今すぐのご予約を!
対象:下記の自律神経症状でお悩みの方
【代表的なメンタル系自律神経症状】
自律神経失調症、うつ病・パニック障害・適応障害などメンタル疾患、PMS・更年期など婦人科疾患、喘息・アトピーなどアレルギー症状
その他の症状は、お気軽にお問い合わせください。
<当日の流れ>
①ヒアリングシートへの記入(約30分)
お体の症状、生活状況、メンタル状況などのヒアリングシートにご記入していただきます。
②症状カウンセリングor脳がととのうカウンセリング(約60分or90分)
お悩みの症状についてご相談をお受けした後、改善策についてご提案いたします。
③体表情報の収集+鍼灸施術(約30分)
①②で収集した情報を踏まえ、不調のメカニズムを明確にしたうえで、鍼灸の施術をいたします。
どうすれば「治る力」を取り戻せるか?
自律神経失調症・うつ病・アレルギー疾患など、様々な症状・病気が、なかなか良くならないのは、あなたのせいではありません。
なぜなら、お医者さんでさえ、お薬による対症療法以外、治し方をよく知らないからです。
でも、いつまでもお薬を服用し続けていると、本来、備わっている「治る力」が働きにくくなります。そうなると、ますます、体が治ろうとする力を落としかねません…
では、いったい、難治症状の本当の原因は、何でしょうか?
難治症状の意外な正体
難治症状は、西洋医学的な視点でみれば、検査で異常が見つからない症状です。
しかし、漢方医学的な視点でみれば、原因を特定できる場合があります。
「病院でも治らない症状が、本当に解消できるの?」と思われるかもしれません。
漢方医学では、あらゆる病の根本に、
「疲れ」
が関与していると考えています。
「疲れ」は、万病に対する体からのファーストメッセージです。
早い段階で「疲れ」を解消して慢性化させないことが、難治症状の治療ではとても重要です。
「疲れ」を慢性化させてしまうと、自律神経の乱れ、血液循環の停滞、内臓機能の低下などを引き起こし、「治る力」が働きにくくなります。
それは、なぜか?
疲れは「脳の誤作動」を引き起こす、からです
疲れは「脳の誤作動」を引き起こす、ってどういうこと?
と思われるかもしれません。
この後、詳しくお伝えしていきます。
院長 ごあいさつ
臨床20年以上
のべ7万人以上の施術実績
1本の鍼と言葉がけで、自己回復力のスイッチが入るサポートをします
ここで、改めて、ご挨拶と自己紹介をします。
【経歴】
川上 哲寛(かわかみ てっかん)
●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業
●神奈川衛生学園専門学校卒業
2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住
2009年 大阪市北区の天満にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院
2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に変更
現在、世界中が社会不安に陥っています。
不安や恐れは、自律神経を乱れさせます。
かつて、私自身、不安による過度のストレス状態に陥っているとき、しょっちゅう、喘息で苦しんでいました。
幸い、私は、鍼灸の師匠の治療や、漢方薬の師匠の処方のおかげで、喘息が起こらない体になりました。
私自身、鍼灸師として活動してきて、
体は天才、完璧だ!
という体験を何度も体験してきました。
そんな私だからこそ果たせる役割があります。
それは、1本の鍼と問いかけで
「天才性」を引き出し、
その人本来の姿を取り戻す
お手伝いすることです。
自律神経失調症、うつ症状、アレルギー症状、婦人科症状、いずれも症状の表現の仕方は違えども、治し方は、体の「治る力」を引き出すだけなので違いはありません。
これらの症状でお悩みの方、まずは一度、当院にご相談ください。
私にお任せいただければ、
あなたが症状改善の先の世界に歩めるよう、サポートします。
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛
医師からの推薦の声
私自身、内科医師でありながら、不規則な生活を続けていくうちに疲労で倒れたときがあり、西洋医学の治療によって体調がさらに悪化した経験があります。
そんな中、分子栄養学やキネシオロジーを通じて、自らの体調が良くなったことで、それらの探求をするようになりました。その探究の中で、心と体を変容させるメソッド(ブレイン・アップデート=BU)に行き着きました。
テッカンさんとは、BUで一緒に学んだ仲間です。 BUでは、受講生が各自の学びを共有することが奨励されているのですが、テッカンさんは、受講生の中で最も症例を投稿した数が多く、誰よりも熱心な印象を受けました。
その投稿内容から、その人その人に合わせた施術をしていく姿勢が伺い知れました。それは、本人が気づいていないような悩みや不安の真の要因を、潜在意識から上手に引き出されている様子が、投稿内容からもありありと伝わってきたからです。
テッカンさんのカウンセリングにおける、クライアントさんからの引き出す技術には目を見張るものがあります。
きっとどんな悩みや不安にも親身に寄り添いつつ、その人本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。医師の私からも安心してお任せできる、BUのセラピスト兼鍼灸師です。1度、テッカンさんとお話しをしてみて下さい。
きっとこれまでの鍼灸やカウンセリングとは異なる結果が得られることでしょう。
篠原 岳さん/内科医師・医学博士
雑誌掲載
なぜ、なかなか痛み・だるさが良くならないのか?
ここから、疲れの主な要因である、「脳の誤作動」についてお話しします。
私たちの心と体は、食べ物や情報、新しいものが内に入り、古いものが外に出ていくことで、維持されています。
このことを、「新陳代謝」と言います。
簡単に言うと、体内エネルギーの入れ替えです。
お部屋内の空気を入れ替えるように、私たちの心と体は、日々、エネルギーの入れ替えが行われています。
ところが、何かの要因で、この新陳代謝のはたらきが低下する場合があります。
それは、どんなときでしょう?
「仕事が上手くいかない…」
「家族や友人との人間関係で悩んでいる…」
といったように、頭の中でネガティブな状況に陥り、「ああでもない、こうでもない」と思考が堂々巡りしている状態のときです。
すると、どうなるか、次第に思考力が低下して、脳疲労状態になっていきます。
脳は各内臓から血液などの栄養の提供を受けているので、過度の脳疲労は、内臓の不調や血行不良をもたらします。
それが慢性化すると、脳だけでなく、体全体の疲れとなり、やがて各種の痛みやシビレに及ぶ場合があります。
では、そもそも、ネガティブ思考が堂々巡りしてしまうのでしょうか?その背後に、幼少期に体験したり、先天的に埋め込まれた「生き埋めの感情」が関係しています。
「生き埋めの感情」とは、怒り・恐れ・悲しみ・不安など、その人にとって、生きていくうえで課題となるネガティブな感情のことです。
この「生き埋めの感情」が脳内で記憶されているために、「ネガティブな状況⇒思考の堂々巡り」といったパターンが起きてしまうのです。
この流れについて、下図のように樹木に例えてみました(スタートは地面の下からです)。
病院で、内臓や血液を検査しても、問題が見つからなかったのですが、その場合でも、内臓や血液が関係していますか?
はい、関係します。
たとえ、検査結果に表れてなくても、エネルギーレベルにおいては、内臓や血液循環にダメージが及んでいます。
もし、目に見える形で検査結果として現れたとしたら、症状がかなり進行しているときです。
形として現れないエネルギーのトラブルは、どこで起きたものか認識する必要があります。
その情報は、体のツボ、脈、あるいは筋肉から得られます。
自律神経症状をはじめとする、検査結果に現れない不具合は、まずは、内臓や血液循環の問題として置き換え、肉体レベルでのエネルギーバランスを整えることが重要です。
その次に大切なのは、肉体エネルギーの大本である思考エネルギーを整えることです。それには、脳内言語とイメージを修正することが、最も根本的な対処法になります。
脳内言語とは、簡単に言えば、その人が普段から発している、独り言です。
この独り言が、過去のネガティブ経験を前提とする言葉づかいだと、脳はイメージの中で、まだネガティブなことが続いていると勘違いしてしまいます。
いくら肉体のバランスが整ったとしても、脳の勘違いを放置したままだと、脳からの指令が変わらないので、再び、脳が誤作動し、自律神経が乱れてしまうのです。
この流れが、先ほど述べた「脳の誤作動」です。
要するに、多くの難病は、「脳の誤作動」によって起きる、頭・心・体のズレと言えましょう。
当院では、漢方式の1本鍼で肉体エネルギーを整えながら、適切な問いかけとイメージの適正化によって「脳の誤作動」を修正していきます。
脳の誤作動が修正されると、頭・心・体が一致し、西洋医学では難病といわれる各種の病気・症状も改善が期待できます。
他と違う当院独自のアプローチ
症状は、本当の自分を取り戻す絶好のチャンス
以上、なかなか良くならない病気は、脳の勘違いが症状の背景として根深く存在することをお伝えしてきました。
どんな病気や症状も、これまでの生活やご自身を見つめ直す機会です。このように捉えることで、本当の自分を取り戻しながら病気をやめれるようになります。
では、ここから、当院独自の「脳プログラムの最適化」3ステップをご紹介します。
ここまで、自律神経失調症やメンタル症状についての、当院の考えについてお伝えしてきました。
では、当院の施術の流れを説明します
当院の施術の流れ
【脳がととのうカウンセリング】で、あなたが病院では話せなかった、ご自身の症状に関する悩みを話せます。
このカウンセリングでは、主に症状について、そしてその背景となるライフストーリーを伺います。
そこから、言葉遣いや口癖から、脳の誤作動につながる記憶・思考パターン・信じ込みなどを推定していきます。
これらを明確にして、作動記憶を修正できれば、より症状改善がスムーズになります。
ステップ1でのカウンセリングで得た情報を参考に、脈・舌・お腹・背中・手足のツボなど、あなたの体表面に現れている、誤作動記憶の反応を確認(観察)することで、回復力を引き出すポイントを探します。
①②で得た情報から、ツボに1本、(多くて3本ほど)刺します
1本鍼の3つの特徴
●ブサブサ刺さないので、体に余計な負担を与えません。
●鍼の作用を分散させず、一か所に集約させます。
●1本しか刺さないので、効いているか効いていないかが明確です。
この3つの特徴により、1回あたりの、あなたの治る力の効率が、最大限に高まります。そして、一晩寝たら、1日の疲れが回復しやすくなります。
その結果として、より施術効果が高まり、症状改善へも近づきます。
本当の鍼灸
=免疫力の回復
を提供します
日本には2万件近く鍼灸院があると言われている中、このような本格的な漢方(東洋)医学理論に基づいて、免疫力を回復できる鍼灸院は全国でわずか2%しかありません。
免疫力は下がり過ぎても、上がり過ぎても、自律神経が乱れる要因になり得ます。
つまり、免疫力は丁度いい塩梅のバランスが必要です。
こういった理由で、「免疫力UP」ではなく、免疫力の回復を意識した鍼灸の施術を提供いたします。
当院が、自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由
当院が自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由は、次の5つのメリットがあるからです。
ご自身の体質を理解できるようになると、ネット・TV・雑誌などの情報に踊らされずに、自分の体にとって必要なことに安心して取り組めるようになります。
鍼の施術を続けることで、本来の疲労回復力を取り戻し、「朝スッキリ起きられるカラダ」が手に入ります。
カラダ本来の疲労回復力が向上して、徐々にお体が立ち直ってくると、自然に笑顔になっていきます。
体の疲れをこまめに取ることで、脳疲労による「勘違い」を防げるようになります。
疲労回復力があがっていくので、いつもスッキリした心と体に!だから、仕事・勉強など大事な場面で、あなた本来の能力を発揮して、成果を出しやすくなります。
あなた本来の「生命力」で
症状が自然と解消していく
そんな体を手に入れられるよう、
これから1カ月~、
あなたをサポートいたします!
(改善までの期間は、症状の種類や程度によって異なります)
自律神経症状を始めとする難治性症状を根本的にととのえたい方のための応援キャンペーン
当院は、言葉と1本の鍼で、メンタルと自律神経の不調を同時に整える鍼灸院です。
そのため、お一人お一人の状態に合わせて、異なる形式のカウンセリングを行っています。
1つは、現在のお悩みの症状のことを中心にした、『症状カウンセリング』です。
もう1つは、『脳がととのうカウンセリング』です。
これらのカウンセリングについては、詳しくはコチラをご覧ください。
症状中心のカウンセリング
予め、こちらのページよりシートにご記入いただいた方は、カウンセリング時間を30分延長して対応します。
11月18日(月)~11月23日(土)
\本気で自律神経を整えたい方へ/
先着7名⇒5名(11月18日現在)
1日1名様限定
11月23日までにご連絡ください。
※こちらのキャンペーンは、人数が埋まってしまっている場合がございます。ですので、お電話でのご予約の際、必ず『初回キャンペーンを見た』とお伝えください。(初回のご予約は、確認事項がございますので、お電話でお願いします)
※鍼灸の施術は、別途「年齢別の鍼灸料金」が掛かります。
早く元気になって、
好きな所に出掛けるようになりたい方は、
今すぐのご予約を!
対象:下記の自律神経症状でお悩みの方
【代表的なメンタル系自律神経症状】
自律神経失調症、うつ病・パニック障害・適応障害などメンタル疾患、PMS・更年期など婦人科疾患、喘息・アトピーなどアレルギー症状
その他の症状は、お気軽にお問い合わせください。
<当日の流れ>
①ヒアリングシートへの記入(約30分)
お体の症状、生活状況、メンタル状況などのヒアリングシートにご記入していただきます。
②症状カウンセリングor脳がととのうカウンセリング(約60分or90分)
お悩みの症状についてご相談をお受けした後、改善策についてご提案いたします。
③体表情報の収集+鍼灸施術(約30分)
①②で収集した情報を踏まえ、不調のメカニズムを明確にしたうえで、鍼灸の施術をいたします。
「疲れ」の自覚がカイゼンの第一歩
冒頭のクイズの答え、「からだの好不調のものさしをもっておくこと」が自律神経症状の解消につながる、このことについて、もう少し突っ込んで考えていきます。
MRI検査、血液検査、病院では各種の検査が色々と行われます。これらの結果は、あなたの体の内部情報を知る手段の一つとして、大切ではあります。
しかし、それ以前に、日常的に、自分自身で好不調の状態を確認できる「ものさし=基準」を持っておくことは、それ以上に大切なことです。
なぜなら、自分の体を守れるのは、最終的には自分だからです。
「好不調」のものさし
では、「好不調のものさし」とは何か?それは、これまでの話で、何度か出てきました「疲れ」の自覚です。
でも、「疲れを好不調のものさしにして、ホンマに自律神経の乱れが整うんか!」と思われるかもしれません。
実は、「疲れ」に対する感覚がマヒした状態が、自律神経の乱れの始まりです。
「疲れ」に対して、特に何も対処しないままにしておくと、体に対する感覚がどんどんマヒしてきてきます。そのマヒした結果が、自律神経の乱れである「自律神経症状」なのです。
その意味で、
先手を打って、「疲れ」の初期段階のうちから、「疲れ」を取る
これが一番の自律神経症状対策です。
しかしながら、自律神経の乱れと「疲れ」が深く関係していることを、本当の意味で知っている人は、あまり多くはありません。
実際に、現代医学では、今のところ、検査によって「疲れ」をデータ化するのは、研究段階です。であるなら、なおさら、一人ひとりが「疲れ」の基準を持っておくことが重要です。それにより、「疲れ」のマヒ化、ひいては「自律神経の乱れ」を防げます。
現代医学では、各種の自律神経失調症に対する処置として、対症療法しかありません。ならば、「疲れ」を回復させることが、自律神経症状の最も有効な手段です。
そこで当院では、次の図が示すように、疲れの根っこにある、内臓の不調を回復させることが最優先と考えて、様々な自律神経症状に当たっています。
この内臓の疲れを回復させるのを得意としている医学が、漢方医学です。
漢方医学には、そもそも自律神経という概念や、自律神経に直接アプローチするという発想がありません。
それでも、内臓機能と血液循環を整え、新陳代謝(必要なものを取り入れ、不要なものを出す)を回復させることで、結果として、自律神経が整ってしまう理論と技術が、医療システムとして、2000年以上前から伝承されてきました。
この漢方医学独特の、自律神経失調症のカイゼン法について、これから、更に詳しく解説していきます。
通いやすくて、便利!
初回の流れ
当院の鍼灸が向いている方・向いていない方
簡単に、当院の鍼灸が向いている方・向いていない方をまとめましたので、ご来院の参考になさってください。
こんな方は、当院の鍼灸が向いています
- 症状を通じて、人生を見直し、本来の自分を取り戻したい方
- 症状のお悩みの程度が10段階中8以上と感じている方
- 他の人とは違う、自分の症状の根本原因を知って、本気で症状改善に取り組みたい方
- お薬に頼らず、自然治癒力で症状を改善したい方
- やりたいことに挑戦し、本心から求める幸せを実現したい方
こんな方は、当院の鍼灸は向いていません
- 病気・症状の本質から目を背けたい方
- 症状さえ無くなればいいという考えを持っている方
- ご自身の体や人生に責任を持てない方
- 1回や少ない回数で症状改善を希望される方
- こちらの指示通り、来院されない方
- 慰安・美容目的の鍼灸をご希望の方
- 施術のやり方を指示する方
真剣に自律神経症状を改善したあなたへ
症状は、いわば、心と体、そして人生からのメッセージです。そこで、こんな想像をしてみてください。
今、このメッセージに耳を傾けることで、これからどんな未来が待っているでしょうか?
今、世界は、新型感染症によって、混迷の状態に陥っています。こんな時代だからこそ、ご自身の「生命力」を信じてください。
自律神経症状を良くするのは、今のあなたのご決断にかかっています。もし、数ある行動の選択肢の中から、当院を選んでいただけたら…
ふたたび明るく笑って過ごせるよう精一杯、サポートいたします。
では、ご縁を感じていただいた方からのご連絡を、お待ちしております。
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛
大丈夫!
あなたの「生命力」は天才です
ガマンしないでください。きっと、良くなりますよ!
スグに症状を良くしたければ…
ご予約の方はお電話を、
今すぐタップ
してください。
お電話ありがとうございます、
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂でございます。