『自律神経失調症』には薬はいらない!

Q.何をしても改善しない

 

肩こり、頭痛、めまい、不眠、耳鳴りなどの

自律神経症状で困ってます…

これらの症状、全部、克服できますか?

A.今から…

 

「体質と自律神経症状の因果関係」

についてお話します。

 

ご自身の体質を理解できると、

自律神経症状を克服しやすくなるので、

一緒に考えましょう。

 

自律神経症状って、何?

自律神経失調症は、検査をしても異常がよく分からない、様々な症状の集まりのことを言います。

原因がよく分からないので、現代医療では、今のところ、「自律神経が乱れた状態」として、取り扱われています。

 

ここで大事なのは、「自律神経の乱れ」は、自律神経症状の原因ではなく、ある一時点の結果に過ぎないということです。

だから、表に現れた症状だけを変えようと、お薬を飲んでも、原因が解消されなければ、症状はまた出てしまいます。

 

では、どうすれば、自律神経症状が解消されるのでしょうか?

どうすれば、自律神経症状は、よくなるの?

こうすれば、自律神経症状は解消する

先ほど、体は治るようにできているとお伝えしました。

もし、お薬を飲み続けることで、症状が一向に良くならないのであれば、お薬を飲むことで、体が治る機会を失っています。

ここは、一旦、現代医学と別の観点で考えてみましょう。

そこで、おススメしたいのが漢方医学の観点です。

 

 

 

体は治りたがっている。

 

 

漢方医学では、こうやって対処します

漢方医学では、自律神経症状について、どう考えているのでしょうか?

実は、漢方医学には、そもそも自律神経という考え方がありません。

それでも、自律神経という言葉を使わなくても、自律神経症状について説明することができます。

 

漢方医学の観点で、自律神経症状は、

全体の調和が取れていない状態

として捉えられます。

 

「全体の調和」、もっと簡単にいえば、チームワークです。

つまり、体一つとしてのチームワークが取れていない状態、これが自律神経症状です。

体のチームワークを考えるうえで、体を構成する、それぞれの「関係性」を考える必要があります。

 

関係性とは、いわば、二つ以上の間で行われる、やりとり(交流)です。

わたしたちの体の関係性には、次のものが挙げられます。

体の内外の関係性
「心と体と環境」
「思考と感情と行動」
「顕在意識と潜在意識と集合意識」
「個人と他者」
「個人と集団」
「個人~家族~地域~組織(学校・会社など)~国」

体内部の関係性
「細胞と細胞」
「内臓と内臓」
「気と血と水」
「血液循環と脳」
「内臓と脳」
「皮膚と血液と筋肉と骨」

といったように、一人の人間は、無数に入り組んでいる関係性が、バランスよく保たれていることで、存在できています。

しかし、ときに、ストレス・生活習慣の乱れ・気象変化など、何らかの要因で、関係性のバランスが崩れる場合があります。
そのとき、真っ先に影響が及ぶのが、自律神経系です。

自律神経系が過敏に反応した状態、これが「自律神経の乱れ」です。

ここで押さえるべき点は、自律神経の乱れは、一つの結果であって、自律神経症状の本質ではないことです。
あくまでも、自律神経症状の本質は、全体のバランスが取れていない状態と捉えることで、問題解決がスムーズになります。

とは言っても、どんなバランスが乱れると、自律神経症状になるのか、サッパリ分かりませんよね。

そこで、漢方医学が、体内部の関係性で着目したのが、
内臓同士の関係性
気・血・水の関係性

 

です。

自律神経症状に限らず、どんな症状でも、大きく、この2つの関係性の乱れとして考えていきます。

内臓、気・血・水の関係性の乱れには、色々なパターンがあります。

そのパターンについては、症状ごとに説明していますので、メニューから、気になる症状ページをご覧になってください。

内臓同士の関係性=チームワークがいい

内臓間の関係性、気・血・水(エネルギー)の関係性が整うと、体内部のチームワークは良くなります。

体内部のチームワークが良くなれば、自律神経を直接、整えようとしなくても、勝手に、自律神経症状が良くなっていきます。

 

さいごに

ここで、まとめますと、

自律神経症状は、全体の調和が取れていない状態、として捉えられる。

特に、体内部の、内臓同士、気・血・水の関係性の乱れに着目すると、問題を解決しやすくなる

ということです。

 

ここで、大事なお知らせがあります。

症状が改善するは、単に体内部のことだけを考えればいい、という訳ではありません。

それは、症状を掘り下げていくと、結局、「心と体と環境」「思考と感情と行動」といった、人それぞれに異なる人生の課題に行き着きます。

つまり、人生の課題と体の状態が、互いに関係し合っています。

 

当院では、鍼灸という道具を使って、

症状の改善を通じて、

よりあなたらしい人生が送れる

そのためのサポートを行っています。

 

もし、そのような施術のやり方にご関心のある方は、

一度、当院にご相談ください。

もし、自律神経症状を根本改善したいなら…

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「症状のご相談」「当サイト内容へのご質問」など

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私の自律神経症状カイゼンの秘話

「昔から首・肩こりがきつく、ひどいときは頭痛・吐き気がする」

「朝から体が重だるく、なかなか起きられない。土日はお昼まで寝ていたい」

「月曜日の朝が憂うつで、会社に行きたくない」

もし、今、あなたが、こんな状態でしたら、かなり前から、“疲れ過ぎ”だったのかもしれません。

上記の状態で病院を受診すると、きっと「自律神経の乱れですね」と言われることでしょう。

「疲れ過ぎ」、「自律神経の乱れ」、そして、今、よく聞くキーワード

 

免疫機能の低下

 

言葉は違えども、実は、いずれも、同じ意味です。

 

ここで、私自身の個人的な話をさせてください。幼少期から虚弱体質だった私は、「小児喘息・慢性鼻炎・過敏性腸症候群」、主にこの3つの自律神経症状に悩まされていました。

 

ゼーゼー、ヒューヒュー、

もう無理…

 

幼児期は、しょっちゅう風邪をひき、熱を出しては、保育園を休んでいました。

小学校のときには、2泊3日の移動教室など、ちょっとしたイベント前、あるいは旅行中にでも、突然、喘息発作が起きる、こんなことが頻繁にありました。

そのため、毎週水曜日、自宅から40分ほどの、東京都中野坂の上の喘息専門の病院に、喘息予防のための吸入器を受けに、約2年間通い続ける。その空いた日に、慢性鼻炎の治療に耳鼻科に通う。

私は、そんな、呼吸器系がとても弱い少年時代を過ごしていました。

 

また、呼吸器と共に弱かったのが、お腹。しょっちゅう下痢をしていました。

特に、困ったのが高校時代。私は、高校時代、硬式野球部に所属していました。部での上下関係によるストレスが影響してか、練習中、お腹がすぐ痛くなり、トイレに駆け込んでいました。

 

「お~い、川上、川上はどこだ?」

と監督さんが私を呼び出す声を、トイレの中から何度聞いたことか…。

 

高校を卒業後、20代を過ぎてからも、外出中、トイレに駆け込むことが頻繁でした。お恥ずかしい話、途中で漏らしてしまうことも度々ありました。

それでも、過敏性腸症候群より、一番悩まされたのが、喘息発作です。

喘息発作は、人生のその時々で、治まったり出たりの繰り返し。

その中でも、幼少期から10代より、更に苦しくなってきたのは、20代後半からです。その頃から、それまで頼りにしていた気管支拡張のための吸入器が、だんだん効かなくなってきたのです。

 

喘息発作がひどいときは、100m走を全力で20本走った後のような苦しさに見舞われます。そんな発作が深夜に出ると、一晩中、仰向けで寝てられません。

そんな状態で歩こうとすると、2,3歩で立ち止まり、一度手を膝について休む。それで、また歩こうとするも、

 

ゼーゼー、ヒューヒュー、

もう無理…

 

といったように、歩くのも非常に困難なほどの息苦しさでした。

こんな喘息発作が、20代後半から30代後半まで度々続きました。

気管支拡張剤の効き目が無くなってから、他に何をしたらいいのか分かりません。深夜の発作は、恐怖でしかなく、本当にギブアップ状態でした。

 

でも、誤解しないでください。私は、ここまでの話を病弱自慢をしたくて書いている訳ではありません。そして同情を引きたくて書いているのでもありません。そんな必要は全くないのです。

なぜなら、私は、幸せなことに、鍼灸と漢方薬、二人の師に出会えたからです。

 

喘息発作や慢性鼻炎が出たり引っ込んだりしながらも、40歳になる手前に、二人の師の施術と処方のおかげで、ようやく喘息・慢性鼻炎・過敏性腸症候群に苦しむことが、無くなりました。

 

また、私自身、鍼灸師として、約20年、自律神経症状でお悩みの方の施術をする中で、私自身、30年以上苦しんできた、3つの自律神経症状の因果関係が明確になってきました。

 

それは、元々の「お腹の弱さ」と、そこからの「疲れやすさ」が、私の自律神経症状の原因だったのです。

「内臓」、「血液循環」、そして「疲れ」、この3つが、これからお話しする自律神経症状の因果関係を解く鍵になります。

 

そんな、虚弱体質だった私が、これから

 

自律神経症状克服の秘訣

 

をご案内いたします。

この中に、1番克服したい症状はありますか?

  • 寝付きが悪い・睡眠中何度も目覚める・早く目覚めるなど睡眠障害
  • 朝から体が重だるく、いくら寝ても疲れが抜けないといった倦怠感
  • 気分が落ち込み、何もする気がしないなど気分障害
  • 頭痛・めまい・耳鳴りなど頭部症状
  • 特定の状況下での、動悸・過呼吸・息苦しさなどパニック発作
  • 肩凝り・背部痛・腰痛など痛み症状
  • 食欲不振・便秘・下痢・吐き気など胃腸症状

上のリストの中に、あなたが1番克服したい自律神経症状はありましたか?

 

もし、あるようでしたら…ちょっとだけお時間を取って、私の話を聞いてください。

これから体質と自律神経症状の因果関係について、お話ししていきます。

この因果関係を知ることで、諸々の

 

「自律神経症状の克服」

 

に、一歩近づけます。

漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛 

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒
(準硬式野球部OB)

●神奈川衛生学園専門学校卒

 

幼少期からの重度の喘息が、師の鍼灸によって改善した経験を持つ。

その経験から、病のプロセス(因果関係)を踏まえて治療することの大切さを学ぶ。

自身の臨床では、「少数の鍼で病との縁を断ち切る」を施術の信念に、一人一人異なる病の因果関係を踏まえた「自律神経症状の克服」に力を注いでいる。

 

こちらの「自律神経失調症」ページでは、

【当ページの内容】

 

〇私の自律神経症状カイゼンの秘話

 

〇「疲れ」の自覚が、カイゼンの第一歩

 

〇「生命のいとなみ」と自律神経

 

〇自律神経失調症は、疲れの総合症状

 

〇だから、疲れの回復が一番、大事!

といった内容について記載しています。

いずれの内容も、『自律神経症状を克服する』という目的を達成するために、重要な内容です。

一度読んだだけでは、なかなか理解できないかもしれません。なので、繰り返しご覧いただけたらと思います。

それでは、引き続き、宜しくお願い致します。

 

院長 ごあいさつ

1本の鍼で、病との縁を断ち切る  お手伝いをします

ここで、改めて、ご挨拶と自己紹介をさせていただきます。

【経歴】

川上 哲寛(かわかみ あきひろ)

●1973年 東京都出身

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業

●神奈川衛生学園専門学校卒業

2001年 北辰会関東支部入会

2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住

2009年 大阪市北区の天満にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院

2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に屋号を変更

私は、幼少期より喘息持ちで、人生のことあるごとに、重度の喘息発作に悩まされていました。

幸い、鍼灸と漢方薬の二人の先生の施術と処方を受け続けたおかげで、40歳を過ぎ、気管支拡張が効かない喘息発作を克服できました。

正直、あんな喘息発作の苦しい思いは、二度としたくはありません。

それでも、鍼灸で重度喘息を治していただいた経験は、私が鍼灸師として活動するうえでの大きな財産です。

 

そんな貴重な経験をしてきた私だからこそ果たせる、鍼灸師としての役割があります。

その役割とは、過去の私のように、が効きにくい病でお悩みの方のために、

 

その方と病との縁を断ち切る

 

それを1本の鍼でお手伝いすることです。

 

もし、お体に関して不安なことがありましたら、まずは一度、当院にご相談ください。できるかぎりの対応をさせていただきます。

 

 漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
 院長 川上 哲寛

自律神経クイズの答え合わせ

どうしたらを自律神経症状を克服できるか?先ほどのクイズを通じて、考えてみましょう。

 

「自律神経の乱れ」とされる自律神経症状は、よく「交感神経と副交感神経のアンバランス」といった説明がなされます。

自分の意思で「交感神経と副交感神経のバランスは整えよう」としても、それは無理ことです。なぜなら、自律神経は、呼吸以外、手足を動かすように制御できないからです。

仮に呼吸法で自律神経を操作できる人なら、その人は、そもそも自律神経症状になっていません。

 

だから、①は×です。

 

②栄養ドリンクとサプリメントの中に含まれる栄養素や成分が、あなたの体に必要であれば、もしかしたら自律神経の乱れがおさまるかもしれません。

しかし、血液検査をしても、それを証明するのが難しい、そして栄養素と自律神経の関係性について研究段階である、この二つの理由から、

 

今のところ、②は×です。

 

それでは、正解は…

クイズの答え ③

最後の③、これが正解です。

 

「体の好不調のものさしをもっておくこと」が自律神経症状カイゼンの第一歩です。その理由について、これからあなたと一緒に考えていけたらと思います。

もし、あなたが、朝から、痛み・だるさを気にすることなく、スッキリ動けるようになりたいのでしたら、このままお付き合いしてください。宜しくお願い致します。

「疲れ」の自覚がカイゼンの第一歩

冒頭のクイズの答え、「からだの好不調のものさしをもっておくこと」が自律神経症状の解消につながる、このことについて、もう少し突っ込んで考えていきます。

MRI検査、血液検査、病院では各種の検査が色々と行われます。これらの結果は、あなたの体の内部情報を知る手段の一つとして、大切ではあります。

しかし、それ以前に、日常的に、自分自身で好不調の状態を確認できる「ものさし=基準」を持っておくことは、それ以上に大切なことです。

なぜなら、自分の体を守れるのは、最終的には自分だからです。

「好不調」のものさし

では、「好不調のものさし」とは何か?それは、これまでの話で、何度か出てきました「疲れ」の自覚です。

でも、「疲れを好不調のものさしにして、ホンマに自律神経の乱れが整うんか!」と思われるかもしれません。

 

実は、「疲れ」に対する感覚がマヒした状態が、自律神経の乱れの始まりです。

 

「疲れ」に対して、特に何も対処しないままにしておくと、体に対する感覚がどんどんマヒしてきてきます。そのマヒした結果が、自律神経の乱れである「自律神経症状」なのです。

その意味で、

 

先手を打って、「疲れ」の初期段階のうちから、「疲れ」を取る

 

これが一番の自律神経症状対策です。

しかしながら、自律神経の乱れと「疲れ」が深く関係していることを、本当の意味で知っている人は、あまり多くはありません。

 

実際に、現代医学では、今のところ、検査によって「疲れ」をデータ化するのは、研究段階です。であるなら、なおさら、一人ひとりが「疲れ」の基準を持っておくことが重要です。それにより、「疲れ」のマヒ化、ひいては「自律神経の乱れ」を防げます。

現代医学では、各種の自律神経失調症に対する処置として、対症療法しかありません。ならば、「疲れ」を回復させることが、自律神経症状の最も有効な手段です。

 

そこで当院では、次の図が示すように、疲れの根っこにある、内臓の不調を回復させることが最優先と考えて、様々な自律神経症状に当たっています。

この内臓の疲れを回復させるのを得意としている医学が、漢方医学です。

 

漢方医学には、そもそも自律神経という概念や、自律神経に直接アプローチするという発想がありません。

 

それでも、内臓機能と血液循環を整え、新陳代謝(必要なものを取り入れ、不要なものを出す)を回復させることで、結果として、自律神経が整ってしまう理論と技術が、医療システムとして、2000年以上前から伝承されてきました。

 

この漢方医学独特の、自律神経失調症のカイゼン法について、これから、更に詳しく解説していきます。

※バナーをタップかクリックされると、声の全文を確認できます。

不眠症・倦怠感・湿疹が改善しました!

1年間の通院で妊娠・出産できました!

肩こり・頭痛・冷えを乗り越えての妊娠

パニック障害・更年期障害・頭痛・不安など

薬で抑えていた春秋の花粉症が改善

自律神経症状改善の症例報告

自律神経症状が生じるまでの見取り図

このパートでは、当院で、「痛み・だるさ・抑うつ感」などの自律神経症状に対し、どのような考えで鍼灸の施術を行っているのか、その大枠をご説明いたします。

 

自律神経症状には、「ガンコな首・肩こり」「ひどい頭痛」「不眠症」「うつ症状」「下痢・便秘などの胃腸症状」など、多々あります。それらの症状は枝葉の問題で、根本は

 

疲れ=「内臓機能」+「エネルギ―(血液)循環」の不調

 

です。それを樹木として、表したのが下のイラストです。

自律神経症状の見取り図

自律神経症状の見取り図

この図は何を示しているか、分かりますでしょうか?

 

「首・肩こり」「頭痛」「不眠」は枝葉の問題ということを。お薬やマッサージなどは、根っこではなく、枝葉に対する処置のようなものです。

確かに、お薬やマッサージなどで、一時的に蓋をするように、「痛み・だるさ・抑うつ感」といった、辛い状況を紛らわすことがいい場合があります。

 

しかし、だからといって、いつまでも蓋をしたままではいられません。いずれ、問題が蓋からはみ出して、辛い状況が溢れてだしてきます。それが、いずれ「揉んだだけでは解消しない、ガンコな首・肩こり」「頭が割れそうなくらい酷い頭痛」などになっていきます。

 

もし、あなたが自律神経症状でお悩みなら

対症療法か根本療法か、

どちらを選択しますか?

 

このまま、話を進めていきます。上の見取り図を、「自律神経症状が出るまでの大まかな流れ」に置き換えたものが、下のチャート図です。

自律神経症状が生じるまでのチャート図

各種自律神経症状が生じるまでの流れ

このチャート図の流れで、特に重要なのが、“疲れ過ぎ(疲れの蓄積)”を促す

 

「内臓機能」と「エネルギ―(血液)循環」の不調

 

です。この2つを指標に、「なぜ、わたしはこんなに疲れるんだろう?」と、あなた自身の“疲れ”の仕組みについて理解を深めてください。

 

あなたの“疲れ”の原因に対する答えは、ネット・テレビ・雑誌のどこを見ても書いていません。その意味においては、当サイトも同様です。

 

本当の答えは、あなたの外側にある情報ではなく、あなたの内側にしかありません。

 

だから、疲れの解決策を外側ではなく、自分の内側に向ける、その意識が、あなたを悩ます症状カイゼンの第一歩となります。

それを踏まえたうえで、引き続き、当サイトをお読みいただければ、当サイトが発信する情報の意味合いが大いに変わります。

「生命のいとなみ」と自律神経

このパートでは、ブログ記事

「生命のいとなみ」と自律神経

のダイジェスト版をご紹介します。

ブログの内容の要点は、

要点

現代医学では、「生命のいとなみ」は、脳からの指令が自律神経を経由し、内臓はその脳の指令に従うことによって生命活動がなされている、というように考えられています。

一方、漢方医学では、「生命のいとなみ」は、飲食物を摂取し、肉体という形を作っていく内臓のはたらきこそ、生命活動を成立・維持させる源、というように認識されています。

そのため、それぞの医学において、脳と内臓の主従関係は、

 

現代医学:脳(主)-内臓(従)

漢方医学:内臓(主)-脳(従)

 

という違いがあります。

といった内容になっております。このことを説明するために、

を現代医学と漢方医学を対比させながら説明しています。漢方医学が捉える「生命のいとなみ」をざっくり説明したものが、下の図になります。

この図をご覧になられて、どんなように感じますか?「なんのこっちゃ?」と思われるかもしれません。

その「なんのこっちゃ?」について詳しく知りたい方は…

自律神経失調症は、疲れの総合症状

先のパートで、漢方医学では、「内臓(因)ー血液循環・自律神経(縁)-脳(果)」という関係性でもって、生命を捉えていることを説明してきました。つまり、「生命のいとなみ」は、内臓のはたらきに根差しているという考え方です。

 

さて、このパートでは、ブログ記事

自律神経失調症は、疲れの総合症状

のダイジェスト版をご紹介します。

 

ブログの内容の要点は、

要点

「脳を中心において、自律神経に関わる問題が解決されないのであれば、その逆で考える」発想の逆転を行うなら、自律神経失調症は、

 

「内臓の不調+血液循環の停滞」によって生じる、諸症状の集まり

 

と認識し直すことができます。

 

だから、自律神経失調症を「疲れの総合症状(者)」と捉えることによって、より適切な処置がされやすくなる、と考えます。

といった内容になっております。このことを説明するために、

これら2つの図を活用しながら、解説しています。

 

自律神経失調症は、”疲れの総合症者”と認識し直すことが、問題解決のヒントになる、このことについてご興味のある方は…

だから、疲れの回復が一番、大事!

だから、疲れの回復が大事!

先ほどのパートでは、自律神経失調症を「疲れの総合症状(者)」と捉えることで、問題解決がスムーズになることを、お伝えしました。

漢方鍼灸では、その意味で、自律神経失調症の施術にあたり、疲れの回復を最も大事にしています。

 

このパートでは、漢方医学独特の、「疲れ」の回復法を解説したブログ「だから、疲れの回復が一番、大事」のダイジェスト版をご紹介します。

 

ブログの内容の要点は、

要点

疲労回復がなされるということは、体内で「新陳代謝」が行われています。

新陳代謝とは、ざっくり言えば、必要なものを内に入れ、不要なものを外に出し、絶えず古いものが新しいものに入れ替わっていくことです。

 

新陳代謝の正常化によって疲労回復力を向上させていく、これが漢方鍼灸の自律神経症状の対応の仕方です。

といった内容になっております。

新陳代謝が行われるプロセスを簡略化すると、「内臓(因)⇒血液循環・自律神経(縁)⇒脳(果)」が往復する運動として示せます。それをチャート化したものが、下の図です。

この新陳代謝には虚実のリズムがあります。

「虚」とはエネルギーの不足、「実」とはエネルギーの充足。

 

 

内臓のはたらきの中で、新陳代謝の象徴である、「胃腸の生理的な虚実のリズム」が、疲労回復と大きく関わります。

そのことを示した図が上の図です。

漢方医学では、虚実の考え方を応用し、エネルギーの不足した状態を「虚」、反対にエネルギーの充足から停滞した状態を「実」と表現して、症状が起きている体の状況を伺う判断基準にしています。

胃腸の虚実のリズムが崩れる要因は、主に、

 

●飲食の不摂生
●睡眠の質の低下
●過労
●精神的ストレス
●運動不足

 

などが挙げられます。

体内で繰り広げられる戦い

この要因によって、病的な虚実が生じることで、体の中で邪気と正気の戦い「邪正闘争」が繰り広げられます。

「邪正闘争」は、体が異物を追い出そうとする姿を表現する、いわば、漢方医学の免疫理論です。

内臓で繰り広げられる、邪正闘争の現場を見極めて、胃腸の生理的な虚実のリズムを取り戻すことが疲労回復、そして自律神経症状カイゼンのポイントになります。このことを象徴的に示したものが上の図です。

こういった漢方鍼灸的な、疲労回復のアプローチについて、ご興味のある方は、

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。長々と説明になりましたが、結局、言いたいことは、この一言だけです。

あなたの体に合った「疲れ対策」とは?

漢方医学では、その人の疲れの質によって、「疲れ対策」を取ることを推奨しています。

 

でも、自分の疲れの質は何だ?と思われるかもしれませんよね。まず、「疲れの質」関係なしに、誰にも当てはまる万人向け「疲れ対策」から、ご紹介します。

 

自分の体の状況に合った「疲れ対策」について、ご興味のある方は…

 

「生命のいとなみ」と自律神経

このパートでは、ブログ記事

「生命のいとなみ」と自律神経

のダイジェスト版をご紹介します。

ブログの内容の要点は、

要点

現代医学では、「生命のいとなみ」は、脳からの指令が自律神経を経由し、内臓はその脳の指令に従うことによって生命活動がなされている、というように考えられています。

一方、漢方医学では、「生命のいとなみ」は、飲食物を摂取し、肉体という形を作っていく内臓のはたらきこそ、生命活動を成立・維持させる源、というように認識されています。

そのため、それぞの医学において、脳と内臓の主従関係は、

 

現代医学:脳(主)-内臓(従)

漢方医学:内臓(主)-脳(従)

 

という違いがあります。

といった内容になっております。このことを説明するために、

を現代医学と漢方医学を対比させながら説明しています。漢方医学が捉える「生命のいとなみ」をざっくり説明したものが、下の図になります。

この図をご覧になられて、どんなように感じますか?「なんのこっちゃ?」と思われるかもしれません。

その「なんのこっちゃ?」について詳しく知りたい方は…

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