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ひどい頭痛を経験した鍼灸師が明かす
ひどい頭痛『謎解き』

※個人の見解で、効果・効能を保証するものではありません。

もしあなたが、

頭が割れそうな頭痛

吐き気をともなう、突然の頭痛

そんな頭痛持ち体質を改善したいなら…

漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒
(準硬式野球部OB)

●神奈川衛生学園専門学校卒

幼少期からの重度の喘息が、師の鍼灸によって改善した経験を通じて、「疲れ」が、多くの病気の根源であることを学ぶ。

「疲労回復力は元気の源」を信念に、施術では一人一人の体質に合わせた「頭痛体質」の改善に力を入れている。

施術方針:疲れの解消⇒免疫力を整える⇒頭痛持ち体質のカイゼン⇒ひどい頭痛のカイゼン⇒症状カイゼン後の再発予防

 

はじめまして!当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。

もしあなたが、ひどい頭痛持ちでお悩みでしたら、当院が体質から症状改善のお手伝いをいたします。

こちらの「ひどい頭痛」ページでは、

【当ページの内容】

 

〇わたしの「ひどい頭痛」ストーリー

 

〇なぜ、ひどい頭痛になるのか?~頭痛のキホン

 

〇ひどい頭痛につながる「内臓の疲れ」5つのパターン

 

〇たった4つの質問で分かる、ひどい頭痛の正体

といった内容について記載しています。

もし、

 

体質に合った「頭痛克服法

 

に、ご関心のある方は、このままお付き合いただけると嬉しく思います。
それでは、私の「ひどい頭痛」のストーリーをどうぞ。

私の「ひどい頭痛」ストーリー

「吐き気をともなう頭痛で、頭痛外来でMRI検査を受けたけども異常なしと言われました」

「鎮痛剤を飲んでも治らない頭痛が続いてます」

いずれも、当院に来院された、ひどい頭痛でお悩みの方の言葉です。

現代医学の最新機器を用いても、原因が分からない、なおかつ頼みの鎮痛剤も効かない。為す手立てが見つからないために、ひどい頭痛を抱えている方は、相当、不安を抱えられています。

 

ここで、私自身の個人的な経験談を2つさせてください。一つ目は、大学受験2浪目が決まった春、そして二つ目は、鍼灸マッサージの専門学校の20代半ばの出来事です。

 

あ~無理、限界、気が狂いそう。

 

まずは、一つ目から。

2浪時に、受験科目を理系から文系に切り替えることにしました。それに伴い、これまでの受験で取り組んでこなかった、文系科目の現代文と古典を新たに学ばなくてはなりませんでした。

受験勉強として初めての現代文、そのテキストを読もうとするも、頭全体がドヨーンと重く淀んできて、しかも眠くて眠くて仕方がない。目を開けようとしても、自然と目をつぶってしまうことの繰り返しでした。

そんな状態で、受験勉強をしようにも、テキストの中身が頭に入っていかなず、かなり焦りを感じてました。

 

当時、私は、慢性鼻炎にも悩まされていました。

頭重感と慢性鼻炎が重なると、「頭がボーっとして、鼻頭がムズ痒い⇒勉強に手がつかない⇒気持ちが落ち着かない⇒頭がボーっとして、鼻頭がムズ痒い⇒…」のスパイラルにハマっていました。

こんな状態が、春から夏まで、およそ3カ月ぐらい続きました。

 

そして、二つ目。

また、私は、鍼灸マッサージの専門学校の20代半ば、ガンコな首・肩こりに悩まされていた時期があります。そのときは、右目を中心にして広がる、右側頭部を締め付ける片頭痛がありました。

このとき、決まって頭痛が起きるパターンがありました。それは、背中、特に肩甲骨のあたりが凝りを感じたときです。

肩甲骨の凝りは、突然、襲ってきます。その間もなくして、ひとたび頭痛が起きたら、

 

あ~無理、限界、気が狂いそう。

 

と、ただ頭痛が去っていくのを待ち続けるしかありませんでした。専門学校の同級生に肩甲骨をぐりぐり揉んでもらって、その場をしのげるものの、また直ぐに凝ってきます。

そして、学校に併設する臨床施設で、先生の鍼&マッサージを受けるも緩和せず。他に何をしたらいいのか、もう分かりません。完全にギブアップ状態です。

 

でも、誤解しないでください。私は、ここまでの話を「頭痛自慢」をしたくて書いてあるのではありません。そして同情を引きたくて書いているのでもありません。そんな必要は全くないのです。

なぜなら、頭重感と片頭痛、これらタイプの異なる頭痛を実際に経験したことが、

 

「ひどい頭痛」の謎を解くヒント

 

になったからです。

 

もし、あなたが「ひどい頭痛」でお悩みでしたら、これから当サイトの内容が、きっとあなたのお役に立てられることと思います。もし、ご関心のある方は、引き続き、読み進めてください。

 

その前に、こちらのクイズをどうぞ!

  • めまい・吐き気をともなう、突然の頭痛
  • 目の奥がえぐられるような頭痛
  • ひどいときは、頭が割れそうな頭痛
  • 雨が降ると、頭が重くなる頭痛
  • 頭の中が脈打つドクンドクンする頭痛
  • 閃輝暗点で目がチカチカした後の頭痛
  • 寝起きから後頭部生じる頭痛

上記の「頭痛リスト」のうち、どれか1つでも当てはまれば、あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?

 

ひどい頭痛で頭痛外来の受診された場合、おそらく、「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発性頭痛」のいずれかの診断がなされるでしょう。

 

でも、一旦、こういった頭痛分類は忘れてください。なぜなら、こうした分類は、頭痛は頭だけの問題で起こるものという固定観念から離れにくくなるからです。

 

一言で頭痛といっても、色々なレベルがあります。そこで、下の図をご覧ください。下の図は、頭痛のレベルを、「自覚レベル」「体内の問題レベル」「現実の深刻度」で、便宜的に表したものです。

この図をご覧になられて、頭痛が単に頭の問題だけで起こっているのでないことが、ご理解いただけるでしょうか?

 

初期の首・肩こりを自覚した段階で、内臓の疲れ=機能異常を解消してこなかった結果(ツケ)として、頭が割れそうな「ひどい頭痛」に至る可能性があることを、図は示しています。

 

では、なぜそのようなことが起きるのか?これから、頭痛クイズを通じて、「ひどい頭痛」の正体について考えてみましょう。

頭痛クイズの答え

確かに、頭痛が起きている場所の頭蓋骨内の問題、たとえば「脳の異常」を疑いたくなるのは不思議ではありません。

でも、MRI検査で調べても、脳や頭に異常が問題が無いのであれば、他からの要因を探した方がいいのは、先ほど説明した通りです。

 

だから①は×です。

 

頭以外という意味なら、頚椎も一つの可能性として考えられます。しかし、実は、頚椎の歪みやストレートネックなどがあっても、頭痛が無い人はいます。

なので、頚椎の歪み・ストレートネックが頭痛の原因だと、一概には言い切れません(一流のカイロプラクターで、上部頚椎の調整で頭痛を解消するという話も聞きますが…)。また頚椎の歪み・ストレートネック自体、他との関連で起こる場合があります。

また、頚椎はデリケートな部位で、とても扱いにくい箇所です。なので、首こりがあったとしても、当院では、たとえば、手足のツボを用いて施術することがあります。

 

よって、②は△です。

 

そこで、答えは、

クイズの答え ③

になります。

 

クイズの解答結果は、いかがだったでしょうか?「なんで、胸郭内に問題があると頭痛が起きるの?」と疑問に思われるかもしれません。

 

これから、その理由を、段階を踏みながらお伝えしてきます。少しだけ、ネタバレしますと、胸郭といっても、前側の胸より主に背中側の胸椎の反応から、胸郭内の状況を伺うことができます。

 

そして、胸郭内の問題だからといって、胸郭周りのツボを用いるとは限りません。遠隔部位にある、たとえば、手足のツボで対応できる場合もあります。

 

この「頭痛と胸郭の関係」について、ご関心のある方は、長々な説明になるので、頭へのご負担がない範囲で、お読みくださいませ。

それでは、「ひどい頭痛の原因と対策」に入る前に、冒頭の頭痛クイズの補足解説をさせていただきます。

頚椎に問題があって頭痛になる場合があることを、先ほどお伝えしました。しかし、当院では、たとえ頚椎に問題があったとしても、下の図のように、ひどい頭痛のタネ(原因)が胸郭内にあるとして処理して対応できる場合が多々ありました。

胸郭内は、血液循環に関わる、心臓と肺が、収まっています。胸郭内の血液に熱がこもると、頭部への血流が偏り、頭の中の血管が充血しやすくなります。実は、この充血が、ひどい頭痛の正体です。

 

でも、これは頭痛の一例です。詳細並びに、その他の原因については、次の「ひどい頭痛の原因と対策」で説明する、”頭痛につながる、「内臓の疲れ」5つのパターン”で、ご確認ください。

 

当院では、お一人お一人異なる、頭痛が出るまでのストーリーをミエル(図式)化し、鍼灸の施術を行っています。

 

これから、「頭痛の正体を見分ける方法」について、段階を踏みながらお伝えしてきます。