TOP/自律 ボディー 本当の自分を取り戻す作戦①

症状が良くならないのはあなたのせいではありません

自律神経失調症・うつ病・アレルギー疾患など、様々な症状・病気が、なかなか良くならないのは、あなたのせいではありません。

というのも、お医者さんでさえ、お薬による対症療法以外、治し方をよく知らないからです。

でも、いつまでもお薬を服用し続けていると、本来、備わっている「治る力」が働きにくくなります。そうなると、ますます、体が治ろうとする力を落としかねません…

 

では、治りにくい症状の本当の原因は、いったい、何でしょうか?

治りにくい症状の意外な正体

いわゆる難治症状は、西洋医学的な視点でみれば、検査で異常が見つからない症状です。

しかし、漢方医学的な視点でみれば、原因を特定できます。

「検査をしても異常が見つからないのに、本当に原因を特定できるの?」と思われるかもしれません。

 

漢方医学では、あらゆる病の根本に、

「疲れ」

が関与していると考えています。

「疲れ」は、万病に対する体からのファーストメッセージです。

早い段階で「疲れ」を解消して、長引かせないことが、難治症状の改善ではとても重要です。

「疲れ」が慢性化すると、さらに、自律神経の乱れ、血液循環の停滞、内臓機能の低下などを引き起こします。

慢性的な疲れの原因は何かというと、「脳の誤作動」です。

では、脳の誤作動とは何か、そのメカニズムについてお伝えします。

 

漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂