なぜ、自律神経が治らないのか? ⇒ 当サイトの目的(価値提供)

なぜ、現代医療では、自律神経が治らないのか?

一般的に、現代医学では、
ほとんどの病気は、
画像や血液検査によって、
診断がくだされます。

画像や血液検査から、
何が分かるか?

それは、
「体」の悪くなった「部分」という「結果」です。

 

したがって、
現代医学は、
先ほどお話ししたような
ものごとの「関係」より、
画像や数値など、
目に見える「結果」を中心に、
病気を捉えていることが分かります。

そして、今のところ、
自律神経症状への対処は、
薬で抑え込む対症療法しか手段がありません。

 

薬で症状を抑え込んでいるうちは、
症状を誤魔化すことはできます。

しかし、
いずれその誤魔化しが効かなくなる時がきます。

 

だから、自律神経症状は、
薬を飲み続けても、
本質的には良くならないのです。

当サイトの運営目的

さて、ここまで、
当院の紹介

自律神経症状は、現代医療では治らない理由
についてお話しさせていただきました。

最後に、
当サイトの運営目的
についてお伝えします。

当サイトの運営目的は、
大きく3つあります。

 

1  あなたは、自律神経症状は、もう治らないと、あきらめる必要がありません

この1つ目を達成するには、

●現代医療では、
今のところ、自律神経症状は、
原因がよく分からない症状
とされている。

そして、とりあえず、
「自律神経の乱れ」を原因としておいて、
お薬を処方するだけで、お茶を濁している。

だから、お薬では
自律神経症状は治らない。

●自律神経症状を、
一旦、自律神経の乱れ
という概念から離れる。

●病気そのものの原理原則さえ押さえれば、
自律神経を整えようとしなくても、
体の方で自然と良くなる。

これらのことを、
事実として知ることです。

実は、これらの事実は、
お医者さんさえ気づいていません。
あるいは気づいても、
真剣に考えている人が少ないです。

なので、
当サイトをご覧になられている方は、
今は、分からなくても結構です。

ただ、言えることとして、
原理原則さえ押さえれば、
薬に頼らなくても、
自律神経症状は、良くなります。

2  あなたは、長年、薬に頼り続けたとしても、薬から徐々に卒業できます

たとえば、高血圧のお薬、睡眠薬、
これらのお薬を服用したとすると、
長年、服用している方ほど、
なかなか止める勇気が持てません。

実は…
薬を止めるのに
勇気は、全く必要ありません。

必要なのは、徐々にでも
体が良くなっていっている
という実感だけです。

この実感さえあれば、
徐々に薬から卒業できます。

3 あなたは、薬に頼らずに、 自分の治る力で元気になれます

これについて、
1で説明してきたとおりです。

この3つの役割を兼ねることが、
当サイトの目的になります。

3つの役割は、最終的には

自分の体は自分で守る
その賢さを身につける

に集約されます。

 

これが実現すれば、
薬に頼らなくても、
また、私が施す鍼灸さえ
必要なくなります。

更に、
今後、コロナ騒動があったとしても、
過剰に不安を感じ続ける
ことさえも無くなります。

 

とは言っても、自分の体に賢くなる
なんて、なかなかできませんよね。

事実、鍼灸師である私自身も、
自分の体の特徴を知ることで、
持病の喘息を克服できたのも、
40歳になったあたりですから。

 

なので、まずは、

「検査をしても原因が分からない、わたしの症状って、何が悪いの?」

「どうしたら、この症状が良くなるの?」

「こんな症状があってつらいんだけど、そんなときどうしたらいいの?」

こういった疑問やお悩みが、
当ページをお読みいただくことで、
解消のヒントになる情報発信を
していきます。

もしかしたら、
小難しかったり、
分かりにくい説明も
あるかもしれません。

そういった部分は、
後でじっくり読み返しながら、
まずは一通り読み進めてくださいね。

それでも

「ここが分からない」
「これってどういうこと?」

といった部分がありましたら、
問い合わせフォームから
質問をしてください。

また、
具体的な症状のお悩みに
ついてでも結構です。

閲覧者の方からいただいた
ご質問・お悩みを参考にしながら、
随時、記載内容の修正・追加していきます。

こうして、
閲覧者の皆様と一緒に育てていく、
双方向性のサイト運営

できればと考えています。

なので、引き続き、
当サイトを、よろしくお願いいたします。

※タップされますと、問い合わせフォームに移動します。

あるいは、簡単な質問については、
下記のフォームをご利用ください。

◆お名前 (必須)

◆メールアドレス (必須)

◆お問い合わせ内容

「メール相談」「zoom相談」などの希望を

ご記入ください。折り返し、お返事を差し上げます

追伸です。

当サイトの記載内容に納得されて、
「ここだったら私の体を任せられる」
思われましたら、当院にご連絡をしてください。

 

では、引き続き、
どうぞ当サイトをご覧ください。

 

2020年5月18日 更新

漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂