じんましん

Q.食後…

 

蚊に刺されたように、皮膚が赤く腫れて…

どうすれば、じんましんを克服できますか?

A.今から…

 

こういう体質になると

じんましんになりやすい

というお話をします。

 

ご自身の体質を理解できると、

じんましん対策がしやすくなります。

 

これから、一緒にあなたの体質について

考えてみましょう。

春先、食後、入浴後、それとも寒暖差

あなたは、どんなじんましん体質

でお悩みでしょうか?

この体質カイゼン型の鍼灸で、

あなたもこんなふうに…

 

ヒスタミン薬から業できる

痒みを気にせず、グッスリれる

普通に、仕事・家事に中できる

 

そんな体を取り戻したいと

思いませんか?

出たり引いたりのじんましん

あなたは、こんな症状でお悩みではありませんか?

こんな蕁麻疹のお悩みはありませんか?

  • 深夜の痒みがひどく、眠れない
  • ヒスタミン薬が効かない
  • 痒みでイライラして、仕事・家事に集中できない
  • 蚊に刺されたように、赤く膨れる
  • 強いかゆみに加え、チクチクしたり、焼けるような感じがする
  • 夕食後や入浴後、症状が出やすい
  • 夕方~夜間にかけて症状が出たり悪化しやすい

もし、1つでも当てはまれば…

おそらく、あなたは、

発作的なじんましんの痒みで、お困りでしょう。

はじめまして!当サイトに、ご訪問いただき、誠にありがとうございます。

「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」院長の川上哲寛です。

 

もし、あなたが、ヒスタミン薬が効かないじんましんを、なんとかしたいと思われているのなら…ちょっとだけお時間を取って、私の話を聞いていただけますでしょうか。

 

というのも、これから

 

じんましん克服する方法

 

について、お話しするからです。

その方法とは何か?この方法を知ることで、あなたはじんましん克服に、一歩近づくことになります。

 

それでは、引き続き、当ページにお付き合い、お願いいたします。

漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛 

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒
(準硬式野球部OB)

●神奈川衛生学園専門学校卒

幼少期からの重度の喘息が、師の鍼灸によって改善した経験を持つ。

その経験から、自身の臨床では、「少数の鍼で病との縁を断ち切る」を施術の信念に、一人一人異なる病の因果関係を踏まえた「じんましんの克服」に力を注いでいる。

 

こちらの『じんましん』ページでは、

【当ページのメニュー】

 

〇タイプの異なるじんましん、こうやって改善した

〇要注意!ステロイド剤との付き合い方

 

「じんましん体質の卒業」への近道

〇どうすれば、じんましん体質を改善できるか?

〇じんましん体質のメカニズム
⇒この2つを読めば、じんましん体質「皮膚の炎症症状」と「深夜の発作的な痒み」が起こる要因について分かるようになります。それにより、「じんましん克服法」が明確になります。

といった内容で、これからお伝えしていきます。

 

いずれの内容も、『じんましんを克服する』という目的を達成するために、重要な内容です。

一度読んだだけでは、なかなか理解できないかもしれません。なので、繰り返しご覧いただけたらと思います。

それでは、引き続き、宜しくお願い致します。

タイプの異なるじんましん、こうやって改善した

じんましんには、大きく原因が分かるものと、はっきり分からないもの、2つのタイプがあります。

現代医学では、前者のタイプは、アレルギーや、汗、寒さ、水、圧迫、温熱、振動、こすれなどのさまざまな刺激が原因で起こるものとして、これを『刺激誘発性じんましん』と呼んでいます。

後者のタイプは、細菌やウイルスなどの感染、疲労、食べ物、ストレスなどの原因が複雑にからみあって起こっているものの、はっきりとした原因を特定できないとして、これを『特発性じんましん』と呼んでいます。

 

一方、漢方医学では、どちらのじんましんであっても、症状が出る手前の「ある問題」に着目しています。

その「ある問題」とは、一体、何でしょうか?

 

原因⇒ある問題?⇒じんましん

 

これから、当院に、実際に、じんましんでご来院された2名の症例をご紹介しながら、漢方医学的が捉えている、じんましんにも共通する「ある問題」について、簡単にご説明します。
①「8歳 女の子の食べ物が関与するじんましん」

食べ物と胃 胃から肌の熱 汗をかきにくくなり、体の外に熱が発散できない じんましん

②「48歳 女性のじんましん」
ストレス 疲れ 風邪ひき後

皮膚の機能が落ちて、体の内に熱がこもり、その熱が外に発散できない
2例とも共通していることは、原因が異なっても、症状が出る手前の状態が共通点があります。それをまとめますと、

 

人それぞれの原因

⇒???

⇒体外に熱を発散できない

⇒じんましん症状

 

といった流れの、じんましんが起きていたのです。

つまり、何かの要因で「体外に熱を発散できない」ために、じんましんが起きたのです。

このじんましんが起こる手前の問題を解決することで、症状が完治しました。
お二方から「症状改善のお喜びの声」をいただきましたので、その時の症例報告と一緒に、下にご紹介します。

(記事編集中です。完成までお待ちください)

毎日薬を服用するほどの、娘の蕁麻疹が次第に減っていきました

お客様写真
アンケート用紙

1.今回ご来院されるきっかけとなったお悩みの症状と、ご来院前の状態をお聞かせ下さい。

じんま疹

2.当院以外でこれまで鍼灸治療のご経験はありましたでしょうか?

はい

3.当院へのご来院はどのような理由でお決めになりましたか?

ホームページ

4.当院で鍼灸治療を受けて、症状や気持ちの変化、症状が改善した感想などをお聞かせ下さい。

慢性じんま疹の為、毎日薬を服用していました。それでもじんま疹が出ることもあり、はり治療をはじめることにしました。

身体に熱がこもっているのが原因のようで、食生活に気をつけるようになりました。

半年ほど治療を続けたら、じんま疹がでることもなくなり、薬の量も減らすことができました。

また、鼻の調子が悪く、耳鼻科に通うことも多かったのですが、はり治療の後は「鼻がスーっとした」と言っているので、身体全体のバランスがよくなるのだと関心をもつようになりました。

松崎愛歩ちゃん 女性 8歳 小学生

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

痒みで夜眠れないほどの蕁麻疹が改善しました!

お客様写真
アンケート用紙

1.今回ご来院されるきっかけとなったお悩みの症状と、ご来院前の状態をお聞かせ下さい。

じん麻疹

薬を飲んで、初めてじん麻疹がでた。その後、夜になると出るようになる。(少し疲れると1日中)

2.当院以外でこれまで鍼灸治療のご経験はありましたでしょうか?

はい

3.当院へのご来院はどのような理由でお決めになりましたか?

インターネットで検索し、HPで治療の内容が明確であったこと。

治療院内の環境にも気配りがされていたので、信頼できると思いました。

4.当院で鍼灸治療を受けて、症状や気持ちの変化、症状が改善した感想などをお聞かせ下さい。

じん麻疹は初めてだったので、痒みで夜睡眠がとれないのが辛く、本当に出なくなるのかと不安感がありましたが、週2回と通院を続けていくと、どんどん発疹の出る範囲が少なくなり、時間も短くなっていきました。

気がつくと、ほとんどじん麻疹が出ない状態になっており、おまけに以前からあった、汗によるかぶれの症状も治癒しておりました。

疲れが重なると、少し不安定な状態になりますが、ここまですぐに良くなるとは思いませんでした。ありがとうございました。

P.S. メンテナンスは必要なので、お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

では、なぜ「体外に熱を発散できない」のでしょうか?

その要因やプロセスを把握してこそ、根治に繋がります。

この後、

 

原因⇒???⇒体外に熱を発散できない⇒じんましん

 

の「???」について、解説していきます。

この「???」を明らかにすることで、あなたが「じんましん」になったストーリーが、より明確になります。

 

さあ、これから、一緒に、その「???」を明らかにして、

 

じんましんを克服

 

しませんか?

アトピー・蕁麻疹改善の症例報告

院長 ごあいさつ

臨床20年以上
のべ7万人以上の施術実績

【経歴】

川上 哲寛(かわかみ てっかん)

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業

●神奈川衛生学園専門学校卒業

2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住

2009年 大阪市北区の天満にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院

2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に変更

かつて、病弱だった私は、鍼灸、漢方薬、潜在意識の先生方のおかげで、喘息が起こらない体になりました。

そして、私自身、鍼灸師として活動してきて

身体はスゴイ、完璧だ!

ということを、何度も実感しています。

そんな私だからこそ果たせる役割があります。それは、

1本の鍼と言葉と意識で
身体の叡智を引き出し、
その人本来の姿を取り戻す

お手伝いすることです。

どこに行っても良くならない症状でお悩みの方、まずは一度、当院にご相談ください。

あなたが症状改善の先の世界に歩めるよう、サポートします。

 

 漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
 院長 川上 哲寛

医師からの推薦の声

テッカンさんとは、潜在意識の講座で一緒に学んだ仲間です。 その講座では、テッカンさんは、受講生の中で最も症例を投稿した数が多く、誰よりも熱心な印象を受けました。

テッカンさんのカウンセリングにおける、クライアントさんからの引き出す技術には目を見張るものがあります。

きっとどんな悩みや不安にも親身に寄り添いつつ、その人本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。医師の私からも安心してお任せできる鍼灸師です。1度、テッカンさんとお話しをしてみて下さい。

きっとこれまでの鍼灸やカウンセリングとは異なる結果が得られることでしょう。


篠原 岳さん/内科医師・医学博士

雑誌掲載

体質カイゼン型の鍼灸とは?

「症状改善」というゴールを達成するには、患者さんの自己回復力を引き出せるかにかかっています。

そのための設計図が、施術戦略です。

 

施術戦略上、まず最初にすること。それは…

体質カイゼン型鍼灸の特徴と、そのメリットについて、

詳しい解説はコチラ☞

ステロイド剤との上手な付き合い方

アトピー性皮膚炎・蕁麻疹など皮膚の炎症性疾患で皮膚科を受診された方のほとんどは、おそらく、これまでステロイド剤を処方されてきた経験があるでしょう。

このステロイド剤の使用に関して、メリットとデメリット両方あるだけに、患者さんにとって、その使用に迷われていることは当然のことです。

そこで、「ステロイド剤との上手な付き合い方」について、

「抗炎症作用」
「免疫抑制作用」
「ステロイド剤を離脱する場合」

の3つの観点を踏まえて、こちらのページで、当院なりの見解を公表しています。

ステロイドの使用に迷われている方の、何かしらのご参考になればと思います。

東洋医学的な「アトピーの正体」

皮膚を舞台とする正気と邪気の仁義なき戦い

漢方医学では、アトピーという皮膚の炎症症状を、どのような見解があるのか、皮膚を一つの舞台に見立てて、症状ブログの方で詳しく解説しています。

漢方医学的なアプローチや、Iさんがどのように改善したのか、ご興味のある方は、ご覧になってください。

 

本気で、自律神経症状と向き合いたいあなたへ

症状は、あなたを苦しめるために存在しているのではありません。
それはむしろ、心や人生から届けられた、大切なメッセージなのです。

今この瞬間、
そのメッセージにそっと耳を傾けることができたなら──
これから先、どんな未来がひらけていくでしょうか?

世界が混迷を深める今の時代。
だからこそ、自分の内側にある回復する力を信じてみてほしいのです。

症状が回復する鍵は、誰かの言葉でも、薬でもありません。

あなたという存在そのものを労わることです

数ある選択肢の中から、もし、吉祥堂を選んでくださったなら
あなたがもう一度、明るく、笑って過ごせる日々を過ごせるように、
私は、全力でサポートいたします。

どうぞ、ご縁を感じていただけた方からのご連絡を、心よりお待ちしております。


漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂

院長 川上 哲寛

スグに症状を良くしたければ…

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