アトピー②  Iさん治療ストーリー

幼少期から20年続くアトピー、こうして改善した

アトピー性皮膚炎には、幼少期から発症するもの、成人してから発症するものがあります。

同じアトピー性皮膚炎でも、幼少期と成人してからのアトピー、それぞれ異なる要因があります。

ここで、当院にアトピーでご来院されたIさんの話をご紹介することで、そのことについて考えてみます。

 

Iさんが、来院されたのは、私が天満で開業して2年目のときのことです。

当時、アトピーに限らず、じんましん、乳児湿疹といった皮膚科症状の患者さんが多く来院されて、いい施術成果をあげていました。

なので、皮膚科症状の施術に自信を持っていました。

 

そこで、問診、体表観察の結果、Iさんの施術方針が定まり、施術を開始することに。

しかし、Iさんの施術を開始してから、1カ月ほど経っても、症状は一進一退。なかなか緩解する気配はありませんでした。

そんな経過だったので、週に2,3回ほど、症状に対する質問や不安のメールが届いていました。

 

「診立て上、原因は熱が絡んでいることは間違いない。だけど、その熱の出どころは、どこだ?」、皮膚科に対する専門書を読み漁っても、なかなか明確な答えは見つかりませんでした。

 

どうすれば、良くなるんだ?

 

ここで、誤解しないでください。ここまでの話、自分の施術の無力さを嘆きたくて書いている訳ではありません。そんな必要は全くないのです。

なぜなら、改めてカルテを見直したことがきっかけで、ようやくIさんのアトピーの要因が見つかったからです。それにより、ようやくIさんのアトピー性皮膚炎の謎が解けました。

 

では、次にIさんからの「症状改善のお喜びの声」と、その時の症例報告をまとめた記事をご紹介します。