体のだるさを解消しながら、メンタルを回復したい方へ

院長ご挨拶&院内風景

※地域に根差す鍼灸院になるよう、2022年に、院名を「漢方鍼灸院 かわかみ吉祥堂。」から「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に名称変更をしております。

“心療内科や脳外科に行っても原因不明
メンタル系自律神経の不調”の
真の根本解決策を見つけるために
心理療法的カウンセリングに力を入れています

当HPをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当院は、メンタルによる自律神経の不調で来院される方が、全患者数の90%以上来院され、コーチングとカウンセリングに力を入れている鍼灸院です。そのため、当院に来院される方が、「病院ではなかなか聞けないことが相談できて助かる」ということで、大変、喜ばれています。

もし、あなたが3か月以上、何をやっても良くならない自律神経失調症でお困りでしたら、これまで様々な病院や治療院に通ってみたのではないでしょうか?

そして、今のところ「これだ」という解決策が見つからないまま、ただ時が過ぎていくだけだったのかもしれません。

そうであるなら、次の治療院に通っても、「どうしたら改善するんだろう…」と心配されるのも無理もないことです。

どんな人の体にも、自己回復力のスイッチが備わっていて、体はそれを押してくれるのを待っています。

先行きが見えない状況を心配し続ける代わりに、これから、どのようにしたら本来の元氣を取り戻せるか、一緒に考えてみませんか?

「もう、限界だ…」

ある日を境に、頭を使うだけで、息苦しくなりました。つまり、脳が考えるのを拒否するようになったのです。

呼吸をしているのに、全くできていない感じ、そうなって以来、休職することになりました。

しかし、家にいて何もしなくていいはずなのに、何かしないといけない感覚…

「いつ、どんな症状が出るか」

「このまま、良くならないのでは…」

と、日々、不安を抱えてしまい、夜もグッスリ眠れません。

メンタルから自律神経症状でお困りの方の多くは、3つ以上の症状を抱えています。

あなたの場合、どの症状でお困りですか?

肉体症状

  • 寝付きが悪い・睡眠中何度も目覚める・早く目覚めるなどの睡眠障害
  • 朝から体が重だるく、いくら寝ても疲れが抜けないといった倦怠感
  • 頭痛・めまい・耳鳴りなどの頭部症状
  • 肩凝り・背部痛・腰痛などの痛み症状
  • 食欲不振・便秘・下痢・吐き気などの胃腸症状

精神症状

  • 不安障害:人と話す、人が多くいる場所に、強い苦痛を感じる
  • うつ症状:一日中気分が落ち込み、何をしても楽しくない
  • 適応障害:不安感が強く、涙もろくなったり、過剰に心配したりする
  • パニック障害:理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気がする
  • 双極性障害:ハイテンションで活動的な躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態を繰り返す

「検査で異常が見つからないので、他に原因が見当たりません」
「お薬で良くならなきゃ、もう、他に施しようがありません」

それで、ただ薬を処方されるだけ。

そして、整体やマッサージを色々試してみたけど、一向に良くならない。もっといい対処法がないかとネット検索しても、どの情報も同じことしか書かれていない。

「あ~、いつになったら、私の体、良くなるのだろう」

とただ不安が募っていく。

病院では原因がよく分からない、自律神経の乱れによる「頭痛・めまい・不眠・頭痛・パニック発作」は、ストレスのせいとして片付けられてしまいがちですが、本当は、そうではありません。

実はあまり知られていないのですが、私たち漢方医学の専門家の間では、ストレスによって脳疲労が生じ、自律神経を通る電気信号が乱れることが根本原因だと考えています。

そこで、自律神経を整えるのに効果的な方法が、これからお伝えする、当院独自の

氣流をととのえる鍼灸なんです。

この施術は、4,5本以上、体のあちこちに鍼を刺すものではありません。

また、ただ症状をなくすための対症療法でもありません。

この施術は、一言で言うと、

1本の鍼と言葉とイメージで、無意識内の記憶を調整しながら、全身の気と血液の流れを良くすることです。

イメージをやり直し、心も体も素直になった状態で、鍼をすると、自律神経が整いやすくなります。

それは、どうゆうことか?

後ほど、実際に、当院で改善した事例をご紹介します。

「あきらめないでください!
症状のメッセージに気づくだけで、
自己回復力のスイッチが入ります

「検査をやっても原因が分からないのに、なんで鍼灸師のあんたが回復法が分かるの?」と思われても、不思議ではありません。

しかし、自律神経の不調に潜むメッセージを受け取ることができれば、それが可能です。

実は、様々な自律神経症状は、<からだ>を通じて伝えようとするメッセージです。

例えば、症状ごとに、こういったメッセージがあります。

自律神経が乱れる要因は、コレ

自律神経は、絶えず、体内と体外の環境に合わせようと、交感神経と副交感神経のバランスを取ろうとしています。

体外の環境は、気象状況、社会、出来事、他者などです。

そういった外側の状況を内側に取り入れる際、自律神経の状態に大きく影響するのが、脳の誤作動です。

記憶は、主に、「言葉(思考)」「映像」「感情」の3つで構成されています。特に、外側の状況を、感情が大きく動くような情報として受け止めると、自律神経は敏感に反応します。

ということは、受け止め方によって、自律神経が興奮したり、鎮静したりするのです。

受け止め方によって、自律神経がととのっていく具体例として、私自身の実体験をご紹介します。

検査で原因が分からない症状は、『未完了の感情』が影響しています

実は、私自身、長年、自律神経関連の症状で悩み続けていました。


幼少期、しょっちゅう風邪を引いては喘息発作が出て、病弱な健康状態でした。他にも、「慢性鼻炎・下痢」に悩まされていました。

とは言うものの、中学から大学まで、野球部に所属したことで、丈夫になってきました。

しかし、大学卒業後、メンタル面の不調を抱えるようになってから、再び、喘息発作が出ることに…。

ゼーゼー、ヒューヒュー、

もう無理…

 

20代の数年間は、なんとか気管支拡張剤でしのげていました。

それが、30代になってから、徐々にその効果が無くなってからは、1,2歩歩いただけで、息切れで動けません。

本当に、発作の度に、生きた心地がしませんでした。

 

ここで、誤解しないでください。私は、病弱自慢をしたいために、このエピソードをご紹介しているのではありません。そんな必要はありません。

なぜなら、40歳を過ぎ、あることをきっかけにして、全く喘息が出ないようになったのです。

そのきっかけを通じて、私は、鍼灸のプロとして、自律神経失調症やメンタル症状を根本改善に導く秘訣を掴むことができました。

 

では、どのようにして、私を40年近く苦しめてきた喘息が無くなったのでしょうか?

それは、丁寧に感情を扱ったことによります。

特に、『未完了の感情』と向き合ったことで、肉体、そして人生そのものの解放感がグンと上がりました。


『未完了の感情』とは、簡単に言うと、人生でまだ完了しないで、潜在意識層に沈殿している『感情』のことです。

このような感情が溜まったままにしておくのは、体にとって、大きな制限や負担でしかありません。

私の場合、幼少期の生い立ちに由来する「悲しみ」と「寂しさ」でした。

実は、私が2歳のとき、両親が離婚し、父方に引き取られるも、祖母に育てられました。そのためか、自己肯定感が低く、人間関係において、人から見放されるような扱いを受けてしまって、数日間は、心がモヤモヤしがちでした。

因みに、漢方医学では、「悲しみ」は、肺と密接に関与するとされています。

モヤモヤを感じないように、ごまかしてきたことが積み重なり、長年、肺に「悲しみ」のエネルギーを、生き埋めにしてしまったのでした。

 

『未完了の感情』は、
消化するまで、一生消えない


各種の潜在意識療法を通じて、このことを学び、ようやく自分自身の『未完了の感情』と向き合いました。

そうやって、40歳を過ぎ、「悲しみ」を消化させ、喘息をやめることができたのです。

私自身の実体験からいえる、自律神経が整ううえで、最も大事なことは

 

ネガティブとポジティブ、
どちらの
自分も丸ごと受け入れて
自分を大切にすること

 

です。

自分を受け入れて、自分を大切にしようとして、始めのうちは、上手くいかずに、そんな自分はダメだと、責めてしてしまうことがあるかもしれません。そんなときは、そんな自分をただ静かに見守ってください。

自分を責めてしまう癖がある人は、自分の何を許していないか?そして、何のために自分を責めてしまうのかその必要性を掴めると、ご自身の存在価値を発見できます。

このように、私自身のメンタル由来の自律神経症状の体験談と、その後の鍼灸師としての経験から、私は、漢方鍼灸による体へのアプローチに加えて、不安の心理的背景としてある潜在意識へのアプローチ、この2本立ての施術を行っています。

自律神経症状を始めとする難治性症状を根本的にととのえたい方のための応援キャンペーン

当院は、言葉と1本の鍼で、メンタルと自律神経の不調を同時に整える鍼灸院です。

そのため、お一人お一人の状態に合わせて、異なる形式のカウンセリングを行っています。

1つは、現在のお悩みの症状のことを中心にした、『症状カウンセリング』です。

もう1つは、『脳がととのうカウンセリング』です。

これらのカウンセリングについては、詳しくはコチラをご覧ください。

症状中心のカウンセリング

予め、こちらのページよりシートにご記入いただくと、来院された際に、原因を掴みやすくなるので、ご協力のほど、よろしくお願いします。

11月25日(月)~11月29日(土)

\本気で自律神経を整えたい方へ

先着7名⇒(11月25日現在)

1日1名様限定

11月29日までにご連絡ください。


※こちらのキャンペーンは、人数が埋まってしまっている場合がございます。ですので、お電話でのご予約の際、必ず初回キャンペーンを見た』とお伝えください。(初回のご予約は、確認事項がございますので、お電話でお願いします

※鍼灸の施術は、別途「年齢別の鍼灸料金が掛かります。

 

早く元気になって、

好きな所に出掛けるようになりたい方は、

今すぐのご予約を!

対象:下記の自律神経症状でお悩みの方

【代表的なメンタル系自律神経症状】
自律神経失調症、うつ病・パニック障害・適応障害などメンタル疾患、PMS・更年期など婦人科疾患、喘息・アトピーなどアレルギー症状

その他の症状は、お気軽にお問い合わせください。

<当日の流れ>
①ヒアリングシートへの記入(約30分)
お体の症状、生活状況、メンタル状況などのヒアリングシートにご記入していただきます。

 

②症状カウンセリングor脳がととのうカウンセリング(約60分or90分)
お悩みの症状についてご相談をお受けした後、改善策についてご提案いたします。

 

③体表情報の収集+鍼灸施術(約30分)

①②で収集した情報を踏まえ、不調のメカニズムを明確にしたうえで、鍼灸の施術をいたします。

メンタル系症状の根本改善、当院独自のアプローチ

では、ここから、メンタルによる自律神経失調症が改善するための「原理原則」ついてお話します。原理原則に従えば、

 

・検査で原因が分からなくても、大丈夫です。
・特効薬が無くても、大丈夫です。


あなたの潜在的な自己回復力が発揮される状況になれば、検査や薬などの外部に、解決策を求めなくてもいいのです。

 

ところで、あなたはメンタル系の自律神経失調症が、なかなか改善しない理由をご存じでしょうか?これから、その理由についてお話します。

メンタル系症状改善の秘訣
この「原理原則」が超重要!

自律神経が整うには、心・体・脳を一致団結させることです。

ということは、逆に、三者が一致団結しなければ、自律神経が乱れやすくなります。

では、どうなると、心・体・脳が一致団結できなくなるのでしょうか?

それは、ネガティブな体験をして、恐れ・悲しみ・怒りなどの感情を感じないようにしたときです。

自律神経が乱れる最大の理由
実は、脳の誤作動
にあった!

実は、人間の感情は体を動かす原動力(エネルギー)です。

ネガティブな感情は、それを感じている間は、辛いかもしれません。しかし、感じ切らずに、一旦完了させないと、記憶とともにネガティブエネルギーが無意識下に沈んでしまいます。


例えば…

「親から愛されなかった」といった経験に対して、ほとんどの場合、「見捨て」や「置き去り」などネガティブな意味づけをしがちです。どのような出来事も、本来、「いい・悪い」はありません。

過去のネガティブな意味づけの記憶をそのまま放置しておくと、何かの拍子で、脳が、過去の出来事に関わらず、今、起きていると勘違いしてしまうことがあります。

なぜ、症状が慢性化するのか?
脳の誤作動信じ込み×思考×感情×感覚の乱れ

こういった「心の傷」を受けた体験が、神経回路に定着してしまうと、その傷を受けた体験と似た場面に遭遇する度、脳は過敏反応を示しやすくなります。

繰り返される過敏反応は、アトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギー症状、膠原病や線維筋痛症などの自己免疫疾患の要因にもなり得ます。

こういった脳が過敏に反応する記憶を、「脳の誤作動(誤作動記憶)」と言います。

脳の誤作動を修正しない限り、体だけを調整しても、何かの拍子で元の木阿弥状態に戻りやすくなります。

そして、誤作動記憶は、自然治癒力の働きを阻みます。

つまり、誤作動記憶”が、自律神経が乱れる根本メカニズムであると同時に、症状が慢性化してしまう最大の要因と言えます。

改善のカギは、

記憶のやり直し

ここまでをまとめると、自律神経を根本的に整えるには、体のアンバランスの調整とともに、記憶の中にある、過去に起きた出来事の意味づけ・解釈をやり直すことが最重要ポイントです。

『脳の誤作動』を修正することで、自律神経がととのっていきます。

ところが、実際に、脳の誤作動を修正できる、お医者さんや治療家は、あまり存在しません。


専門家でさえ、このようなことを知っている人は少ないので、あなたがこれまでなす術なく過ごされたとしても仕方がありません。

では、一体どうすればいいのでしょうか?それには、次の3つのポイントを押さえることが重要です。

メンタル系自律神経失調症の根本解消法、これが3つのポイント!

POINT1 過去記憶のアップデート
POINT2 未来記憶の再設定
POINT3 エネルギー回路の調整

POINT1 過去記憶のアップデート

まず、過去記憶のアップデートです。

ここでのポイントは、脳の誤作動を起こさせる「信じ込み」を、適切な「信じ込み」に作り直していきます。

POINT2 未来記憶の再設定

過去記憶がアップデートされた後は、「本当は何をして、どうなりたいのか」という本心を明らかにし、それを言葉・イメージ・感情の要素が含んだ物語にして、未来記憶として脳内に設定します。

こうして、過去・現在・未来と、点と点で結び、一つの線にすることで、過去記憶を断ちきり、未来に向かって、「今」を生きやすくなります。

POINT3 エネルギー回路(臓腑経絡)の調整

POINT1・2では、形の無いイメージ領域に対し、POINT3では、形のある肉体領域を取り扱います。

当院では、イメージ世界で感じている感覚を、実体のある肉体に馴染むよう、エネルギー回路である臓腑経絡の循環調整を行っています。

イメージと肉体を一致させることで、治癒力が活性化していきます。

以上のことから、自律神経を整えるにあたり、体に対して適切な処置を施しながら、脳の信じ込みを修正していくことが、いかに大事か、ご理解いただけるでしょう。

とはいっても、脳の信じ込みを修正しようとしても、もっとも大きな障害になるのは、どうやって始めればいいのか?って所です。

それを最大限にサポートするのが、当院の「脳がととのうカウンセリング」です。

この「脳がととのうカウンセリング」は、潜在意識から、脳の誤作動を起こさせる「信じ込み」を特定する、特別なカウンセリングです。

「脳がととのうカウンセリング」を受けると、自律神経を乱れさせる記憶のもつれ、そこから生じる思考パターンに気づきやすくなります。

この気づきによって、自律神経がととのっていくだけでなく、何度も繰り返してきた人生のネガティブパターンが崩れ、本心が望む方向に好転しやすくなります。

 

院長 ごあいさつ

臨床20年以上
のべ7万人以上の施術実績

1本の鍼と言葉がけで、自己回復力のスイッチが入るサポートをします

ここで、改めて、ご挨拶と自己紹介をします。

【経歴】

川上 哲寛(かわかみ てっかん)

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業

●神奈川衛生学園専門学校卒業

2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住

2009年 大阪市北区の天満にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院

2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に変更

現在、世界中が社会不安に陥っています。

不安や恐れは、自律神経を乱れさせます。


かつて、私自身、不安による過度のストレス状態に陥っているとき、しょっちゅう、喘息で苦しんでいました。

幸い、私は、鍼灸の師匠の治療や、漢方薬の師匠の処方のおかげで、喘息が起こらない体になりました。

 

私自身、鍼灸師として活動してきて、

体は天才、完璧だ!

という体験を何度も体験してきました。

そんな私だからこそ果たせる役割があります。

それは、1本の鍼と問いかけで

 

「天才性」を引き出し、
その人本来の姿を取り戻す

 

お手伝いすることです。

 

自律神経失調症、うつ症状、アレルギー症状、婦人科症状、いずれも症状の表現の仕方は違えども、治し方は、体の「治る力」を引き出すだけなので違いはありません。

これらの症状でお悩みの方、まずは一度、当院にご相談ください。

 

私にお任せいただければ、

あなたが症状改善の先の世界に歩めるよう、サポートします。

 

 漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
 院長 川上 哲寛

医師からの推薦の声

私自身、内科医師でありながら、不規則な生活を続けていくうちに疲労で倒れたときがあり、西洋医学の治療によって体調がさらに悪化した経験があります。

そんな中、分子栄養学やキネシオロジーを通じて、自らの体調が良くなったことで、それらの探求をするようになりました。その探究の中で、心と体を変容させるメソッド(ブレイン・アップデート=BU)に行き着きました。


テッカンさんとは、BUで一緒に学んだ仲間です。 BUでは、受講生が各自の学びを共有することが奨励されているのですが、テッカンさんは、受講生の中で最も症例を投稿した数が多く、誰よりも熱心な印象を受けました。

 

その投稿内容から、その人その人に合わせた施術をしていく姿勢が伺い知れました。それは、本人が気づいていないような悩みや不安の真の要因を、潜在意識から上手に引き出されている様子が、投稿内容からもありありと伝わってきたからです。


テッカンさんのカウンセリングにおける、クライアントさんからの引き出す技術には目を見張るものがあります。

きっとどんな悩みや不安にも親身に寄り添いつつ、その人本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。医師の私からも安心してお任せできる、BUのセラピスト兼鍼灸師です。1度、テッカンさんとお話しをしてみて下さい。

きっとこれまでの鍼灸やカウンセリングとは異なる結果が得られることでしょう。


篠原 岳さん/内科医師・医学博士

雑誌掲載

大体の患者さんは、5~8回、1~2ヵ月くらいで、ご自身の体調が変化していくのを実感されます。

つまり人の体は、気血が乱気流のようにメチャクチャに循環しては、ダメなんですよね。

私たちの施術は、爽やかな風が吹く中、清流がスーッと流れていくように、気血が穏やかに巡っていくことを目的としています。

他所で良くならなくて、当院を訪れた患者さんの多くは、「以前に比べ、疲れにくくなって、朝、スッキリ目覚めるようになりました」と嬉しそうに伝えてくれます。

症状が改善することで、あなたは自律神経の乱れに振り回されることなく、この人たちのように、したいことを思う存分にできる人生を取り戻すことができます。

事実、当院の施術を受けた方は

こんな↓改善をされています…

ここまで、自律神経失調症やメンタル症状についての、当院の考えについてお伝えしてきました。
では、当院の施術の流れを説明します。

当院の施術の流れ

このカウンセリングで、症状、その背景となるライフストーリーを伺います。

そこから、言葉遣いや口癖から、脳の誤作動につながる記憶・思考パターン・信じ込みなどを推定していきます。

これらを明確にして、誤作動記憶を修正すると、症状改善がよりスムーズになります。

漢方医学的に体を観察し、内臓と脳を結ぶ経絡の歪みを確認します。そして、自己回復力を引き出すツボを探します。

STEP1・2で得た情報から、体のバランスを取り戻すツボに1本、鍼をします。

<1本鍼の3つの特徴>

●ブサブサ刺さないので、体に余計な負担を与えません。

●鍼の作用を分散させず、一か所に集約させます。

●1本しか刺さないので、効いているか効いていないかが明確です。

この3つの特徴により、1回あたりの、あなたの治る力の効率が、最大限に高まります。そして、一晩寝たら、1日の疲れが回復しやすくなります。

吉祥堂の強み1

本当の鍼灸
免疫力の回復
を提供します

日本には2万件近く鍼灸院があると言われている中、このような本格的な漢方(東洋)医学理論に基づいて、免疫力を回復できる鍼灸院は全国でわずか2%しかありません。

 

免疫力は下がり過ぎても、上がり過ぎても、自律神経が乱れる要因になり得ます。

つまり、免疫力は丁度いい塩梅のバランスが必要です。

こういった理由で、「免疫力UP」ではなく、免疫力の回復を意識した鍼灸の施術を提供いたします。

当院が、自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由

当院が自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由は、次の5つのメリットです。

ご自身の体質を理解できるようになると、ネット・TV・雑誌などの情報に踊らされずに、自分の体にとって必要なことに安心して取り組めるようになります。

鍼の施術を続けることで、本来の疲労回復力を取り戻し、「朝スッキリ起きられるカラダ」が手に入ります。

カラダ本来の疲労回復力が向上して、徐々にお体が立ち直ってくると、自然に笑顔になっていきます。

体の疲れをこまめに取ることで、脳疲労による「勘違い」を防げるようになります。

疲労回復力があがっていくので、いつもスッキリした心と体に!だから、仕事・勉強など大事な場面で、あなた本来の能力を発揮して、成果を出しやすくなります。

あなた本来の「回復力」で
症状が自然と解消していく

そんな体を手に入れられるよう、
これから1カ月~、
あなたをサポートいたします!

(改善までの期間は、症状の種類や程度によって異なります)

※画像をタップあるいはクリックすると、それぞれの症状にリンクしていきます

事例 イメージによる生き埋めの感情解放

100均で売っている「あるアイテム」で、生き埋めの感情を解放できるんですよ!

イメージが症状を作り出している

ここで、精神症状の一例として、実際に当院に来院された患者さんへの対応をご紹介します。

 

2020年7月〇日、40代半ばの女性Mさんが来院されました。

当初の主訴は、「呼吸困難」

 

その他の症状として、

・じっと座っていても、目の前がチラチラして、頭の血の気が引いて、意識が遠のくようになる。ときに、脳が下に垂れ下がるような感覚、頭がグワングワンとして、目を開けてられない。

・手足の脱力感、ときにふるえる

・体がだるい

など。

社会情勢からくる精神から肉体への影響

症状が出るまでの経緯を伺うと…

2020年4月下旬、コロナによる自粛時期、小学校4年生の長女が、突然、不安感を訴えて、そこから「不眠、食欲低下、訳もわからず何かに恐がる」といった状態に。

検査をしても原因が分からないまま、5月から2カ月ほど、学校や病院のへ付き添いをして、毎日、心配で仕方がなかったとのこと。

 

そういった流れで、娘さんの体調は戻っていくも、今度は、6月中旬から、Mさん自身が、上記のような症状を自覚するようになったそうです。

当初、鍼で、呼吸困難や手足の脱力感は緩和していきました。しかし、頭の症状として、「血の気が引く感覚」は減りつつも、「脳が下に垂れ下がる症状」は一進一退が続いていました。

イメージによる場面設定と感情処理

そこで、再度、カウンセリングしました。内容は、1日の場面で、不安を感じやすい状況、そして逆に、どうなったら理想か、2回に分けて確認しました。

1回目と2回目、それぞれの不安と理想の状況は…

 

<不安を感じやすい状況>
1回目:朝の起床時、「今日も大丈夫かな」と思いながら、1日が始まる。

特に、週に何回か、娘さんの授業を後ろから見守っている際、座っているだけで、脳が垂れ下がる感覚が出てくる。

2回目:美容院で洗髪の際、椅子が後ろに倒れたときの不安感

<理想の状況>
1回目:以前のように、普通に起きられるようになる。

2回目:車に乗って墓参りに出掛けられるようになる。

 

そこで、イメージの力を利用して、不安を感じる場面、理想の場面をイメージしてもらい、それぞれ消去、固定する取り組みを、2回にわたって行いました。すると、上記の頭部症状が、起こらない日が続くようになってきました。

 

この取り組みの中で象徴的だったのが、ご自身の体調への不安感は、10年前の流産、そしてその後の耳鳴を発症したときの「恐れ」と結びついてしまったことです。

この10年前の「恐れ」が消化しきれていなかっために、長女さんの体調不良をきっかけに、フラッシュバックしたために起きた現象でした。

「恐れ」の場面をニュートラルに捉える

2回目の感情処理で、「恐れ」に焦点を絞った、いくつかのやりとりを行いました。

たとえば…

 

「恐れ」は人間の生理的機能と備わっているものだから、「恐れ」に対して恐れなくていいこと。

「恐れ」の場面があったことで、その後、受けた恩恵を思い浮かべる

 

などといったやりとりです。

すると、ご本人の中で、「恐れ」に対する価値が変化したようで、朝、起きても不安を感じる程度が減っていったそうです。

まとめ

このように、生き埋めの感情が、その後の人生の、不安を感じる場面と紐づいてしまうことで、肉体症状を引き起こす場合があります。

当院では、精神症状であっても、まずは、肉体的な状況から良くしていくことを基本としてます。それは、肉体から精神への働きかけを期待しているからです。

しかし、今回の症例の患者さんのように、肉体では、症状の緩和が困難な場合には、直接、精神面に働きかけることで、問題解決の一つの方法です。

 

その際、感情、思考、あるいはそれらを支える価値観で、どんなパターンがあるのかを見つけることは、とても重要なことです。

今回のMさんの様々な肉体症状でいえば、子供という大切な存在の危機に伴う「恐れ」が引き金となって現れたものだったということです。

 

最後に、精神・肉体、どちらの症状であっても、答えは患者さん自身の中にあります。今回の症例を通じて、いかに、その答えを、患者さんの内側から引き出し、それを適切に活用できるかが、術者の役割であることを再認識させていただきました。

(感情処理の方法は、主にイメージの力を活用します。本症例では、イメージの消去と固定に、100均で売られているペンライトを使いました)

当院では、上記の患者さんの他にも、自律神経症状でお悩みの方が…

事実、当院の施術を受けた方は

こんな↓改善をされています…

自律神経症状を始めとする難治性症状を根本的にととのえたい方のための応援キャンペーン

当院は、言葉と1本の鍼で、メンタルと自律神経の不調を同時に整える鍼灸院です。

そのため、お一人お一人の状態に合わせて、異なる形式のカウンセリングを行っています。

1つは、現在のお悩みの症状のことを中心にした、『症状カウンセリング』です。

もう1つは、『脳がととのうカウンセリング』です。

これらのカウンセリングについては、詳しくはコチラをご覧ください。

症状中心のカウンセリング

予め、こちらのページよりシートにご記入いただくと、来院された際に、原因を掴みやすくなるので、ご協力のほど、よろしくお願いします。

11月25日(月)~11月29日(土)

\本気で自律神経を整えたい方へ

先着7名⇒(11月25日現在)

1日1名様限定

11月29日までにご連絡ください。


※こちらのキャンペーンは、人数が埋まってしまっている場合がございます。ですので、お電話でのご予約の際、必ず初回キャンペーンを見た』とお伝えください。(初回のご予約は、確認事項がございますので、お電話でお願いします

※鍼灸の施術は、別途「年齢別の鍼灸料金が掛かります。

 

早く元気になって、

好きな所に出掛けるようになりたい方は、

今すぐのご予約を!

対象:下記の自律神経症状でお悩みの方

【代表的なメンタル系自律神経症状】
自律神経失調症、うつ病・パニック障害・適応障害などメンタル疾患、PMS・更年期など婦人科疾患、喘息・アトピーなどアレルギー症状

その他の症状は、お気軽にお問い合わせください。

<当日の流れ>
①ヒアリングシートへの記入(約30分)
お体の症状、生活状況、メンタル状況などのヒアリングシートにご記入していただきます。

 

②症状カウンセリングor脳がととのうカウンセリング(約60分or90分)
お悩みの症状についてご相談をお受けした後、改善策についてご提案いたします。

 

③体表情報の収集+鍼灸施術(約30分)

①②で収集した情報を踏まえ、不調のメカニズムを明確にしたうえで、鍼灸の施術をいたします。

通いやすくて、便利!

初回の流れ

初診時の流れ

当院の鍼灸が向いている方・向いていない方

簡単に、当院の鍼灸が向いている方・向いていない方をまとめましたので、ご来院の参考になさってください。

こんな方は、当院の鍼灸が向いています

  • 症状を通じて、人生を見直し、本来の自分を取り戻したい
  • 症状のお悩みの程度が10段階中8以上と感じている方
  • 他の人とは違う、自分の症状の根本原因を知って、本気で症状改善に取り組みたい方
  • お薬に頼らず、自然治癒力で症状を改善したい方
  • やりたいことに挑戦し、本心から求める幸せを実現したい

こんな方は、当院の鍼灸は向いていません

  • 病気・症状の本質から目を背けたい方
  • 症状さえ無くなればいいという考えを持っている方
  • ご自身の体や人生に責任を持てない方
  • 1回や少ない回数で症状改善を希望される方
  • こちらの指示通り、来院されない方
  • 慰安・美容目的の鍼灸をご希望の方
  • 施術のやり方を指示する方

真剣に自律神経症状を改善したあなたへ

症状は、いわば、心と体、そして人生からのメッセージです。そこで、こんな想像をしてみてください。

 

今、このメッセージに耳を傾けることで、これからどんな未来が待っているでしょうか?

 

今、世界は、新型感染症によって、混迷の状態に陥っています。こんな時代だからこそ、ご自身の「生命力」を信じてください。

自律神経症状を良くするのは、今のあなたのご決断にかかっています。もし、数ある行動の選択肢の中から、当院を選んでいただけたら…

ふたたび明るく笑って過ごせるよう精一杯、サポートいたします。

 

では、ご縁を感じていただいた方からのご連絡を、お待ちしております。


漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂

院長 川上 哲寛

大丈夫!

あなたの「生命力」は天才です

ガマンしないでください。きっと、良くなりますよ!

スグに症状を良くしたければ…

ご予約の方はお電話を、

今すぐタップ

してください。

漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂