自律神経失調症② 声とリードのフォロー(リスクリバーサル版)

メンタル系症状の根本改善、当院独自のアプローチ

メンタル系症状改善の秘訣
この「原理原則」が超重要!

では、ここから、自律神経失調症、うつ病など、メンタル系症状が改善するための「原理原則」ついてお話します。原理原則に従えば、

・検査で原因が分からなくても、大丈夫です。
・特効薬が無くても、大丈夫です。

あなたの内側に宿る、自然治癒力が発動する状況をつくれば、あなたの外部に、何か原因や解決策を求めなくてもいいのです。

ところで、あなたはメンタル系症状が、なかなか改善しない理由をご存じでしょうか?これから、その理由についてお話します。

なぜメンタル系症状
改善しにくいのか?

さて、先ほどからお伝えしている原理原則とは、「心・体・脳はつながり、お互いに影響し合っている」ということです。

心・体・脳は、同じ目的に従って、一致団結しているとき、自律神経は健全に機能しています。

ということは、逆に、三者が一致団結しなければ、自律神経が乱れやすくなります。

 

では、どうなると、心・体・脳が一致団結できなくなるのでしょうか?

それは、ネガティブな体験をして、恐れ・悲しみ・怒りなどの感情を感じないように、無かったことにしたときです。

自律神経が乱れる最大の理由
実は、記憶にあった!

実は、人間の感情にはエネルギーが内包されています。

ネガティブな感情は、それを感じている間は、辛いかもしれません。しかし、感じ切らずに、一旦完了させないと、記憶とともにネガティブエネルギーが無意識下に沈んでしまをますもらう

ちょっと、先ほどお伝えした、私のエピソードを思い出してみてください。

「親から愛されなかった」といった経験をした人は、普通、「見捨て」や「置き去り」などネガティブな解釈をすることがほとんどでしょう。別に、ネガティブに解釈すること自体に、「いい・悪い」はありません。

ただ、その出来事をネガティブな記憶のまま放置しておくと、無意識で「孤独を避けたい」「私は周りに支えてもらう必要がある」といった「信じ込み」を抱えながら、生き続けやすくなります。

なぜ、症状が慢性化するのか?
記憶×信じ込み×感情の関係

こういった「心の傷」を受けた体験が、神経回路に定着してしまうと、その傷を受けた体験と似た場面に遭遇する度、脳は過敏反応を示しやすくなります。

脳に過敏反応が起こさせる記憶を、仮に「誤作動記憶」と呼ぶことにします。

この誤作動記憶を修正しない限り、体だけを調整しても、結局、何かの拍子で元の木阿弥状態に戻りやすくなります。

そして、誤作動記憶は、自然治癒力の働きを阻みます。

つまり、誤作動記憶”が、自律神経が乱れる根本メカニズムであると同時に、症状が慢性化してしまう最大の要因と言えます。

ご参考までに、各種の自律神経症状の裏には、こんな「信じ込み」が隠れています。

他にも、こういった「信じ込み」が、脳の誤作動を引き起こし、自律神経を乱れさせます。

自律神経失調症の背後にある、隠された「信じ込み」

  • 「自分の存在には価値がない」「自分なんていないほうがいい」と思ってしまう
  • ときどき、「死にたい」「人生をリセットしたい」と思うようなことがある
  • 自分らしくあってはならない
  • 存在感を示したり、目立ってはいけない
  • 「人から見捨てられるのではないか」「自分の周りから人がいなくなってしまうのではないか」といった強い不安を感じる
  • 人と腹を割った感情レベルの話ができない、本音を言えない
  • 人を信頼できない、過剰に用心深い
  • 「ありがとう」と言ったり、感謝の気持ちを感じてはいけない
  • 誰に対しても「いい子」「良い人」であろうとする
  • 「自分の力で深く考えられない」「最後までやり遂げられない」
  • 考える場面になると、頭が真っ白になる、混乱する
  • 心配性で優柔不断。決めるまで悩んで、決めた後も悩む
  • 「これでいいですか?」と他人に行動の許可を求めたがる
  • 「自分には価値がない」と感じやすい、自信がない、劣等感が強い
  • 「人に弱みを見せてはいけない」という気持ちが強く、”できる自分”をアピールしようとする

ここから、より一歩突っ込んだ形で、自律神経失調症の真実について、ご説明します。

自律神経失調症が現れるプロセス

本来、私たちの体は、新しいものが入り、古いものが出ていく“新陳代謝”によって、維持されています。

いわば、新陳代謝は、体内環境をきれいに保つために大切な機能です。

意識しようとしまいと、私たちは、新陳代謝によって、日々、生まれ変わっています。

 

ところが、何らかの要因で、この新陳代謝のはたらきが低下する場合があります。

それは、どんなときでしょう?

 

「仕事が上手くいかない…」
「家族や友人との人間関係で悩んでいる…」


このように、頭の中で「ああでもない、こうでもない」と思考が堂々巡りの思考パターンに嵌ってしまうと、脳の苦痛系の神経回路が起動してしまいます。

脳内の新陳代謝が悪くなることで、エネルギーが消耗し、脳疲労になってしまいます。

 

脳は各内臓から血液などの栄養の提供を受けているので、過度の脳疲労は、内臓の不調や血行不良をもたらします。

それが慢性化すると、脳だけでなく、体全体の疲れとなり、やがて各種の痛みやシビレに及ぶ場合があります。

では、そもそも、ネガティブ思考が堂々巡りしてしまうのでしょうか?その背後に、幼少期に体験した、あるいは先天的に埋め込まれた「生き埋めの感情」が関係しています。

この「生き埋めの感情」が脳内で記憶されているために、「ネガティブな状況⇒思考の堂々巡り」といったパターンが起きてしまうのです。

 

この流れを、樹木に例えたのが、下の図です。

メンタル系自律神経失調症の根本解消法、これが3つのポイント!

根本的に自律神経を整えるには、体のアンバランスを調整しながら、誤作動記憶で形成した「信じ込み」ごと「生き埋めになった感情」を処理することが、とても大切です。

ところが、現実に、心・体・脳をオールインワンで自律神経を整えられるお医者さんや治療家は、多くは存在しません。

専門家でさえ、このようなことを知っている人は少ないので、あなたがこれまでなす術なく過ごされたとしても仕方がありません。

では、一体どうすればいいのでしょうか?それには、次の3つのポイントを押さえることが重要です。

POINT1 過去記憶のアップデート
POINT2 未来記憶の再設定
POINT3 エネルギー回路の調整

POINT1 過去記憶のアップデート

まず、過去記憶のアップデートです。

ここでのポイントは、脳の誤作動を起こさせる「信じ込み」を、適切な「信じ込み」に作り直していきます。

POINT2 未来記憶の再設定

過去記憶がアップデートされた後は、「本当は何をして、どうなりたいのか」という本心を明らかにし、それを言葉・イメージ・感情の要素が含んだ物語にして、未来記憶として脳内に設定します。

こうして、過去・現在・未来と、点と点で結び、一つの線にすることで、過去記憶を断ちきり、未来に向かって、「今」を生きやすくなります。

POINT3 エネルギー回路(臓腑経絡)の調整

POINT1・2では、形の無いイメージ領域に対し、POINT3では、形のある肉体領域を取り扱います。

当院では、イメージ世界で感じている感覚を、実体のある肉体に馴染むよう、エネルギー回路である臓腑経絡の循環調整を行っています。

イメージと肉体を一致させることで、治癒力が活性化していきます。

以上のことから、自律神経を整えるにあたり、体に対して適切な処置を施しながら、脳の信じ込みを修正していくことが、いかに大事か、ご理解いただけるでしょう。

とはいっても、脳の信じ込みを修正しようとしても、もっとも大きな障害になるのは、どうやって始めればいいのか?って所です。

それを最大限にサポートするのが、当院の「メタ認知カウンセリング」と、こちらの「トゥルーセルフ脳活」です。

「トゥルーセルフ脳活」は、誤作動記憶に埋もれてしまった感情と共に、ネガティブな意味づけを修正しながら、「本当の自分」が何を望んでいるのかを明確にしていくアプローチです。

 

「トゥルーセルフ脳活」で、繰り返し信じ込みをアップデートしていくことで、「本当の自分」につながりやすくなります。

そして「本当の自分」でいることに許可を与え、習慣させていくことで、段々とその神経回路が太くなっていきます。

そして…

  • 無駄なストレスが激減!不安や恐れの根底にある信じ込みに気づくことで、余計なことに悩まなくなる
  • 積極的に行動できる!試練の背後にある支援やチャンスを認識することで、取り組むべき課題がハッキリし、行動的になれる
  • 「人生の目的」が明確になる!過去のネガティブな出来事で感じた欠乏感が「最高価値」につながっていることが腑に落ち、自分の価値観に従って生きられる
  • 心身ともに免疫機能がUP!他人の言動、状況、食べ物などに対し、過敏反応が減ることで、心身共に柔軟に対応しやすくなる
  • 自分にも他人にも優しくなれる!自分や他人への許容度が高まることで、周りとの人間関係が好転する
  • 集中力・認知力の拡大!仕事やスポーツなどの大切な場面で、普段通りに落ち着いてパフォーマンスを発揮できる