うつ・不安神経症

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期間限定・人数限定で実施中!

なんで私だけ...

朝、頭痛で目覚め、何もする気力が湧かない。

「なんで皆は普通に生活しているのに、
私だけ、こんなに毎日が辛いんだろう…」

本当は、美味しいものを食べたり、旅行をしたい。
だけど、人混みに行くと、胸がざわざわするし、疲れてしまう。

「あ~、今日も、家から出られなかった…」
いつの頃からか、 外に出るのが億劫になってきた。


うつから立ち直るには、
どうすればいいんだろう…」

頭の中は、ぐるぐる回り続ける。
考えれば、考えるほど、答えが出てこない。

「私の体、このままずっと悪いのかな…」

気づけば、 「しんどい私」が、当たり前になっている。

元気だった頃なんて、 もう思い出せない。

コロナが解除されてから、みんなは楽しそうに外出しているのに、私だけ、置いてけぼりにされている。

「気にしすぎだよ」

そう言われても、自分でも分からない。

心療内科の先生に相談しても、薬を処方するだけで、このモヤモヤした気持ちを、ちゃんと聞いてもらえた気がしない。

「不安感を無くしたい..」

そう思えば思うほど、焦りが募ってくる。

そして、夜、布団に入ると、

「明日もこんなしんどい想いが続くのか…」

そんな不安で、眠れない。

──────────────────

ここ10年、特にコロナ以降約5年にわたって、

早く治りたいけど、なかなか良くならないIさんは、初診でこう告白してくれました。

これが、私の人生なの…?」

もしかして、あなたも同じような思いを抱えていませんか?

このホームページにご訪問くださり、ありがとうございます。

当院は、パニック障害、うつ、不安神経症など、メンタル系自律神経の不調に特化した鍼灸院です。

私は、院長の川上哲寛と申します。

鍼師として20年以上、のべ7万人以上を診てきた経験から、あなたの身体に備わる回復力を引き出す方法をお伝えします。

こんな症状に心当たりはありませんか?

✅朝起きた瞬間から、何もする気力が湧かない
✅人混みを想像するだけで、疲れが出そうな気がする
✅「なんで私だけ、こんなに毎日が辛いんだろう…」と気持ちが沈む
✅頭の中で同じことがぐるぐる回り続け、答えが出ない
✅「このままずっと、しんどいままなのかな…」と先が見えない不安に襲われる

これらの症状に「私だ」と感じるものがありましたか?

もし、該当するものがあれば、病院では、「うつ病」「不安神経症」「適応障害」…といった診断名で呼ばれていたかもしれません。

でも、その診断名が何であれ、あなたは、その診断名そのものではないので、一度、横に置きましょう。

現代医学では、多くのメンタル症状は、ストレスが原因だと言われていますが、本当は、それだけではありません。

実はあまり知られていないのですが、私たち東洋医学の専門家の間では、ストレスを生み出す「記憶の誤作動」が根本原因と考えています

では、なぜ、記憶の誤作動が起こるのか?

これから、その理由と、記憶の誤作動にアプローチする方法についてお伝えします。

「記憶の誤作動」って何?

身体記憶への当院独自のアプローチ

「記憶の誤作動」といっても、脳だけの問題ではありません。

私たちの脳は、過去の体験から「これは危険」「これは安全」と判断する力を持っています。

けれど、ときに―その“学習”が行きすぎてしまうことがあるのです。

たとえば、子どもの頃に、親から十分な愛情を受けられなかったと感じた経験。そのとき、幼い脳はこう学びます。

「私は、人から愛される価値がないのかもしれない」

この“誤った思い込み”が心に刻まれると、似たような状況に出会うたび、脳は無意識に身体に対して「危険信号」を出すようになります。

この状態が長く続くと、脳と自律神経が過敏になり、倦怠感、抑うつ感といった“身体の症状”として現れてくるのです。

つまり、身体記憶の誤作動とは、過去の「心の傷」が、 感覚と共に身体に刻まれたまま、完了していない状態のことです。

その未完了の”身体記憶”が、何かの拍子に反応し、自律神経を乱し、内臓に負担をかけ、血流が悪化する。

薬が効かない理由はここにあります。

薬は一時的に症状を抑えることはできても、その根本にある「身体記憶の誤作動」を修正することはできないのです。

もう、一人で悩む必要はありません

私たちの脳は、本来とても賢く、過去の体験から「これは危険」「これは安全」と判断する力を持っています。

けれど、ときに―その“学習”が行きすぎてしまうことがあるのです。

たとえば、子どもの頃に、親から十分な愛情を受けられなかったと感じた経験。そのとき、幼い脳はこう学びます。

「私は、人から愛される価値がないのかもしれない」

この“誤った思い込み”が心に刻まれると、似たような状況に出会うたび、脳は無意識に「危険信号」を出すようになります。

この状態が長く続くと、脳と自律神経が過敏になり、倦怠感、抑うつ感といった“身体の症状”として現れてくるのです。

つまり、身体記憶の誤作動記憶とは、過去の「心の傷」が、 感覚と共に身体に刻まれたまま、完了していない状態のことです。

その未完了の”身体記憶”が、何かの拍子に反応し、自律神経を乱し、内臓に負担をかけ、血流が悪化する。

薬が効かない理由はここにあります。

薬は一時的に症状を抑えることはできても、その根本にある「身体記憶の誤作動」を修正することはできないのです。

メンタル症状の根本改善、当院独自のアプローチ

当院では、単に症状だけでなく、その奥にある身体の声を聴くことを重視しています。

そうして出来た、独自の施術スタイルが『かむかう鍼灸』です。

「かむかう」とは、「考える」のもとの言葉で、心と体を親密に交わらせながら考えることです。

この施術は、4、5本以上、体のあちこちに鍼を刺すものではありません。また、単なる対症療法でもありません。

当院の施術を一言で言うと、

1本の鍼と言葉とイメージで、体と心と脳を三位一体に整え、全身の気と血液の流れを良くすることです。

それにより、スムーズな指令を神経に送れるようになり、自律神経とメンタルが整っていきます。

もう、一人で悩む必要はありません

専門家のあいだでも、『身体記憶と症状』の関係という視点を持っている人は、ほんの一握りです。

そして、現状では残念ながら、この「身体記憶の誤作動」にアプローチできる医師や治療家は、まだほとんどいません。

 

だから、これまで何をやっても変わらなかったのは、 あなたの身体が弱いからからではなく、 良くなる方法を知らなかっただけなのです。

今までは、そうだったしても、これからは、もう一人で悩む必要はありません。

なぜなら、20年以上、のべ7万人を超える施術の中で、うつ病や不安神経症で苦しむ方々が抱える想いを、共に深く見つめてきたからです。

実際に、症状の背後にあった想いに気づかれた方は、こんな風に回復されています…

不安に襲われると、何もできなくなるんです

Yさんは、40代女性、自営業の事務職でした。

今年の5月を境に、激しい不安に襲われるようになったそうです。

不安が襲ってくると、マイナス思考が止まらない。

動悸がして、仕事ができないくらいになる。

薬の時間ばかり気にして、それが効かないと、さらに不安が増す。

「このままじゃ、おかしくなってしまう…」

実は、Yさんは20代後半から、アルコール依存になった経験があり、ここ3年、ようやくおさまっていたそうです。

 

やっと落ち着いてきたと思ったのに...

Yさんに症状について伺う中で、このように、ご自身について語られました。

「父の顔色を、いつも伺っているんです」
「父の機嫌が悪いと、私まで不安になって、動けなくなるんです」

この言葉に、Yさんの不安神経症の要因が集約されていることを察しました。

父の大病が、すべてを変えた

さらにお話を進めていく中で、Yさんの身体に刻まれた、ある記憶が浮かび上がってきました。

実は、今年の4月、父に大病が見つかり、それを機に、Yさんに頼ってくるようになったそうです。

「父が、私を頼るなんて、初めてのことで…」

でも、それは嬉しいことではなく、むしろ、苦しいことでした。

というのも、父の機嫌を伺うようになってしまったからです。

そのため、

「父の機嫌が悪いと、私の不安も悪化するんです」

幼少期に刻まれた、恐れの記憶…

そして、さらに深い背景が見えてきました。

Yさんが幼い頃、両親の喧嘩を、何度も目の当たりにしていたそうです。

父が、母を怒鳴る。母は、黙って耐えている。

その光景が、ただ怖かった。

そして、高校生になると、今度は、Yさん自身が父に怒鳴られるようになりました。

「父と、顔を合わせたくなくなりました」

それから、ずっと、父を避けて生きてきたそうです。

母の脳梗塞が、不安を加速させた

そんな中、昨年、母が脳梗塞で倒れました。

母の仕事を引き継げるだろうか。

父の病状が悪化して、家族が壊れてしまわないだろうか。

不安が、どんどん膨らんでいきました。

「もう、どうしたらいいのか、わからなくて…」

Yさんの本当の想い

話を進めていく中で、私はYさんに、このように言ってもらいました。

「私は、父の機嫌が悪いのが、不安です。なぜなら…」

すると、Yさんは、少し考えてから、こう続けて答えられました。

「なぜなら、母が悲しんで、再発するかもしれないから…」

その瞬間、Yさんの不安の正体が、おぼろげながら見えてきました。

Yさんは、父の機嫌を伺いつつも、母を守ろうとしていたのです。

新たな気づきが、Yさんを変えた

そして、私はYさんに、こう言ってもらうようにしました。

「私は、父の機嫌が悪くても、不安を感じてもいい。
なぜなら、私は、思考そのものでもないし、感情そのものでもないから。
ましてや、不安そのものではないからです」

そう言った瞬間、Yさんから安堵の空気が伝わってきました。

気づきの力が回復力を立ち上がらせる

その日を境に、不安発作の頻度が減り、動悸も落ち着き、薬の時間を気にすることも減っていきました。

そして、約2ヶ月後、Yさんから、こんなご報告をいただきました。

「今、父に足揉みをしているんです」

「以前なら考えられなかったことなんですが、今は、穏やかな気持ちでできるんです」

「父との関係性が、変わりつつあるんです」

時折、不安感が出てくることはあるものの、以前のように動けなくなることはなく、自分の中に穏やかな面があることに気づけているそうです。

一緒に、回復のスイッチを見つけましょう

このように、かつて置き去りにした身体記憶に触れ直すことで、身体が自然と良くなるようにできているのです。

だからこそ、私は確信を持って言えます。

今、うつ病・不安神経症に悩まれているあなたにも、必ず「回復のスイッチ」があると…

そして、そのスイッチを見つける方法を、 私は知っています。

身体記憶に触れ直せば、 あなたには、こんな未来が待っています。

✅ 朝起きた時、「今日も穏やかに過ごせそう」と思えるようになる
✅ 「私は、不安そのものじゃない」と思えるようになり、気持ちが楽になる
✅ 動悸が落ち着き、仕事に集中できるようになる
✅ 薬の時間を気にせず、自分のペースで過ごせるようになる
✅ かつて避けていた人とも、穏やかな気持ちで接することができるようになる

あなたも、このように普通に過ごしていた頃の体に戻りたくはないですか?

今回、あなたが改善の道へと進む、最初の一歩として、こんな機会を設けました。

このホームページを見た方だけのご案内

期間限定・人数限定で実施中!

11月16日(月)~11月29日(土)

\1日1名限定

先着7名⇒


11月29
日までにご連絡いただけると、
上記の期間以外でも対応できます。

ここまでお読みいただいたあなたは、
「もしかしたら自分の不調は、“身体記憶の誤作動”によるものかもしれない」
そう感じ始めているのではないでしょうか。

一方で、
「でも、本当に自分の不調がそれに当てはまるのだろうか…」
そんな迷いや不安も、まだ拭いきれないかもしれません。

「脳の誤作動をととのえることが、私に必要かも」と思われた方は、
こちらのページをご覧になってください。

院長 ごあいさつ

臨床20年以上
のべ7万人以上の施術実績

【経歴】

川上 哲寛(かわかみ てっかん)

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業

●神奈川衛生学園専門学校卒業

2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住

2009年 大阪市北区の天満にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院

2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に変更

かつて、病弱だった私は、鍼灸、漢方薬、潜在意識の先生方のおかげで、喘息が起こらない体になりました。

そして、私自身、鍼灸師として活動してきて

身体はスゴイ、完璧だ!

ということを、何度も実感しています。

そんな私だからこそ果たせる役割があります。それは、

1本の鍼と言葉と意識で
身体の叡智を引き出し、
その人本来の姿を取り戻す

お手伝いすることです。

どこに行っても良くならない症状でお悩みの方、まずは一度、当院にご相談ください。

あなたが症状改善の先の世界に歩めるよう、サポートします。

 

 漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
 院長 川上 哲寛

医師からの推薦の声

テッカンさんとは、潜在意識の講座で一緒に学んだ仲間です。 その講座では、テッカンさんは、受講生の中で最も症例を投稿した数が多く、誰よりも熱心な印象を受けました。

テッカンさんのカウンセリングにおける、クライアントさんからの引き出す技術には目を見張るものがあります。

きっとどんな悩みや不安にも親身に寄り添いつつ、その人本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。医師の私からも安心してお任せできる鍼灸師です。1度、テッカンさんとお話しをしてみて下さい。

きっとこれまでの鍼灸やカウンセリングとは異なる結果が得られることでしょう。


篠原 岳さん/内科医師・医学博士

雑誌掲載

身体記憶が忘れてしまった回復力を思い出しやすいよう、当院の施術は、他にはない3つの特徴があります。

「身体記憶」に届ける言葉掛けをしながら、あなたのお身体を拝見し、鍼の施術をさせていただきます。

初回、カウンセリングを兼ねて、これまで言葉にしたくても表現できなかった「身体の声」に気付ける、そんな心理療法を提供しています。

症状の裏側に隠れている、無意識の葛藤を言語化することで、これまで抑え込んでいた感情が解放されやすくなります。

このように、身体感覚、感情といった言葉になるまえのことばに気づき、やり直すだけで、症状は自然と和らぎはじめます。

そのために、当院では、次の3つのステップで、心と身体のつながりを取り戻すサポートをしています。

初回の身口意ととのう脳活で、身体記憶に潜む「未完了の記憶・感情」を特定して、解放します。

カウンセリングで得た情報を、実際のお身体で確認します。

身体記憶に備わる回復力が目覚めやすいよう、1本の鍼をいたします。

このように、当院の施術は、ただの「対症療法」でも、流行に乗っかった「美容鍼灸」でもありません。

私たちは、身体に触れながら、あなたの「言葉にできなかった想い」に寄り添い、身体に備わる本来の叡智が呼び覚まされるように、サポートします。

その結果、神経系への過剰なブレーキが解除され、あなた本来の回復力が戻っていきます。

 実際に、当院の施術を受けた方は

こんな↓改善をされています…

本気で、自律神経症状と向き合いたいあなたへ

症状は、あなたを苦しめるために存在しているのではありません。
それはむしろ、心や人生から届けられた、大切なメッセージなのです。

今この瞬間、
そのメッセージにそっと耳を傾けることができたなら──
これから先、どんな未来がひらけていくでしょうか?

世界が混迷を深める今の時代。
だからこそ、自分の内側にある回復する力を信じてみてほしいのです。

症状が回復する鍵は、誰かの言葉でも、薬でもありません。

あなたという存在そのものを労わることです

数ある選択肢の中から、もし、吉祥堂を選んでくださったなら
あなたがもう一度、明るく、笑って過ごせる日々を過ごせるように、
私は、全力でサポートいたします。

どうぞ、ご縁を感じていただけた方からのご連絡を、心よりお待ちしております。


漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂

院長 川上 哲寛

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1日5分、このセルフケアをやることで、その日にあったモヤモヤがリセットされるでしょう。

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