頭痛① リード

頭が割れるほど痛い

台所で晩ご飯を作っていると、突然、こめかみをググっと万力で締め付けるような痛みが現れたんです。

痛みが続いては家事にならないので、そのとき、市販の鎮痛剤でしのぎました。でも、それから頭痛が出る度にお薬を飲んだら、そのうち効かなくなって…

そういうことが1週間も続くから、ひょっとして脳に何か異常がないかと心配になって、頭痛外来に行って、MRI検査を受けたけど、特に異常が見つかりませんでした。

結局、病院で処方された痛み止めの薬を服用しているのですが、それでも症状は治まりません。

もう、いったい他に何をしたらいいのか分かりません…

このようなガンコな頭痛でお悩みの方が、当院では多く来院されています。
頭痛といっても、次のように色々なタイプがあります。

あなたはどんなタイプの頭痛ですか?

  • めまい・吐き気をともなう、突然の頭痛
  • 目の奥がえぐられるような頭痛
  • ひどいときは、頭が割れそうな頭痛
  • 雨が降ると、頭が重くなる頭痛
  • 頭の中が脈打つドクンドクンする頭痛
  • 目がチカチカしながら出る頭痛
  • 寝起きから後頭部生じる頭痛

上記の中、どれか1つでも当てはまれば、頭痛外来に受診すると、きっと「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発性頭痛」のいずれかの診断がなされたかもしれません。

もし、画像診断で頭部に異常が無いのであれば、こういった頭痛の分類は、一旦忘れましょう。

なぜなら、原因を頭に求めたところで見つからないからです。

特に、頭が割れるほどの頭痛の原因は、意外なところにあります。

その頭痛の本当の原因に対して適切に対処すれば、このようになります。

 

  • 雨降り前など天気に影響されない体になり、頭痛で友人との予定をドタキャンしなくなる
  • いつ、突然、ひどい頭痛に襲われるかという不安がなく過ごせ、安心して外出できる
  • 鎮痛剤を服用しない状態になって、副作用の心配が無くなる

このように普通に過ごしていた頃の体に戻りたくはないですか?

それには、頭痛の本当の原因に潜むものと向き合う必要があります。

 

頭痛の背景として、幼少期に経験した「心の傷」が潜在意識に刻まれていることが関係しています。

その「心の傷」が癒えないままだと、そこに紐づく感情に触れるような体験をする度、自律神経が乱れ、内臓に負担がかかり、血流が悪くなったりします。


お医者さんでさえも、潜在意識の仕組みや取り扱いについて熟知している方が少ないので、あなたがこれまで他に何もなす術がなかったのも仕方がありません。

でも、このまま放置したままだと、また、何かのきっかけで自律神経が乱れ、頭痛が現れてしまいます。


では、一体どうすればいいか?それには、適切に潜在意識を通じて自律神経に働きかけるアプローチが必要になっていきます。

実際に、ひどい頭痛でお悩みの方たちが、当院の鍼と特別な問いかけで、このように良くなっています。例えば…

 事実、当院の施術を受けた方は

こんな↓改善をされています…

漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂