
検査で異常が見つからない
そんな体調不良の本当の原因、
ご存じでしょうか?
「検査ではよく分からないですね…」
「もう完全には良くならないでしょう…」
「できることはやり尽くしたんですけどね…」
お医者さんからこのようなことを言われてたことで、
「もう自分は良くならないかも…」
という暗い心の声が聞こえてきてうなだれしまう。
さて、
今、あなたは、どんな症状でお悩みでしょうか?
- 寝付きが悪い・睡眠中何度も目覚める・早く目覚めるなどの睡眠障害
- 朝から体が重だるく、いくら寝ても疲れが抜けないといった倦怠感
- 気分が落ち込み、何もする気がしないなどの気分障害
- 頭痛・めまい・耳鳴りなどの頭部症状
- 特定の状況下での、動悸・過呼吸・息苦しさなどのパニック発作
- 肩凝り・背部痛・腰痛などの痛み症状
- 食欲不振・便秘・下痢・吐き気などの胃腸症状
これらの症状は、現代医療では、検査では異常が見つからないため、お薬以外、改善の方法がありません。
実はあまり知られていないのですが、僕たち身体と言葉と意識の専門家は、原因不明の症状は、脳の誤作動が、根本原因と考えています。
この脳の誤作動が、お医者さんさえ何か知りません。
それなのに、先ほど挙げたお医者さんの一言によって、改善の希望を持てなくなってしまったなら、せっかくの回復力を取り戻す機会を逃してしまうことになりかねません。
それは、とてももったいないことです。
でも、実は、このような悩みを解決する方法は、とてもシンプルです。
「病院でも治らなかった病気や症状が本当に解決できるの?」と思われるかもしれません。それでも、改善を期待できます。
その方法とは…

過去に何らかの「心の傷」を受けて、ネガティブなまま放置された記憶につけた意味付けを修正していくことで、自律神経が整い、症状が改善していきます。
『身口意ととのう脳活』で、信じ込みをアップデートしていくことで、「本当の自分」につながりやすくなります。
「本当の自分」でいることに許可を与え、習慣させていくことで、段々とその神経回路が太くなっていきます。
なぜ、検査で原因が見つからない症状が良くなるのか?

どうして、検査で異常が見つからない症状が良くなるのか。詳しく教えてください
自律神経症状に限らず、検査で異常が現れないのは、脳を誤作動させる記憶が痛みやだるさの元となる電気信号を送り続けているからです。
今のところ、現代医学では、誤作動記憶を、画像検査や血液検査で確認できません。
誤作動記憶に付いている意味付けを処理しないままでいると、そのネガティブ体験と似た場面に遭遇する度に、思考・感情もネガティブな状態に陥ります。
そうなると、脳は誤って、苦痛系の神経回路にスイッチを入れてしまうために、自律神経が乱れてしまいます。
自律神経失調症は、脳の誤作動記憶を修正して、苦痛系から報酬系の神経回路を切り替えることが最優先課題です。
それには、どうすればいいのでしょうか?
誤作動を起こさせる過去記憶中に、未消化のネガティブ感情が生き埋めになったまま、潜在意識に隠れています。
この「生き埋めになった感情」は、味わい尽くさない限り、消化されません。
だから、生き埋めになった感情を解消するには、過去のネガティブな体験が「何のために必要だったのか?」と自分の脳に問いかけることが重要です。
その体験から、何らかの学びとしての気づきを得て、過去記憶が適切に修正されていくと、コンピューターのように、脳もアップデートされていきます。
すると、脳の報酬系の神経回路にスイッチが入りやすくなって、結果として、症状はその人にとっての役割を終え、自然と去っていくのです。
体本来の「回復力」を引き出す方法
人は、「本当にやりたい、なりたい」といった願望を持っていたとしても、周りが批判する、あるいは世間の目が気になるといったように、なかなか心のまま思うように実行できません。
実は、自分のやりたいことを妨げてしまう一番の妨げとなるドリームキラーは、自分だったりします。
それは、無意識で「私はやりたいことをやってはいけない」と本心で生きることに許可を与えていないようなものです。
このように自分自身に禁止令を出してしまうのは仕方がありません。なぜなら、現代社会は、監視社会の色が濃くなっているからです。
ドリームキラーの声ではなく、「本心の声」に気付くことが、回復力が活性化していきます。
そうして、その体本来に備わる回復力を引き出していくのが、『身口意ととのう脳活』です。
なぜ、『身口意ととのう脳活』を開発したのか?

ここで、『身口意ととのう脳活』を開発した理由について、お話しします
治る人、治りにくい人の違い
鍼灸師になって20年、多くの患者さんの施術に携わらせてもらいました。
その中で、スムーズに治っていく人と、なかなか治りにくい人がいらっしゃいます。
この違いが何か、一言で表現すると、それは、『自分を大切にしている人』です。
自分を大切にしている人ほど、自分の気持ちに素直です。
自分の気持ちに素直な人ほど、改善が早い傾向にあります。
でも、分かっているようで、分からないのが自分の気持ちです。
では、どうすれば、本当の意味で、自分の気持ちに素直になれるのでしょうか?
それは、ただ「今、本当に何をしたいのか?」あるいは「どうなりたのか?」といった、頭ではなく、身体に聴くことです。
あなたの身体は、その答えを知っています。
本当の自分の声に気付くと回復力がUPする
「どうなりたいか?」あなたは身体の声に耳を傾けることで、自分という存在と繋がり、眠っていた「回復力」が目覚めます。
それにより、病気・症状が自然と治りやすくなるのです。
患者さんご本人が本来の自分を取り戻していくことで、病気・症状だけでなく、仕事や対人関係など人生そのものが大きくシフトチェンジしていく様子を何度も見てきました。
それで、「病気・症状を治すのは、僕たち施術家ではなく、本人の内なる力なんだ」と思うに至りました。
つまり、患者さんご自身が本来の自分を取り戻すことで自分自身の人生を豊かにする、そのサポートとして身口意ととのう脳活を提供させていただく理由です。
私の鍼灸師として「本心」とその「覚悟」
新型感染症が流行って以降、誰もが自分の内面を向き合わざわろう得ない状況になりました。
そんな時代だからこそ、私自身が、鍼灸師としてやりたいこと=本心が明確になりました。
それは、患者さんが心からやりたいことに挑戦するためのサポートです。
そのために、当然、鍼灸師として、症状の緩和に導くのは当然ですが、症状そのものを問題視しません。
症状を生み出している根本問題を、患者さん自身が見つめ直せるよう、そのサポートをしていきます。
具体的には、
体で起きている問題を解消するのが『身口意ととのう鍼灸』、
そして、
症状の背後にある、その人自身を縛りつけている「脳の誤解=エゴの誤解」を解放するのが『身口意ととのう脳活』
です。
つまり、『身口意ととのう鍼灸&脳活』で、
あなたの身体⇔言葉⇔意識の流れを良くする施術を提供します。
身口意ととのう脳活
『身口意ととのう脳活』は、心と体の声を聴き出すことで、過去のネガティブと捉えた出来事の意味づけを修正する「キネシオロジー」×「ヒーリング」×「コーチング」が融合したメソッドです。
過去のネガティブな出来事の意味づけが修正されることにより、メンタル的な影響が少なくなるので、症状の戻りも軽減していきます。
『身口意ととのう脳活』は、一言でいうと、あなたの身体の叡智を目覚めさせるメソッドです。
自律神経言語プログラム

『自律神経言語プログラム』は、アメリカの心理療法の名医と言われたミルトンエリクソンが開発した催眠暗示によって、クライアントに備わる無意識の力を活用して、回復力を促します。
エリクソンが開発した催眠アプローチは、他の心理療法や催眠療法とは一線を引く、極めて戦略的心理療法です。
例えば、その特徴として挙げられるのが、ほとんどのセラピストが過去の出来事を再解釈して修正するセラピーだった時代に、当時は型破りな『未来を創る』という方法を採用していいたことです。
それにより、トランス状態(目覚めているのに眠っているような変性意識状態)にクライアントを誘い、その人本来の回復力を喚起し、望ましい方向へと行動変容を促すものです。
回復力を喚起するうえでの基本となるのは、大切なのはペース合わせです。
クライアントの呼吸、姿勢、声のトーンなどの、ペースに寄り添うことで、波長が合い、術者と相互交流が生まれやすい状態を作ります。
術者を介して、自然界とのリズムともペースが合う中で、その人本来の回復力が呼び覚まされていきます。
『身口意ととのう脳活』と『自律神経言語プログラム』を受けると、どうなるかというと…
『身口意ととのう脳活』と『自律神経言語プログラム』で、身体・言葉・意識が三位一体でととのって、あなた自身が変容すると、こんなことがます。
- 無駄なストレスが激減!不安や恐れの根底にある信じ込みに気づくことで、余計なことに悩まなくなる
- 積極的に行動できる!試練の背後にある支援やチャンスを認識することで、取り組むべき課題がハッキリし、行動的になれる
- 「人生の目的」が明確になる!過去のネガティブな出来事で感じた欠乏感が「最高価値」につながっていることが腑に落ち、自分の価値観に従って生きられる
- 心身ともに免疫機能がUP!他人の言動、状況、食べ物などに対し、過敏反応が減ることで、心身共に柔軟に対応しやすくなる
- 自分にも他人にも優しくなれる!自分や他人への許容度が高まることで、周りとの人間関係が好転する
- 集中力・認知力の拡大!仕事やスポーツなどの大切な場面で、普段通りに落ち着いてパフォーマンスを発揮できる

具体的に、どんな事例があるの?
では、身口意ととのう脳活で、実際にどんなふうに改善するのか?
こちらのページでご紹介します。
施術の進め方
当院の施術の基本は、『身口意ととのう鍼灸』です。
初回は、症状の共有の時間と脳内を整えることを第一に、『身口意ととのう脳活』や『自律神経言語プログラム』をご提供します。
もし、症状に過去記憶の影響によるメンタル要因が深く関わっている場合、続けての施術をご案内する場合がございます。
詳しい施術の進め方について、こちらのページでご案内しております。
お電話ありがとうございます、
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂でございます。