院長ご挨拶&院内風景
※地域に根差す鍼灸院になるよう、2022年に、院名を「漢方鍼灸院 かわかみ吉祥堂。」から「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に名称変更をしております。
これさえ分かれば喘息は怖くない
「深夜、発作が出たらどうしよう…」
「もう、吸入しても良くならない…」
「この息苦しさ、いつまで続くのだろう?」
私は、20代半ばから30代後半まで、喘息発作に最も苦しんでいたころ、毎年、夏から秋への季節の変わり目が恐怖でしかなく、こんな自問自答ばかりを繰り返していました。
幼少期から、30年近く、喘息発作で苦しんできた人生を送ってきた、そんな私でも、今では、お陰様で元気に過ごせるようになりました。
そこで、今、もしあなたが喘息でお悩みでしたら、お伺いしたいことがあります。
あなたの喘息の状態は、どれか当てはまりますか?
- 苦し過ぎて、3~5歩ほどしか歩けない(歩行困難)
- 喘鳴が激しすぎて話せない(会話困難)
- 横になると苦しく、座ったまま夜を過ごす(起座呼吸)
- 気道にへばりつく痰さえ取り除けたら楽になるのに
- つばや鼻水が口・鼻から湧き出て止まらない
特に、こんなとき喘息発作が起きませんか?
- 夜間~早朝にかけて、季節の変わり目など、
- 食べ過ぎ、飲みすぎのとき
- ストレスや疲れが溜まったとき
- 風邪をひいたとき
- 走ったり、激しい運動をしたあと
もし、上の喘息リストで、1つでも当てはまれば…
ひょっとして、あなたの喘息は、気管支拡張剤が効かないほど、きつい発作かもしれません。
なぜなら、上のリストは、私の中で、一番きつかった頃の発作時の特徴や状況を書き記したものだからです。
では、過去の私の喘息発作が、どの程度のものだったのか、日本アレルギー学会喘息ガイドランイン専門部会が監修する「喘息の重症度分類」を参考にしてみます。
発作強度 | 喘鳴
息苦しい |
軽度
小発作 |
中等度
中発作 |
高度
大発作 |
重篤 |
呼吸 | 急ぐと
苦しい 動くと 苦しい |
苦しい
が横に なれる |
苦しくて
横になれ ない |
苦しくて
動けない |
呼吸減弱
or停止 チアノーゼ |
動作 | ほぼ
普通 |
やや
困難 |
かなり
困難 なんとか 歩ける |
歩行困難
会話困難 |
会話不能
意識障害 体動不能 失禁 錯乱 |
喘息の重症度分類の仕方として、発作の「頻度」と「強度」によるものがあります。「発作強度」による分類の方が、より重症度がイメージしやすいので、そちらの分類を採用します。
喘息の発作強度は、上の表のように、「喘鳴」「軽度(小発作)」「中等度(中発作)」「高度(大発作)」「重篤」に分けられます。
私の喘息の程度は…
私が、20代後半~30代後半のときの、発作がひどかった喘息は、
●苦し過ぎて、3~5歩ほどしか歩けない(歩行困難)
●喘鳴が激しすぎて話せない(会話困難)
の状態でした。なので、上の表の重症度からいうと高度に分類されます。
きつい喘息を治したいけど、今後、どうしたらいいのか分からない…でも、本当に解消したいと思っていれば、この後の内容はとても重要です。
なぜなら、かつての私のような重度の喘息であっても、適切に処置を行うことで、克服できる方法があることを、これからお伝えするからです。
そこで、喘息の症例報告とプロフィールの後に、実際に、私の重度の喘息が改善したストーリーをご紹介します。
ここから先を読むことで、喘息は、漢方式の鍼で自律神経とメンタルの両方にアプローチすることで良くなることが分かります
院長 ごあいさつ
臨床20年以上
のべ7万人以上の施術実績
1本の鍼と言葉がけで、自己回復力のスイッチが入るサポートをします
ここで、改めて、ご挨拶と自己紹介をします。
【経歴】
川上 哲寛(かわかみ てっかん)
●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業
●神奈川衛生学園専門学校卒業
2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住
2009年 大阪市北区の天満にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院
2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に変更
現在、世界中が社会不安に陥っています。
不安や恐れは、自律神経を乱れさせます。
かつて、私自身、不安による過度のストレス状態に陥っているとき、しょっちゅう、喘息で苦しんでいました。
幸い、私は、鍼灸の師匠の治療や、漢方薬の師匠の処方のおかげで、喘息が起こらない体になりました。
私自身、鍼灸師として活動してきて、
体は天才、完璧だ!
という体験を何度も体験してきました。
そんな私だからこそ果たせる役割があります。
それは、1本の鍼と問いかけで
「天才性」を引き出し、
その人本来の姿を取り戻す
お手伝いすることです。
自律神経失調症、うつ症状、アレルギー症状、婦人科症状、いずれも症状の表現の仕方は違えども、治し方は、体の「治る力」を引き出すだけなので違いはありません。
これらの症状でお悩みの方、まずは一度、当院にご相談ください。
私にお任せいただければ、
あなたが症状改善の先の世界に歩めるよう、サポートします。
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛
医師からの推薦の声
私自身、内科医師でありながら、不規則な生活を続けていくうちに疲労で倒れたときがあり、西洋医学の治療によって体調がさらに悪化した経験があります。
そんな中、分子栄養学やキネシオロジーを通じて、自らの体調が良くなったことで、それらの探求をするようになりました。その探究の中で、心と体を変容させるメソッド(ブレイン・アップデート=BU)に行き着きました。
テッカンさんとは、BUで一緒に学んだ仲間です。 BUでは、受講生が各自の学びを共有することが奨励されているのですが、テッカンさんは、受講生の中で最も症例を投稿した数が多く、誰よりも熱心な印象を受けました。
その投稿内容から、その人その人に合わせた施術をしていく姿勢が伺い知れました。それは、本人が気づいていないような悩みや不安の真の要因を、潜在意識から上手に引き出されている様子が、投稿内容からもありありと伝わってきたからです。
テッカンさんのカウンセリングにおける、クライアントさんからの引き出す技術には目を見張るものがあります。
きっとどんな悩みや不安にも親身に寄り添いつつ、その人本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。医師の私からも安心してお任せできる、BUのセラピスト兼鍼灸師です。1度、テッカンさんとお話しをしてみて下さい。
きっとこれまでの鍼灸やカウンセリングとは異なる結果が得られることでしょう。
篠原 岳さん/内科医師・医学博士
雑誌掲載
その喘息、未完了の感情がお腹に影響しているからかもしれません
誰でも、生きていると、ネガティブな出来事を経験したことがあると思います。そのとき「怒り」「悲しみ」「恐怖」といった感情を感じたかもしれません。
そういったネガティブな感情を感じ続けるのは苦しいので、ときに、無かったことにしたり、あるいは、気づかないフリをしていると、その後の人生、何かの拍子で、自律神経や内臓のはたらきにに悪影響を及ぼす場合があります。
事実、私自身がそうでした。
私の喘息改善ストーリー
虚弱体質だった幼少期
少しだけ、私自身の個人的な話をさせてください。幼少期から虚弱体質だった私は、「小児喘息・慢性鼻炎・過敏性腸症候群」、主にこの3つの自律神経症状に悩まされていました。
ゼーゼー、ヒューヒュー、
もう無理…
幼児期は、しょっちゅう風邪をひき、熱を出しては、保育園を休んでいました。
小学校のときには、2泊3日の移動教室など、ちょっとしたイベント前、あるいは旅行中にでも、突然、喘息発作が起きる、こんなことが頻繁にありました。
そのため、毎週水曜日、自宅から40分ほどの、東京都中野坂の上の喘息専門の病院に、喘息予防のための吸入器を受けに、約2年間通い続ける。その空いた日に、慢性鼻炎の治療に耳鼻科に通う。
私は、そんな、呼吸器系がとても弱い少年時代を過ごしていました。
あの頃、お腹も弱かった…
呼吸器と共に弱かったのが、お腹がある消化器。しょっちゅう下痢をしていました。
実は、呼吸器と消化器は、ものすごく関係があります。
特に、消化器で困ったのが高校時代、私は、硬式野球部に所属していました。部での上下関係によるストレスが影響してか、練習中、お腹がすぐ痛くなり、トイレに駆け込んでいました。
「お~い、川上、川上はどこだ?」
と監督さんが私を呼び出す声を、トイレの中から何度聞いたことか…。
高校を卒業後、20代を過ぎてからも、外出中、トイレに駆け込むことが頻繁でした。お恥ずかしい話、途中で漏らしてしまうことも度々ありました。
吸入器が効かなくなった…
それでも、過敏性腸症候群より、一番悩まされたのが、喘息発作です。
喘息発作は、人生のその時々で、治まったり出たりの繰り返し。
その中でも、幼少期から10代より、更に苦しくなってきたのは、20代後半からです。その頃から、それまで頼りにしていた気管支拡張のための吸入器が、だんだん効かなくなってきました。
喘息発作がひどいときは、100m走を全力で20本走った後のような苦しさに見舞われます。そんな発作が深夜に出ると、一晩中、仰向けで寝てられません。
そんな状態で歩こうとすると、2,3歩で立ち止まり、一度手を膝について休む。それで、また歩こうとするも、
ゼーゼー、ヒューヒュー、
もう無理…
といったように、歩くのも非常に困難なほどの息苦しさでした。
二人の師との出会いで、ようやく喘息体質の克服へ
こんな喘息発作が、20代後半から30代後半まで度々続きました。
気管支拡張剤の効き目が無くなってから、他に何をしたらいいのか分かりません。深夜の発作は、恐怖でしかなく、本当にギブアップ状態でした。
でも、誤解しないでください。私は、ここまでの話を病弱自慢をしたくて書いている訳ではありません。そして同情を引きたくて書いているのでもありません。そんな必要は全くないのです。
なぜなら、私は、幸せなことに、鍼灸と漢方薬、二人の師に出会えたからです。
喘息発作や慢性鼻炎が出たり引っ込んだりしながらも、二人の師の施術と処方のおかげで、慢性鼻炎・過敏性腸症候群、そして念願だった喘息発作に苦しむことを克服することができました。
最悪が人生のギフトに転化
こうして、喘息が少しずつ改善していく過程で、自分自身の喘息の正体を掴むことができました。
それが、冒頭にお話ししました、『未完了の感情』です。私の場合、その感情は、「悲しみ」そして「寂しさ」でした。
東京で生まれた私は、2歳のときに、両親が離婚しました。2歳上の姉は母方に、私は父方に預けられることになりました。
ところが、父は育てる甲斐性がなく、当時、北海道に住んでいた祖母が上京して、祖母に育てられることになりました。
自分自身、もの心ついたころには、おばあちゃん子だったので、それ自体、当たり前で、普通に生活できていた「つもり」でした。
しかし、人生のその時々で、家族の光景に触れる機会があるたび、心のどこかで、「寂しさ」を感じていました。
その感情を感じないようにすればするほど、自分の本心が分からないものになってきました。
感情は英語で”emotion=ex(外へ)+motion(動かす)”と表されるように、本来、外に「エネルギー」として出すものです。
感情を感じずに、内に閉じ込めたままでいると、当然、内にエネルギーを溜め込んだままになってしまいます。
特に、そのエネルギーが溜まりやすい場所は、胸です。胸にエネルギーを溜め込み過ぎたことで、「息のしにくさ=生きにくさ」となり、その象徴として、喘息になったのでした。
そういったことに、徐々に気づくようになっていきながら、潜在意識に封印していた想いに向き合うようになりました。
取り組んだことといえば、難しいことでありません。
「あ~、あのとき、寂しかったんだな~」
と、ただ、そのとき閉じ込めてしまった感情に気づくようにしました。
その過程で、徐々に「悲しみ」によって滞った負のエネルギーが消化(浄化)され、私の喘息は改善しました。
この経験を活かそうと決断したことで、より自分自身の『人生の目的』が明確になりました。
すなわち、喘息が「苦しみ」という最悪の体験が、「人生のギフト」に転化していったのです。
「漢方鍼灸×ストーリー」の力で改善
ここまで、私の「喘息改善ストーリー」をお読みいただき、誠にありがとうございます。
自律神経症状は、単に、肉体面だけでなく、「思考・感情」などの精神面のトラブルによって起こり得ることが、ご理解いただけたでしょうか?
以上のような、私自身の喘息の経験が、今では、鍼灸師としての財産となって、喘息の施術に活かされています。
それは、きっと「気管支拡張が効かなくなって、何をしたらいいのか分からない」と喘息に苦しまれている方の力になると信じています。
当院では、漢方医学的な病気のメカニズムの追求を行いながら、症状の根底に流れる人生のストーリーという観点から症状改善に力を入れております。
他と違う当院独自のアプローチ
以上、喘息は、人生のストーリーが症状の背景として根深く存在することをお伝えしてきました。
そのストーリーの大半は、脳の勘違いによってつくられています。
脳の勘違いから起きる誤作動を終わらせない限り、また何かのきっかけで自律神経が乱れてしまう恐れがあります。
そこで、ここから、当院独自の「メンタル系自律神経修正プログラム」3ステップをご紹介します。
自律神経失調症に対する、他とは違う当院独自のアプローチ
症状は、本来の自分を取り戻す絶好のチャンス
ここまで、自律神経失調症やメンタル症状についての、当院の見解についてお伝えしてきました。
どんな病気・症状も、これまでの生活やご自身を見つめ直す機会です。このように捉えることが、症状をやめる第一歩になります。
さて、今、あなたの目の前には、2つの道が分かれています。
一つは、今まで通りのやり方を選択する道。
そして、もう一つは、専門家の力を借りて、脳の誤作動を修正する道。
もし、あなたが、根本的に自律神経失調症やメンタル症状から卒業したいなら、ピッタリな施術のご案内があります。
そこで、そのための、当院独自の「自然治癒力発動プログラム」の3ステップをご案内します。
これまで、「脳の誤作動」とお伝えしましたが、もっと簡単に言えば、「脳の勘違い」です。
「姿・形」は、鏡を通して見ないと確認できないように、「脳の勘違い」も、一度、自分から離(話)してみない限り、なかなか気づくことが困難です。
当院では、「脳の勘違い」がどこからくるか、初回の【脳がととのうカウンセリング】で、1~1時間半かけて行います。
【脳がととのうカウンセリング】とは、自律神経症状に至るまでの背景である、あなたが、まだ気づいていない、潜在意識にある「脳の勘違い」を引き出す特別なカウンセリングです。
脳の勘違いに気づくことで、症状の背景として隠れている、あなたの不安の正体が明確になります。
そして、「脳がととのうカウンセリング」では、ちょっとした体の動きを使って、ネガティブ感情を0化できるスキルとして、ZERO化メソッドをお伝えしています。
ZERO化メソッドは、日々の生活で、不安や怒りなどのネガティブ感情を消去するのに、大変優れた方法です。
このZERO化メソッドにより、日常、ご自身で、ネガティブ感情をリセットできます。
小学生以下のお子さんでも出来る、とても簡単な手法なので、何かしらの不安感が湧き出てきた時、ネガティブ感情のスパイラルのドツボにハマらないようになります。
実際に、この「脳がととのうカウンセリング」によってネガティブ感情に振り回されなくなると、本来のあなたの穏やかな一面が現れてきます。
日々、ZERO化メソッドでネガティブ感情をリセットしていくと、鍼の効果も効きやすく、改善するスピードが速まります。
その人の人生を苦しませる「信じ込み」を明確にしながら、自宅でメンタルを解消するセルフケアができれば、あなたは安心材料を手に入れたことになります。
それにより、これまでの人生で抑圧してきた思考・感情が解放され、鍼灸治療がより効果的になります。
【脳がととのうカウンセリング】で、あなたが病院では話せなかった、ご自身の症状に関する悩みを話せます。
このカウンセリングでは、主に症状について、そしてその背景となるライフストーリーを伺います。
そこから、言葉遣いや口癖から、脳の誤作動につながる記憶・思考パターン・信じ込みなどを推定していきます。
これらを明確にして、作動記憶を修正できれば、より症状改善がスムーズになります。
※そのときどきの状況によって、カウンセリング時間を短縮することがあります。
ステップ1でのカウンセリングで得た情報を参考に、脈・舌・お腹・背中・手足のツボなど、あなたの体表面に現れている、誤作動記憶の反応を確認(観察)することで、回復力を引き出すポイントを探します。
①②で得た情報から、ツボに1本、(多くて3本ほど)刺します
1本鍼の3つの特徴
●ブサブサ刺さないので、体に余計な負担を与えません。
●鍼の作用を分散させず、一か所に集約させます。
●1本しか刺さないので、効いているか効いていないかが明確です。
この3つの特徴により、1回あたりの、あなたの治る力の効率が、最大限に高まります。そして、一晩寝たら、1日の疲れが回復しやすくなります。
その結果として、より施術効果が高まり、症状改善へも近づきます。
本当の鍼灸
=免疫力の回復
を提供します
日本には2万件近く鍼灸院があると言われている中、このような本格的な漢方(東洋)医学理論に基づいて、免疫力を回復できる鍼灸院は全国でわずか2%しかありません。
免疫力は下がり過ぎても、上がり過ぎても、自律神経が乱れる要因になり得ます。
つまり、免疫力は丁度いい塩梅のバランスが必要です。
こういった理由で、「免疫力UP」ではなく、免疫力の回復を意識した鍼灸の施術を提供いたします。
当院が、自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由
当院が自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由は、次の5つのメリットがあるからです。
ご自身の体質を理解できるようになると、ネット・TV・雑誌などの情報に踊らされずに、自分の体にとって必要なことに安心して取り組めるようになります。
鍼の施術を続けることで、本来の疲労回復力を取り戻し、「朝スッキリ起きられるカラダ」が手に入ります。
カラダ本来の疲労回復力が向上して、徐々にお体が立ち直ってくると、自然に笑顔になっていきます。
体の疲れをこまめに取ることで、脳疲労による「勘違い」を防げるようになります。
疲労回復力があがっていくので、いつもスッキリした心と体に!だから、仕事・勉強など大事な場面で、あなた本来の能力を発揮して、成果を出しやすくなります。
自律神経症状を始めとする難治性症状を根本的にととのえたい方のための応援キャンペーン
当院は、言葉と1本の鍼で、メンタルと自律神経の不調を同時に整える鍼灸院です。
そのため、お一人お一人の状態に合わせて、異なる形式のカウンセリングを行っています。
1つは、現在のお悩みの症状のことを中心にした、症状カウンセリングです。
もう1つは、過去のご自身と向き合うご準備が整っている方には、体の声を聞き出す、当院独自の特別なカウンセリングをお勧めしています。
後者のカウンセリングは、社会的な不安がまん延している現代において、メンタル系自律神経失調症や難治性症状でお悩みで、本来の体を取り戻したい方対象に、最適な内容になっています。
まずは、お気軽にご連絡ください。
症状中心のカウンセリング
8月15日(水)~8月24日(土)
\本気で自律神経を整えたい方へ/
先着7名⇒5名(8月15日現在)
1日1名様限定
8月24日までにご連絡ください。
※こちらのキャンペーンは、人数が埋まってしまっている場合がございます。ですので、お電話でのご予約の際、必ず『初回キャンペーンを見た』とお伝えください。(初回のご予約は、確認事項がございますので、お電話でお願いします)
早く元気になって、
好きな所に出掛けるようになりたい方は、
今すぐのご予約を!
対象:下記の自律神経症状でお悩みの方
【代表的なメンタル系自律神経症状】
自律神経失調症、うつ病・パニック障害・適応障害などメンタル疾患、PMS・更年期など婦人科疾患、喘息・アトピーなどアレルギー症状
その他の症状は、お気軽にお問い合わせください。
<当日の流れ>
①ヒアリングシートへの記入(約30分)
お体の症状、生活状況、メンタル状況などのヒアリングシートにご記入していただきます。
②症状カウンセリングor脳がととのうカウンセリング(約60分or90分)
お悩みの症状についてご相談をお受けした後、改善策についてご提案いたします。
③体表情報の収集+鍼灸施術(約30分)
①②で収集した情報を踏まえ、不調のメカニズムを明確にしたうえで、鍼灸の施術をいたします。
鍼灸の施術は、別途「年齢別の鍼灸料金」が掛かります。
通いやすくて、便利!
初回の流れ
当院の鍼灸が向いている方・向いていない方
簡単に、当院の鍼灸が向いている方・向いていない方をまとめましたので、ご来院の参考になさってください。
こんな方は、当院の鍼灸が向いています
- 症状を通じて、人生を見直し、本来の自分を取り戻したい方
- 症状のお悩みの程度が10段階中8以上と感じている方
- 他の人とは違う、自分の症状の根本原因を知って、本気で症状改善に取り組みたい方
- お薬に頼らず、自然治癒力で症状を改善したい方
- やりたいことに挑戦し、本心から求める幸せを実現したい方
こんな方は、当院の鍼灸は向いていません
- 病気・症状の本質から目を背けたい方
- 症状さえ無くなればいいという考えを持っている方
- ご自身の体や人生に責任を持てない方
- 1回や少ない回数で症状改善を希望される方
- こちらの指示通り、来院されない方
- 慰安・美容目的の鍼灸をご希望の方
- 施術のやり方を指示する方
真剣に自律神経症状を改善したあなたへ
症状は、いわば、心と体、そして人生からのメッセージです。そこで、こんな想像をしてみてください。
今、このメッセージに耳を傾けることで、これからどんな未来が待っているでしょうか?
今、世界は、新型感染症によって、混迷の状態に陥っています。こんな時代だからこそ、ご自身の「生命力」を信じてください。
自律神経症状を良くするのは、今のあなたのご決断にかかっています。もし、数ある行動の選択肢の中から、当院を選んでいただけたら…
ふたたび明るく笑って過ごせるよう精一杯、サポートいたします。
では、ご縁を感じていただいた方からのご連絡を、お待ちしております。
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛
大丈夫!
あなたの「生命力」は天才です
ガマンしないでください。きっと、良くなりますよ!
スグに症状を良くしたければ…
ご予約の方はお電話を、
今すぐタップ
してください。
お電話ありがとうございます、
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂でございます。