当院における新型感染症の対策について
緊急事態宣言の解除・特別キャンペーン
※上記キャンペーンの詳細について、ページ中盤でご紹介しています。
院長ご挨拶&院内風景
※地域に根差す治療院になれるよう、2019年に、院名を「漢方鍼灸院 かわかみ吉祥堂。」から「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に名称変更をしております。
45歳からの『思秋期』、こんなお悩みはありませんか?


これらの症状は、
女性ホルモンが原因だと
思われがちですが、実は…
思秋期特有の『ゆらぎ体質』
のせいかもしれません
女性のカラダは、人生で、
2回の大きな転換期があります。
1回目は、初潮を迎えた思春期。
2回目は、45歳前後の思秋期。
いずれもエネルギーバランスが
ダイナミックに切り替わるので、
心と体のバランスが
崩れやすくなります。
上記の症状は、思秋期特有の体質によるものです。





ゆらぎ体質による
心と体のアンバランスが
整っていくと…

- ホットフラッシュで、仕事中、何度も手を休めなくてはならなかったが、仕事に集中できるようになった。
- 真冬でも顔が真っ赤になるほど、のぼせていたけど、それが気にならなくなり、気分も上向きになった。
- 一時は、外出もままならないほど体が重だるかったが、夜よく眠れるようになった。
- ひどかっためまい症状が軽減し、電車移動の不安がなくなった。
- イライラや落ち込みがなくなって、趣味を再開する意欲が湧いてきた。
つまり

以前のように、
自分の時間を楽しめる
ようになれます
思秋期特有の体質を踏まえて、バランスを整えることで、「ゆらぎ体質」は改善していきます。
ゆらぎ体質の特徴を理解してさえいれば、普段、何に気をつけて生活したらいいのか、迷うことがありません。
実際に、体質に沿った施術を受け、日常生活を適切に過ごすことで、元気だったころの体を取り戻せます。
自律神経失調症に対する、他とは違う当院独自のアプローチ
症状は、本来の自分を取り戻す絶好のチャンス

ここまで、自律神経失調症やメンタル症状についての、当院の見解についてお伝えしてきました。
どんな病気・症状も、これまでの生活やご自身を見つめ直す機会です。このように捉えることが、症状をやめる第一歩になります。
さて、今、あなたの目の前には、2つの道が分かれています。
一つは、抗不安薬や睡眠剤などのお薬を飲みながら、ご自身で過去の記憶から「未完了の感情」を解放していく道。
そして、もう一つは、専門家の力を借りて、心・体・脳を丸ごとアップデートしながら、「未完了の感情」を解放していく道。
もし、あなたが、根本的に自律神経失調症やメンタル症状から卒業したいなら、ピッタリな施術のご案内があります。
ただし、当院の施術は、「ただ症状さえ無くなれば、それでいい」とか、「症状を悪いものだから排除しよう」としている人には向いていません。
「症状は自分にどんなメッセージを投げかけているのだろうか?」と、症状を通じて、自分の可能性を探求し、心身共に生まれ変わろうとする人が対象です。
私は、今、後者の道を選択される方と、最高の健康を手に入れる機会を共有したいと思っています。ただ私ができることは、不安・悩み・心配事に振り回されずに、あなたが「本当の自分」として生まれ変わることに貢献することです。
そこで、そのための、当院独自の「メンタル系自律神経修正プログラム」3ステップをご案内します。

これまで、「脳の誤作動」とお伝えしましたが、もっと簡単に言えば、「脳の勘違い」です。
「姿・形」は、鏡を通して見ないと確認できないように、「脳の勘違い」も、一度、自分から離(話)してみない限り、なかなか気づくことが困難です。
当院では、「脳の勘違い」がどこからくるか、初回の【脳が整うカウンセリング】で、1~1時間半かけて行います。
【脳が整うカウンセリング】とは、自律神経症状に至るまでの背景である、あなたが、まだ気づいていない、潜在意識にある「脳の勘違い」を引き出す特別なカウンセリングです。
脳の勘違いに気づくことで、症状の背景として隠れている、あなたの不安の正体が明確になります。
60~90分の時間をかけて、その人の人生を苦しませる「信じ込み」を明確にできるカウンセリングを行っている鍼灸院は、他にありません。
この特別なカウンセリングにより、これまでの人生で抑圧してきた思考・感情が解放され、鍼灸治療がより効果的になります。


【脳が整うカウンセリング】で、あなたが病院では話せなかった、ご自身の症状に関する悩みを話せます。
このカウンセリングでは、主に症状について、そしてその背景となるライフストーリーを伺います。
そこから、言葉遣いや口癖から、脳の誤作動につながる記憶・思考パターン・信じ込みなどを推定していきます。
これらを明確にして、作動記憶を修正できれば、より症状改善がスムーズになります。
※そのときどきの状況によって、カウンセリング時間を短縮することがあります。


ステップ1でのカウンセリングで得た情報を参考に、脈・舌・お腹・背中・手足のツボなど、あなたの体表面に現れている、誤作動記憶の反応を確認(観察)することで、回復力を引き出すポイントを探します。


①②で得た情報から、ツボに1本、(多くて3本ほど)刺します
1本鍼の3つの特徴
●ブサブサ刺さないので、体に余計な負担を与えません。
●鍼の作用を分散させず、一か所に集約させます。
●1本しか刺さないので、効いているか効いていないかが明確です。
この3つの特徴により、1回あたりの、あなたの治る力の効率が、最大限に高まります。そして、一晩寝たら、1日の疲れが回復しやすくなります。
その結果として、より施術効果が高まり、症状改善へも近づきます。

本当の鍼灸
=免疫力の回復
を提供します
日本には2万件近く鍼灸院があると言われている中、このような本格的な漢方(東洋)医学理論に基づいて、免疫力を回復できる鍼灸院は全国でわずか2%しかありません。
免疫力は下がり過ぎても、上がり過ぎても、自律神経が乱れる要因になり得ます。
つまり、免疫力は丁度いい塩梅のバランスが必要です。
こういった理由で、「免疫力UP」ではなく、免疫力の回復を意識した鍼灸の施術を提供いたします。
当院が、自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由
当院が自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由は、次の5つのメリットがあるからです。


ご自身の体質を理解できるようになると、ネット・TV・雑誌などの情報に踊らされずに、自分の体にとって必要なことに安心して取り組めるようになります。


鍼の施術を続けることで、本来の疲労回復力を取り戻し、「朝スッキリ起きられるカラダ」が手に入ります。


カラダ本来の疲労回復力が向上して、徐々にお体が立ち直ってくると、自然に笑顔になっていきます。


体の疲れをこまめに取ることで、脳疲労による「勘違い」を防げるようになります。


疲労回復力があがっていくので、いつもスッキリした心と体に!だから、仕事・勉強など大事な場面で、あなた本来の能力を発揮して、成果を出しやすくなります。

こちらの方々のように、根本改善してみませんか?

子宮筋腫による不正出血と顔の多汗の改善
PMSとホットフラッシュを改善
更年期障害後の各種自律神経症状を一緒に改善
1年以上、3つ以上の更年期症状があったとしても、ちょっとのアンバランスを整えることで、このように改善していきます。
そんな施術にご関心がありましたら、引き続き、当サイトをご覧ください。
脳から自律神経を整えたい方のための応援キャンペーン
自律神経失調症やメンタル症状の原因は、一言でいえば、
“体と心と脳”のアンバランスです。
そこで、今回、体と心と脳のバランスをととのえたい方を対象に、当院独自の「脳がととのうカウンセリング」を企画しました。
自律神経を整えて本来の自分に戻りたい方は…

適応条件
6月2日(金)~6月9日(金)
\自律神経を整えたい方限定/
先着7名⇒6名(6月3日現在)
1日1名様限定
5月27日までにご連絡ください。
※定員オーバーの場合がありますので、お電話でのご予約の際、必ず『脳がととのうカウンセリングを見た』とお伝えください。(初回のご予約は、確認事項がございますので、お電話でお願いします)
「早く元気になって、
好きな所に出掛けるようになりたい!」方は、
今すぐのご予約を!
対象:下記の自律神経症状でお悩みの方限定
【代表的なメンタル系自律神経症状】
自律神経失調症、うつ病・パニック障害・適応障害などメンタル疾患、PMS・更年期など婦人科疾患、喘息・アトピーなどアレルギー症状
その他の症状は、お気軽にお問い合わせください。
<当日の流れ>
①ヒアリングシートへの記入(約30分)
お体の症状、生活状況、メンタル状況などのヒアリングシートにご記入していただきます。
②脳が整うカウンセリング(約60分)
お悩みの症状についてご相談をお受けした後、改善策についてご提案いたします。
③体表情報の収集+鍼灸施術(約30分)
に進みます。
①②で収集した情報を踏まえ、不調のメカニズムを明確にしたうえで、鍼灸の施術をいたします。
鍼灸の施術は、別途「年齢別の鍼灸料金」が掛かります。
院長ごあいさつ
臨床20年
のべ7万人以上の施術実績
1本の鍼と問いかけで、本来のあなたに戻るお手伝いをします

私の自己紹介を兼ねて、当院の婦人科疾患の考え方を、ご紹介します。
【プロフィール】
川上 哲寛(かわかみ てっかん)
●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業
●神奈川衛生学園専門学校卒業
2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住
2009年 大阪市北区にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院
2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に変更
私は、よく婦人科症状でお悩みの患者さんに、
「イライラのし過ぎは、自分で自分のお体を傷つけてしまうことになりかねません」
と、お伝えしています。
それは、どういうことでしょうか?
イライラし過ぎると「血」に熱がこもりやすくなり、その血熱によって自分の体を焦がしてしまいます。
そして、実は、「イライラ」の根底に、何らかの自己否定の要素が隠れています。
もし、今、あなたが、イライラのし過ぎを自覚していたら、「ここは、一度、落ち着きを取り戻そう」という心と体からのメッセージだと思ってください。
「イライラ」し続けているときは、本来のあなたではありません。
「イキイキ」しているときの方が、本来のあなたではないですか?
「イライラ」を消火(化)して、
「イキイキ」した本来のあなたへ
当サイトが、本来の自分を取り戻すための、ちょっとしたヒントになれば、嬉しく思います。
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛
医師からの推薦の声

私自身、内科医師でありながら、不規則な生活を続けていくうちに疲労で倒れたときがあり、西洋医学の治療によって体調がさらに悪化した経験があります。
そんな中、分子栄養学やキネシオロジーを通じて、自らの体調が良くなったことで、それらの探求をするようになりました。その探究の中で、心と体を変容させるメソッド(ブレイン・アップデート=BU)に行き着きました。
テッカンさんとは、BUで一緒に学んだ仲間です。 BUでは、受講生が各自の学びを共有することが奨励されているのですが、テッカンさんは、受講生の中で最も症例を投稿した数が多く、誰よりも熱心な印象を受けました。
その投稿内容から、その人その人に合わせた施術をしていく姿勢が伺い知れました。それは、本人が気づいていないような悩みや不安の真の要因を、潜在意識から上手に引き出されている様子が、投稿内容からもありありと伝わってきたからです。
テッカンさんのカウンセリングにおける、クライアントさんからの引き出す技術には目を見張るものがあります。
きっとどんな悩みや不安にも親身に寄り添いつつ、その人本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。医師の私からも安心してお任せできる、BUのセラピスト兼鍼灸師です。1度、テッカンさんとお話しをしてみて下さい。
きっとこれまでの鍼灸やカウンセリングとは異なる結果が得られることでしょう。
篠原 岳さん/内科医師・医学博士

お医者さんも知らない思秋期の「ゆらぎ症状」の正体
思秋期特有の症状は、ゆらぎ体質、その根底に、ある内臓の疲れがあります。その疲れは、これまでの人生で蓄積された疲れで、体表面のツボに現れています。
このツボの状態は、漢方医学独特の「手当て」による触診で分かります。
婦人科のお医者さんでも、「手当て」の訓練をしていなければ、この技術は身につきません。
そこで、今から、「お医者さんも知らない思秋期症状の正体」について、2つの重要ポイントお話しいたします。
まず、1つ目が…
『腎の臓』の立て直し

閉経間際の50歳という年齢は、40歳前半まで感じていなかった疲れが、ドッと感じやすくなる時期です。この疲れは、子宮を管理している『腎の臓』によるものです。
腎の臓は、内臓の中で一番下にある内臓で、泌尿器だけでなく、生殖器、腰・膝を含めた下半身の機能の総称です。腎の臓は、体の土台となる臓器です。
土台が弱ると、それが上半身にも影響します。そのため、頭がフワフワ、クラクラしやすくなります。このような現象を、漢方医学では、
上実下虚(じょうじつげきょ)
と言います。

この上実下虚が、思秋期のゆらぎ体質の正体です。
腎の臓の疲れを、上手にフォローしていくと、上半身に停滞したエネルギーが、下半身に降りて、上下のエネルギーの交流が良くなります。その結果として、
頭痛、ホットフラッシュ、のぼせ、どうき、イライラ、不安など
各種の「上半身の緊張」によって生じた症状が、自然と落ち着いてきます。
『脳の疲れ』を解放
次に、2つ目のポイント。時間をさかのぼって、40歳前までの疲れで、それは「上半身の緊張」です。
「上半身の緊張」は、肩こり、頭痛などが挙げられます。でも、これらは症状の原因ではなく、結果です。では、何で、「上半身の緊張」に至ったのか?について考えてみると…たとえば、
・運動不足で、長時間、PC作業などの頭脳労働をやり続ける…
・過去のマイナスの出来事を、あれこれ悩み続ける…
・まだ起きていない将来のことを心配し続ける…
といったことが挙げられます。要するに、
頭=脳のガンバリ過ぎ
です。
おそらく、脳のガンバリ過ぎは、40代から始まったことではないでしょう。これまでの人生のガンバリを認めてあげて、脳の疲れを解放してあげませんか?
脳の疲れを解放することで、今のあなたのお辛い状況から、一歩踏み出せることができます。
「血流」と「脳の疲れ」解消がカギ
ここで、もう少しだけ脳の疲れについて理解を進めていきます。
漢方医学では、思考活動は、脳だけのはたらきとは考えていません。上の図のように、胸と頭の共同活動として、血流が往復しています。ということは、長期間、「脳のガンバリ」が続くことで、
胸と頭の間の血行不良
が起きやすくなります。それをイメージとしたものが、下の図です。
胸と頭の間の血行不良

この血行不良と、40代以降、腎の臓の衰えに伴う「血の不足」と相重なって、「のぼせ・ほてり・多汗・動悸・不安感…」など上半身の症状が、次々と現れます。
このように、漢方医学では、様々な婦人科疾患は、「血」の問題として考え、総称して、「血の道症」と表現しています。
また、「肝は血を蔵する」と言うように、「血」の問題に対処するのに、肝の臓の調整が欠かせません。
このように、60代以降、女性としてイキイキしていられるためには、血の流れを良くすることが、大きなカギです。
もし、あなたが、現在、悩まれている症状を良くしたいなら、一度、漢方鍼灸で、体の根本の立て直しを、考えてみてはいかがでしょうか?

通いやすくて、便利!



初回の流れ


当院の鍼灸が向いている方・向いていない方
簡単に、当院の鍼灸が向いている方・向いていない方をまとめましたので、ご来院の参考になさってください。
こんな方は、当院の鍼灸が向いています
- 症状を通じて、人生を見直し、本来の自分を取り戻したい方
- 症状のお悩みの程度が10段階中8以上と感じている方
- 他の人とは違う、自分の症状の根本原因を知って、本気で症状改善に取り組みたい方
- お薬に頼らず、自然治癒力で症状を改善したい方
- やりたいことに挑戦し、本心から求める幸せを実現したい方
こんな方は、当院の鍼灸は向いていません
- 病気・症状の本質から目を背けたい方
- 症状さえ無くなればいいという考えを持っている方
- ご自身の体や人生に責任を持てない方
- 1回や少ない回数で症状改善を希望される方
- こちらの指示通り、来院されない方
- 慰安・美容目的の鍼灸をご希望の方
- 施術のやり方を指示する方
最後に…

どんな病気やケガを受けたとしても、体には、元々、治る力が備わっています。だから、あなたが思っている以上に、
体は賢い
どんな医療でも、まず優先すべきことは、「体の賢さ」を邪魔せず、フォローすること。そうすれば、治そうとしなくても、あとは、その人の体が勝手に治してくれます。
当院では、カウンセリングや、体の観察を通じて、あなたの体が良くなる道筋を、あなたと一緒に見つけていきます。
どんな婦人科症状のお悩みでも、遠慮なく、当院にお申し付けください。
本来のあなたらしい人生を取り戻せるよう、精一杯サポートいたします。
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛
ガマンしないでください。きっと、良くなりますよ!

スグにでも症状を良くしたければ…

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お電話ありがとうございます、
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂でございます。