自律神経症状が生じるまで
下のイラストは、疲れが溜まって放置していると、次第に、「首肩こり」「頭痛」「生理痛」といった症状に移り行く様子を示しています。
そして、イラストを「自律神経症状が出るまでの大まかな流れ」に置き換えたものが、下のチャート図です。
自律神経症状が生じるまでのチャート図
上記の流れから分かるように、各種の自律神経症状は、慢性的な「疲れ」の蓄積した結果であることを示しています。
疲れを構成する
「内臓機能」 「エネルギ―(血液)循環」の不調
この2つを指標に、「なぜ、わたしはこんなに疲れるんだろう?」と、ご自身の“疲れ”の仕組みについて理解を深めることは、とても価値があります。
あなたの“疲れ”の原因に対する答えは、ネット・テレビ・雑誌のどこを見ても書いていません。その意味においては、当サイトも同様です。
本当の答えは、あなたの外側にある情報ではなく、あなたの内側にあります。
だから、疲れの解決策を外側ではなく、自分の内側に向けることが、症状カイゼンの第一歩となります。
そして、あなたの症状の原因を、内側から引き出すために、当院の施術には、次の3つの特徴があります。
お電話ありがとうございます、
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂でございます。