不安や恐れからくる自律神経の不調・人生の行き止まり状態を解消したい方へ
新型感染症の拡大により、世界中で、働き方からプライベートの過ごし方まで、多方面で生活スタイルを変更せざろう得なくなってきています。
この生活スタイルの変更は、当然、私たちの心身の状態に何らかの影響を及ぼします。
たとえば、
✓テレワークで、人間関係や出勤の煩わしさが減り、自分のペースで働ける
✓これまでより家族と一緒に過ごせる時間が増え、その時間を楽しんでいる
といったように、コロナによる「恩恵」を感じている人たちがいる一方で、
✓人が集まるところで、咳、くしゃみ、会話さえしにくい
✓外出できないストレスで、頭痛・過呼吸・不眠など自律神経の乱れを感じやすい
というように、コロナによって、これまで以上に、「生きづらさ」を感じている方がいらっしゃいます。
そんな状態で、いくら頑張っても、ネガティブな状況が変わらないまま、グルグルと不満が堂々巡りしてしまう…
それで、さらに体の調子を崩して、病院に行っても、一向に良くならない。
そうなると、
「何をやっても、うまくいく気がしない」
「この先、どうしたらいいのか、分からない」
「不安で、夜、眠れない、体がずっとしんどい…」
といった、人生の行き止まり状態を感じて、心身に不調が現れたとしても、それは、あなたのせいではありません。
なぜなら、
があなたを支配しているからです。
「不幸マインド」の多くは、幼少期の両親の言葉や態度、また過去の失敗や後悔を通じて、脳内に刷り込まれた、ネガティブ想念のパターンです。
「不幸マインド」の大半は、恐れ・悲しみ・怒りなどのネガティブな感情です。
その感情を味わった出来事が、思考・感覚と一緒に「シーン(場面)」となって脳内にインプットされています。
「不幸マインド」は、知らず知らずのうちに刷り込まれていくので、なかなか、自覚できません。
何かのきっかけで自覚できたとしても、自分だけの意思の力で、「不幸マインド」はなかなか消えていきません。
「不幸メモリー」の感情が未消化のままだと、何度も同じ失敗や過ちを繰り返しやすくなります。
「不幸マインド」とは、過去のネガティブな記憶がもたらすUSBメモリーのようなものです。
そんなUSBメモリーが脳に突き刺さったたままのため、何かアクシデントが起きるたびに、不安や恐れといったネガティブな感情に囚われ、身動きが取れなくなってしまうのです。
そうなると、『疑心暗鬼』という言葉があるように、心の中が、不安や恐れという「鬼」で一杯になっています。
「鬼」は、過去の呪縛となっている象徴です。この「鬼」の存在によって、ネガティブエネルギーが生じ、自律神経が乱れるのです。
なので、脳から過去の「不幸マインド」というUSBメモリーを外して、自律神経症状を根本的に解消するには、
必要があります。
「幸福マインド」とは、過去の自分が本当はどうしたかったのかという、「本心の声」です。
この「本心の声」に気づくことで、「不幸マインド=心の鬼」が消滅し、過去のUSBメモリーによる呪縛から解放されていきます。
すると、それまで、ポジティブ、ネガティブと心が揺れ動くのが当たり前な人生から、どんな出来事が起きても、その時の最高最善を尽くせる人生へと変容していきます。
そのように落ち着いて振る舞えるのが、本来のあなたです。
ここまでお読みになられて、「不幸マインド=心の鬼」が消滅してくには、かなりの時間がかかるイメージを持たれるかもしれません。
でも、漢方医学×古武術×脳科学に基づくメソッドによって
「本心の声」に気づいた瞬間
過去の不幸USBが脳から外れ、あなたは、”本来の自分”を取り戻せます。
そのように、今のあなたを制限している「不幸マインド=心の鬼」を消滅しながら、100%本来のあなたに設定する方法が
整心過浄療法
です。
整心過浄療法は、過去の呪縛を解き、心を整えていく心理療法です。
自律神経症状・アレルギー症状、うつ症状・パニック症状など、自律神経症状の根本原因である「不幸マインド=心の鬼」を超速解放します。
お電話ありがとうございます、
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂でございます。