もし、マッサージでは届かない「ガンコな首・肩こり」を解消したいなら…

首・肩こりは自律神経の乱れのサイン
あなたの人生が変わる

首・肩こり解消の方法

※個人の見解で、効果・効能を保証するものではありません。

もし、あなたが、

ひどいときは頭痛・吐き気をともなう

ガンコな首・肩こりを解消したいなら…

漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛 

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒
(準硬式野球部OB)

●神奈川衛生学園専門学校卒

幼少期からの重度の喘息が、師の鍼灸によって改善した経験を通じて、「疲れ」が、多くの病気の根源であることを学ぶ。

「疲労回復力は元気の源」を信念に、施術では一人一人の体質に合わせた「首・肩こり解消」に力を入れている。

施術方針:疲れの解消⇒免疫力を整える⇒首・肩こり体質のカイゼン⇒ガンコな首・肩こりのカイゼン⇒症状カイゼン後の再発予防

 

はじめまして!当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。

もしあなたが、「ガンコな首・肩こり」でお悩みでしたら、当院が体質から症状改善のお手伝いをいたします。

こちらの「ガンコな首・肩こり」ページでは、

【当ページの内容】

 

〇私の「ガンコな肩こり」ストーリー

 

〇なぜマッサージでは、ガンコな首・肩こりが解消しないのか?

 

〇「首・肩こり体質トップ4」とその「原因と対策」

【参考記事】

〇首・肩こりが病気の出入口である理由

〇心と体のワンチームが、首・肩こり解消の秘訣

といった内容について記載しています。

もし、

 

体質に合った「首・肩こり克服法

 

に、ご関心のある方は、このままお付き合いただけると嬉しく思います。

それでは、過去に私が「ガンコな肩こり」に悩まされた時のエピソードから、どうぞ。

私の「ガンコな肩こり」ストーリー

日本人の国民病といわれる首・肩こり。首・肩こりがあることによって、集中力を失いやすく、家事・仕事でミスが増えがちになります。首・肩こりがきつくなれば、頭痛・吐き気・めまいを伴うことすらあります。そんなとき、

ついつい、消炎鎮痛剤の入った湿布を貼って、その場をしのいだり、あるいは、家でじっと休んでおきたくなりますよね。

それでも我慢できなければ、

「あ~、しんどい!マッサージに行こうっと」

という流れも、ガンコな首・肩こりにまでなってしまった方の、よくあるパターンです。

ここで、私自身の個人的な話をさせてください。中学から大学まで野球一筋で生きてきた私は、20代半ばまで首・肩こりを感じたことがありませんでした。

そんな私は、鍼灸マッサージの専門学校の20代半ばで、ガンコな首・肩こりに悩まされていた時期があります。

 

うっ~、

〇〇骨の〇〇〇をゴリゴリして~!

 

当時、専門学校での慣れない東洋医学と西洋医学の勉強に加え、深夜まで、サウナのアルバイトをしながら生計を立てていました。

また、クラスの人間関係によるストレスも重なり、日々、くたびれきった生活を送っていたことが思い出されます。

そんな生活状況の中、それまで首・肩こり知らずだった私が、生まれて初めて首・肩こりを自覚することになりました。

同時期、「勝手に鼻血が20分ほど出続ける」「睡眠中、3,4回は目覚める(中途覚醒)」といった体調不良も、数カ月近く続くことに。

更に、悪いことは続くもので、その頃から持病の喘息発作が頻繁に起きるようになったのです。

喘息発作に加えて、生まれて初めての肩甲骨から肩にかけてのガンコな凝り、あまりに苦しかったことが思い出されます。

当時、マッサージの実習の時間の度に、

 

うっ~、

肩甲骨のすき間をゴリゴリして~!

 

と、パートナーにお願いしていました。

こんな肩こりは、20代後半まで度々続きました。

 

でも、誤解しないでください。私は、ここまでの話を病弱自慢をしたくて書いている訳ではありません。そして同情を引きたくて書いているのでもありません。そんな必要は全くないのです。

なぜなら、私は、幸せなことに、20代後半で鍼灸の師に出会えたからです。

喘息発作や慢性鼻炎が出たり引っ込んだりしながらも、鍼の師の施術のおかげで、肩こりに苦しむことが無くなりました。

 

私自身のひどい肩こりになった経験と、マッサージ師として活動した経験、これら2つの経験から得た、私が出した、一つの結論があります。

その結論とは…

もし、あなたが、ガンコな首・肩こりでお悩みでしたら、これから当サイトの内容が、きっとあなたのお役に立てられることと思います。もし、ご関心のある方は、引き続き、読み進めてください。

 

その前に、「間違った首・肩こり対策TOP3」をご覧ください。

首・肩こりクイズ

吉祥堂が選ばれる3つの強み

ここまで、お話ししてきたことで、自律神経症状の多くは、単にお体だけの問題ではないことは、ご理解いただけたかと思います。

「姿・形」は、鏡を通して見ないと確認できないように、感情や想いも、一度、自分から離れて確認しない限り、なかなか、気づくけません。

 

その意味で、知っているようで知らないのが、あなた自身の本当の「想い」=本心です。

 

当院では、自律神経症状に至るまでの背景と、その本心を絡めたカウンセリングを重視しています。

 

 

初回のカウンセリングでは、60~90分時間を用意しています。

だから、あなたは病院では話したくても話せなかった、症状に関する悩みをたくさん話せます。

当院があなたの代わりに、伺ったお悩みの症状を整理して、症状の因果関係を明確にします。

 

症状の因果関係が明確になることで、あなたご自身の体の特徴をつかめるようになります。

そうなると、あなたは、ご自身の体に合わせて、日常、何に気をつけていいかが分かります。

 

それにより、1回の施術効果が長続きしやすくなります。

患者さんが、毎回、安心して治療を受けていただけるよう、その都度、丁寧な説明を心掛けています。

症状に関する不安・疑問など、遠慮なくお伝えくださいませ。


※お体の状況によって、カウンセリング時間を短縮することがあります。

①のカウンセリングだけで症状の原因が、おおよそ、見当がつく場合があります。

でも、カウンセリングでも明らかにならない場合もあります。

そんなとき、あなたの体表面に現れている反応に聴きます。

 

実は、画像や血液検査では確かめられないような、症状の本当の原因は、あなたの体表面が教えてくれます。

 

だから、当院では、あなたのお体の反応に現れる情報を最も頼りにしています。その作業が、

 

②の漢方独特の体表の観察法です。

ステップ1でのカウンセリング情報を頼りに、脈・舌・お腹・背中・手足のツボなど、あなたの体に直接お伺いします。

カウンセリングから得た症状の因果関係がより明確になります。
また、自分では気づけない、体に現れているサインをあなたにシェアします。

それにより、あなたは、段々と、ご自身の体の声を聴けるようになります。

そして、あなたは、西洋医学の検査では見つからない「なんか疲れたな」といった、日常生活の体のちょっとした違和感を察知できるようになります。

 

よって、あなたは、より早い段階で、体に現れる問題に対して、早め早めに対処できるようにななっていきます。

そうなると、自分の体を管理できるという意味で、自己責任型の、症状の根本対策が可能です。

だから、症状改善がよりスムーズになります

①②で得た情報から、ツボに1本、(多くて3本ほど)刺します

 

1本鍼の3つの特徴

●ブサブサ刺さないので、体に余計な負担を与えません。

●鍼の作用を分散させず、一か所に集約させます。

●1本しか刺さないので、効いているか効いていないかが明確です。

 

この3つの特徴により、

1回あたりの、あなたの治る力の効率が、最大限に高まります。

 

そうすると、一晩寝たら、1日の疲れが回復しやすくなります

だから、疲れが溜まりにくくなる体を手に入れることができます。

その結果として、より施術効果が高まります

吉祥堂の強み1

トレンドを追わないからこそ

できる本当の鍼灸の価値の提供

上記の3つのステップにより

 

①施術効果が長続きする

②症状改善がスムーズ

③施術効果が高まる

 

が可能になります。

全国には2万件近く鍼灸院があると言われている中、当院のような、本格的な漢方(東洋)医学理論に基づく鍼灸院は全国で2%しかありません。

 

あなたが当院の鍼灸で得られる5つのメリット

当院の鍼灸を受けることで、あなたは次の5つのメリットを得られます。

写真は左右にスライドできます

1.自分のカラダの取り扱いに賢くなれる

1.自分のカラダの取り扱いに賢くなれる

施術を何回か繰り返していくうちに、あなたのお体の特徴=体質が明確になります。

ご自身の体質を理解できると、日常、何に気を付ければいいかのか分かるので、それだけで安心に過ごせます。

また、あなたの体質と関係の無い、ネット・TV・雑誌などの情報に踊らされないようになります。その結果、無駄な「情報疲れ」も減ります。

2.疲労回復力UP!~寝たら疲れが取れるカラダになれる

2.疲労回復力UP!~寝たら疲れが取れるカラダになれる

鍼の施術で、体の疲れを取り、そしてあなたも、日常、ご自身のお体を適切に扱えるようになることで、本来の疲労回復力を取り戻せるようになります。

その指標は、「朝スッキリ起きられるカラダ」です。

3.いつもニッコリ!~ココロが晴れ晴れしてきます

3.いつもニッコリ!~ココロが晴れ晴れしてきます

カラダ本来の疲労回復力が向上して、徐々にお体が立ち直ってくると、自然に笑顔になっていきます。

4.アタマもスッキリ~アタマの回転が落ちにくくなる

4.アタマもスッキリ~アタマの回転が落ちにくくなる

思考は、アタマ(脳)だけの活動ではありません。体の疲れをこまめに取っておくことで、脳の情報処理の低下を防げます。

だから、アタマの回転が落ちにくくなります。

5.施術中は、ただ20~30分寝ているだけ

5.施術中は、ただ20~30分寝ているだけ

施術中は、患者さんに、特に無理やご負担をお掛けしません。大人の方ですと、おおよそ20~30分、その間はただ寝ているだけです(施術時間は、人によって異なります)。

そして、施術後、10~20分ほど休憩していただくことで、より鍼の施術効果がお体になじみ、お体がスッキリしてきます。

自律神経症状 お悩み相談室

7つのガンコな首・肩こりの不快感?

  • 首・肩が痛すぎて、首が回らない
  • 朝から首・肩こりでしんどい
  • 肩を動かすとバキバキして、肩甲骨も痛む
  • 首・肩から手までこわばり、しびれる
  • 頭痛・目の痛み・めまいをともなう
  • 肩が凝ると胸・あたりがムカムカして吐き気がする
  • 頭がボーっとして仕事・家事に集中できない

 

悩み解消 元気なあなた

院長 ごあいさつ

私自身、鍼でガンコな肩こり・ひどい頭痛 に悩まなくなりました

ここで、改めてプロフィールを兼ねて、簡単に自己紹介をさせていただきます。

【プロフィール】

川上 哲寛(かわかみ あきひろ)

●1973年 東京都出身

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業

●神奈川衛生学園専門学校卒業

2001年 北辰会関東支部入会

2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住

2009年 大阪市北区の天満にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院

2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に屋号を変更

冒頭に記載しましたように、私は、鍼灸の専門学校の20代半ばで、ガンコな首・肩こりひどい頭痛に悩まされていた時期があります。

今では、仕事柄、首・肩こりパターンを十分に理解して生活しているのと、月に1回、定期的に師匠の鍼を受けているので、首・肩こり・頭痛で悩むことがなくなりました。

 

そんな私が、鍼灸師として20年活動してきた今だからこそ、言えることがあります。

首・肩こりは、心と体が発している「このままの生活を続けていると、もっと大変なことになるよ」というサインです。

 

もし、あなたが首・肩こり・頭痛でお悩みでしたら、そのサインをどう受け止めますか?

そのサインの受け止め方は、単純に言えば、2つしかありません。

 

一つは、何も行動を変えずに、今までの生活習慣のまま過ごす。

もう一つは、今のままでは、まずい。根本的に何かを変えないと、これまでと異なる行動を起こす。

後者を選択した人は、首・肩こり・頭痛を解消する一歩を進んだことになります。

 

もし、数ある色々な選択肢の中から、当院を選んでいただければ…

 

あなたの首・肩こり・頭痛による不快感が、少しでも早く軽減されるよう、精一杯、お手伝いをさせていただきます。

 

漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 
川上 哲寛

なぜ、体質と症状の因果関係を知ることが大事なのか?

患者さんにとっては、今の目先の症状が治るなら、症状の理由や、治す手段は何でも、いいでしょう。

しかし、果たして、それだけでいいのでしょうか?

たとえ、症状が治ったとしても、同じような生活習慣に戻ってしまうと、再び症状を再発しかねません。

 

当サイトは、症状ごとの「体質と症状の因果関係」を解説をしながら、病の克服には、体質と症状の因果関係を知ることが大事ということを、全ページ一貫して、お伝えしております。

なぜ、それが大事なのかと言いますと、体質と症状の因果関係を知ることで、

〇自分の体質に関係が無い、ネット・TV・雑誌などの余計な情報に振り回されなくなる

〇体質という「因」と、症状という「果」を結びつけるのは、生活習慣や考え方という「縁」です。ご自身で「縁」を改めることで、症状が緩解しやすくなる

〇症状の再発予防だけでなく、将来起こり得る、他の病気も予防できる

などの理由があるからです。

どんな医療を受けるにしても、患者さんと術者の間で、「体質」と「症状」の因果関係を共有できることが何より大切です。

それにより、今、お悩みの症状克服への機会が近づきます。

 

ただ、一般の方が、「体質」と「症状」の因果関係を理解することは、なかなか容易ではありません。

そこで、当院では、ご来院される患者さんの「今、お悩みの症状」を解消していくと共に、患者さんご自身が「体質」と「症状」の因果関係を、ご理解できるような説明にも重点を置いています。

 

今、世界中が、新型感染症によって、「社会不安」が蔓延している状況において、「体質」と「症状」の因果関係を知ることの重要性は、ますます高まってきます。

なぜなら、社会的存在である私たちは、一定、社会情勢の影響を受けながらも、自らの存在を確かにすることで、「社会不安」の影響を少なくできるからです。

自らの存在を確かにする手段の一つが、自らの「体質」を知ることです。

 

このような当院のスタイルの施術は、あなたにとって価値を感じることでしょうか?

もし、当院の漢方鍼灸に価値を感じていただけれれば、嬉しく思います。

首・肩こりの声

お喜びの声

肩こり・頭痛・冷え性

パニック障害・更年期障害・頭痛・肩こり・不安・目の痛み・不眠など

なぜマッサージでは、ガンコな首・肩こりが解消しないのか?

間違った首・肩こり対策

さて、先ほど述べました、私自身のひどい肩こりになった経験と、マッサージ師として活動した経験、この2つの経験から導き出された結論は…


ガンコな首・肩こり
ほど、マッサージの効果は原因のある部位には届かない

 

そして、この結論から、冒頭の「間違った首・肩こり対策」の第1位に、

局所をゴリ押しするマッサージ

になります。それは、一体、なぜか?理由は、いくつもありますが、ここでは大きな要因として、2つの観点からご説明しましょう。

 

一つ目は、凝っている局所をゴリ押しすることで、押した部分の筋肉から反発が生じるからです。

揉まれている間は、一時的にコリを感じにくくなります。しかし、コリを感じていない間に、筋肉が反発し、体に余計なストレスを与えています。

この反発が余計な緊張となり、血流がより一層、悪くなるので、なおさら首・肩のコリが進行していきます。このことは、一般にあまり知られていません。

 

そして、二つ目は、そもそも凝っている首・肩その部分に原因が無いからです。それは、

首・肩は加害者でなく、被害者

であることを意味します。ガンコな首・肩こりの原因は、首・肩には無い、では、一体、どこにあるのでしょうか?

首・肩は加害者でなく、被害者

筋肉は血液によって養われています。そのため体のどこかで血流が停滞すれば、血流の悪い部分の筋肉は、「張り」のある、「しなやかな」動きを失ってしまいます。

筋肉が一定の張りをもって、しなやかさに動けるためには、血がスムーズに流れていること、つまり「血流がいい状態」が必要な条件です。

 

なので、凝っている首・肩は加害者(原因)ではなく被害者(結果)です。被害者の首・肩こりを、いくらグリグリ揉んだところで、血流の問題は解決しません。

 

たとえば、「重いものを持つ」「姿勢が悪い」などの物理的負担といった、筋肉だけの問題で生じる肩こりがあります。そういった、症状のメカニズムが単純な首・肩こりなら、問題解決には難しくはありません。

なぜなら、凝っている筋肉が、局所的に血流が悪いので、そこをマッサージをするだけで、筋肉のコリが緩和するからです。

 

ここで問題にしている、ガンコな首・肩こりの場合には、局所マッサージでは、太刀打ちできません。

筋肉の質は、血流の状態によって決まる、すなわち「血流(因)⇒筋肉の状態(果)」の因果関係が大前提です。さらに「なぜ血流が悪くなるのか?」、その上位の要因について考えなくてはなりません。

 

その上位の要因とは、

です。

 

内臓、血流、筋肉には、次のような因果関係が成立しています。

 

内臓(因)⇒血流(縁)⇒筋肉(果)

 

このチャートは、「筋肉は血流によって養われ」、その「血流は内臓の管理を受けている」ことを示したものです。

内臓の状態を主体に置いて、あらゆる病気の原因を追究していく、これが漢方医学の考え方です。

 

ここで、また首・肩こりの話に戻します。繰り返しお伝えしていますように、首・肩こりは、首・肩は被害者で、加害者は、その大本をたどっていくと「内臓の疲れ」にいきつきます。

血流が停滞する要因は、色々ありますが、最も多いのは内臓の疲れです。それを因果関係で示すと、

となります。

最初は、首・肩こりを、ただの首・肩だけに生じた不具合だと思って、慰安のマッサージでなんとかしのいでこれたかもしれません。

しかし、首・肩こりが生じた根本の問題に目を向けずに、相も変わらず慰安のマッサージで、その場しのぎの解消法ばかりを繰り返していくと、どうなるでしょうか?

 

単なる首・肩こりだけで済まなくなったときに、検査で異常を確認できるほどの内臓の不調になりかねません。

 

一言で首・肩こりといっても、色々なレベルがあります。そこで、下の図をご覧ください。下の図は、首・肩こりのレベルを、「自覚レベル」「体内の問題レベル」「現実の深刻度」で、便宜的に表したものです。

この図で、あなたの肩こりの自覚レベルは、どのあたりでしょうか?

この図は、初期の首・肩こりを自覚した段階で、内臓の疲れを解消することの重要性を示しています。

すなわち、速やかに内臓の疲れ=機能異常を解消しないと、いずれ末期の内臓の疲れ=構造異常に発展していくリスクが高まっていくのです。

 

では、その「内臓の疲れ」とは、一体なにか?そこに、ガンコな首・肩こりの解消、そしてあなたが生涯、元気に過ごすためのヒントが隠されています。

この後で、「首・肩こり体質トップ4」と、その由来となる「内臓の疲れ」の原因と対策について記載していきます。

 

さあ、今から、一緒に、あなたを困らせる、ガンコな首・肩こりの正体を一緒に見つけませんか?

おまけ

私がマッサージ業に絶望した理由

画像をタップされると、私がマッサージ業に絶望した理由を知ることができます。まずは、下までスクロールしていただき、お時間のあるときにご一読いただければと思います。

首・肩こり⇒自律神経の乱れ⇒
免疫力不調の警告

漢方鍼灸で免疫力の不調を整え
ガンコな首・肩こりを解消しませんか?

漢方医学の「首・肩こり」の体質分類~原因トップ4と解消法

ここまでの話で、ガンコな首・肩こりを解消するには、内臓の疲れを解消していくことが、いかに大事かがご理解いただけたでしょうか。

ここから、実際に、漢方医学では、「首・肩こり」をどう認識しているのか、その見解を一般の方向けに、ご紹介します。

さて、いよいよ、漢方医学が考える、「首・肩のこり」の原因トップ4とその対策を発表します。

①肝うつ気滞型

肝うつ気滞⇒気逆or血瘀
~上半身の過緊張

怒りや悩みなどの情緒変動が過度になると、体の過緊張をもたらします。それにより、気の流れが悪くなります。この気の流れのうっ滞を「気滞」と表現します。

また、精神的な緊張以外に、ご自身のガマンの限界近くまで、ものごとを続けることも、気滞を引き起こす要因になります。要するに、気滞の一つの側面として、「ガンバリ過ぎの状態です。

あなたは、お仕事・スポーツなどで自分の限界いっぱい近くまでガンバリ過ぎていませんか?

さて、気滞は、筋肉の張りをもたらします。そして気滞が長期間に及ぶと、気逆や血行不良をもたらします。気逆は、いわゆる気の流れが上半身に偏って、相対的に下半身への気の流れが、おろそかになる現象です。

それにより、「上実下虚(じょうじつげきょ)」という状態になります。

また、血行不良を「血瘀(けつお)」と言います。そして、血行不良になった血を、血瘀を反対にした「瘀血(おけつ)」と言います。

女性の場合、生理出血の際に排出される血塊も瘀血です。

新鮮な血液が筋肉に流れにくくなっている気滞血瘀の段階にいくと、一般の方でもゴリゴリの凝りを確認できます。

このゴリゴリになった部分に治療しても、表層をいじっているにしか過ぎないことは先述した通りです。

<肝うつ気滞対策>
〇「肝うつ」さんは、一言でいえば、ガンバリ屋さんです。人間の緊張はいつまでも続くものでありません。一日の中で、楽しい時間を持ててますか?

お仕事を頑張り過ぎているということは、運動不足かもしれません。激しい運動でなくていいので、1日30分ほど、ゆったりと手ぶら散歩がおススメです。

肝うつさんは、自分に厳しく、せっかちな人に多い傾向があります。手ぶら散歩では余計にイライラしてしまうようでしたら、リズムに乗りながらの心地よい軽運動でもいいでしょう。

ポイントは、上にのぼった気を下に下げるという意味で、下半身をよく使った方がいいということです。

それから1日の終わりに、日記に、その日の頑張った自分をほめる、あるいはその日の良かったことを2~3個書いてみることもおススメです。

②肝血虚型

肝血虚型
 ~筋肉の潤い不足による首・肩のこり

筋肉に栄養を与えているのが、肝から供給される「肝血」です。肝血が不足することを肝血虚といいます。

運動のし過ぎは、肝血を消耗させます。肝血が不足すると、筋肉のしなやかさが減り、筋が張ってきます。たとえば、スポーツ選手のこむら返りが、その現象の一つです。

肝血は目にも潤いを与えています。なので、PC作業で目を酷使すると、肝血を消耗して、首・肩こりが生じる場合があります。

肝血虚の症状として、貧血、カサカサ肌、抜け毛が増える、などです。

<肝血虚対策>
筋肉への栄養供給が不足気味なので、無理なダイエットや過度の運動(特に生理時)は控えましょう。

③腎虚型

腎虚
 ~下半身の弱りによる首・肩のこり

起きて、首が前に向いてしっかりと立つには、下半身の機能が関わります。

気血水に分かれる前の、根源的なエネルギーを貯蔵する腎の機能低下を「腎虚」と表現します。腎虚は、泌尿器・生殖器など下半身機能にかかわります。

この腎の機能は、起きているときに、首が前に向いてしっかりと立つ際にも働きます。

腎虚によって、首の立ちが悪くなると、筋肉に余計な負担がかかり、首・肩が凝りやすくなります。腎虚による首・肩こりが詰まっている現象です。つまり、下半身の弱りが主要因の「上実下虚」です。

一方、①の肝うつ気滞は、上半身の緊張が主要因の「上実下虚」です。同じ「上実下虚」でも、「上実」と「下虚」、どちらが主体なのか見極めることが重要です。

<腎虚対策>
過度の労働は腎虚を促します。なので、腎虚傾向の首・肩こりの方は、作業を休み休みすることが大切です。

と言って、休みっぱなしですと、下半身は衰える一方なので、5~10分くらいの短め・ゆっくりでもいいので歩きましょう。

④胃腸障害型

湿痰邪とそれに伴う気滞
 ~胃腸障害に伴って生じる老廃物による首・肩のこり

飲食の不摂生によって消化器である脾胃が損傷すると、腹部に湿痰邪という老廃物が停滞しやすくなります。この湿痰邪は、時に気の停滞を生じさせます。

胃腸障害による首・肩こりは、

・左の肋骨付近が緊張している
・お腹が張って食欲が減る
・胸と背中が痛む

といった、主に3つの症状を合わせ持つことが、多くみられます。これは、

お腹の張り⇒胸と背中の張り⇒首・肩のこり

といった、一連の流れによるものです。

そして、左の肋骨付近の緊張があるために、左側の肩こりになる場合が多くみられます。

これら3つの問題は、飲食の不摂生で、脾胃に負担がかかり、そこから生じた老廃物(湿痰邪)が胃腸付近に溜まっているために生じたものです。当然、脾胃の調整をしながら、老廃物を排出していく処置が必要になります。

<湿痰型の肩こり>
一番は、脾胃に負担を及ぼすほどの食べ過ぎを控えること。また、濃い味付けの食べ物は、湿痰を溜めやすくなるので、あっさり目の味付けをしましょう。

まとめ

以上、漢方鍼灸における首・肩こりの診立て方について解説しましたが、ご理解できましたでしょうか?

 

ここに触れた内容や具体例は、首・肩こりの一側面でしかありません。また、単独の原因で起こることは少なく、ほとんどの場合、複数の原因が絡み合っています。

 

ガンコな首・肩こり解消の最大のヒントは、こういった情報より、あなたのカラダの体に現れた反応にあります。もし、あなたが、首・肩こりの不快感を解消したければ、当院に一度、ご相談ください。

首・肩こりの声

お喜びの声

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ガンコな肩こり

冷え性と肩こり

ベーチェット病・首や肩の痛み・頭痛

生理前の不快感・肩こり

当院の鍼灸施術を受け、自己回復力がUPすると、次のような状態になっていきます。

  • 首・肩を回しやすくなり、以前のように運動を楽しめるようになる
  • 朝から手のこわばり・しびれを気にせず、余裕で家事ができる
  • 頭痛・目の痛み・めまいの不安が無く、普通に外出できる
  • 胸・胃のムカツキが解消し、食事の味を楽しめる
  • 頭がスッキリすることで、集中力が増し、仕事でベストパフォーマンスを発揮しやすくなる

初診時の流れ

当院の鍼灸が向いている方・向いていない方

もう少しで、当ページも終わります。

簡単に、当院の鍼灸が向いている方・向いていない方をまとめましたので、ご来院の参考になさってください。

こんな方は、当院の鍼灸が向いています

  • これまでの人生を見直し、自分のいのちを大切に扱いたい
  • お悩みの症状の問題度が10段階中8以上と認識している方
  • これからの人生を送るうえで、症状の存在に不都合を感じている
  • 病気・症状を通じて、人生のメッセージを聴こうとされる意志をお持ちの方
  • 他の人とは違う、自分だけの症状の根本原因を知って、本腰を入れて症状改善に取り組みたい方
  • お薬に頼らず、自分の生命力で症状を改善したい方
  • やりたいことに挑戦し、自分の本心が求める幸せを実現したい

こんな方は、当院の鍼灸は向いていません

  • 病気・症状の本質から目を背けたい方
  • 症状さえ無くなればいいという考えを持っている方
  • ご自身の体や人生に責任を持てない方
  • 1回や少ない回数で症状改善を希望される方
  • こちらの指示通り、来院されない方
  • 慰安・美容目的の鍼灸をご希望の方
  • 施術のやり方を指示する方

真剣に自律神経症状を改善したあなたへ

当HPを、ここまでご覧になっていただき、誠にありがとうございます。

何らかの病で悩まれている方は、先行きが見えない現状に対して、絶望感に打ちひしがれ、こんな独り言が口ぐせになっているかもしれません。

 

「いつになったら私の体は良くなるの?」

「この辛い症状さえ無くなければいいのに」

「どうせ、どこに行っても治らない…」

 

たとえ、あなたがどんなに不安を抱えていても、体は、回復しようとしています

それが、「生命力」の天才性です。

あなたは、
ご自身の「生命力」を
信じられますか?

 

今、世界は、新型感染症によって、混迷の状態に陥っています。

こんな時代だからといって、「治る力なんて信じられない」なんて言わないでください。

どんなに時代が混迷を極めていても、あなたの体には常に「生命力」がはたらいています。

 

最後に、こんな想像をしてみてください。

今の生活を、このまま、1カ月、半年、1年と続けたときに、あなたの症状は、どうなっているでしょうか?

 

また、もし、今、あなたを悩ます自律神経症状から解放されたら、1カ月後、半年後、1年後、どんな未来があなたを待っていますか?

 

自律神経症状は、これまでの生き方の結果です。

その意味で、症状は心と体、そして人生からのメッセージです。

 

 

今、このメッセージに耳を傾けなければ、人生の損失はどれくらいになるのでしょうか?

 

最終的に自律神経症状を良くするのは、今のあなたのご決断にかかっています。

もし、数ある行動の選択肢の中から、当院を選んでいただけたら…

あなたが症状改善をして、明るく笑って過ごせる生活を取り戻せるよう精一杯、サポートします。

では、私にご縁を感じていただいた方からのご連絡を、お待ちしております。

 


漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂

院長 川上 哲寛

大丈夫!

あなたの「生命力」は天才です

自律神経症状 お悩み相談室

【参考記事】
ここまで、お読みいただき、ありがとうございます。参考に、以下の2つの記事をご紹介します。お手すきの時、ご覧いただければ幸いです。

〇首・肩こりが病気の出入口である理由

〇心と体のワンチームが、首・肩こり解消の秘訣

首・肩こりが病気の出入口である理由

首・肩こりは、私のような鍼灸師をはじめ、柔道整復師・整体師など、治療(施術)の業種に携わる者が、最も多く対応する症状です。

実際に、私がこの施術業に携わって、最初に対応した症状は、肩こりでした。

 

施術業の入口ともいえる肩こり、患者さんにとっては、病気の入口でもあります。

自律神経失調症、婦人科疾患であろうと、多くの病気は、日常の疲労の蓄積から派生していったものです。

その疲労時に、まず始めに自覚しやすい症状が首・肩こりです。

 

だから、首・肩こりは体内で何らかの不具合・不調を示す、体からの警告のメッセージであると同時に、病気の入口に相当します。

 

心と体のワンチームが、首・肩こり解消の秘訣

一般的に、首・肩こりの原因は、首・肩に分布する筋肉の過緊張や血行不良、あるいは骨格の歪み、交感神経の亢進とも言われています。

こういった筋骨格、血流、神経の問題は、首・肩こりを抱えている人に、共通して起こり得る現象です。

しかし、それらの現象は、結果としての表層の問題に過ぎません。

 

先述した、局所的なマッサージや鍼灸治療や、あるいは骨格バランスを整えると称する整体療法のように、局所と全体を切り離し、表面的な対処をしたところで、首・肩こりの根本的な原因を解決することは、まずあり得ません。

大切なのは、個々の器官をバラバラに扱うのではなく、内臓、血液循環、神経、筋骨格といった各器官と精神面が一体のワンチームとして働けるようにすることが大切です。

つまり、心と体がワンチームになって、自己回復力を向上させることで、負の連鎖を断ち切ることが可能になるのです

 

その際、漢方医学では、「気」という用語を設定して、「気血水」の流通状況を通じて、「内臓⇔経絡⇔筋骨格・皮膚など」を一つのチームとする全身の状況を伺っていきます(漢方医学には、神経の概念は存在せず、「気」の流通通路である経絡が、それに該当します)。

 

心と体のワンチームの中心となるのは、内臓です。五臓六腑、各内臓が協力しながら働くと、体全体としてのチームもまとまりやすくなります。