自律神経失調症

来院前に症状が軽くなる準備

この後、ご来院前に、症状が軽くなる方法をご案内します。

もう…何をしたらいいのか、わからない

ある日を境に、頭を使うだけで呼吸ができなくなり、休職を余儀なくされた。病院に行っても…

「検査では異常はありません」

整体院に3ヶ月通ってみても、身体が良くなっている感覚は…まったくない。


「この苦しみはいつ終わるの?」

そんなことが頭の中をグルグル巡ると、夜もぐっすり眠れず、朝起きたときには、胸がズンと重くなる。

「どうして、こんなにしんどいんだろう…」

そんな自問をしながら、今日も検索を繰り返してしまう。

「他に、何かいい治療法があるはず」

だけど、どのサイトを見ても、書かれていることは同じ。
期待しては落ち込み、

「いつまで、こんな状態が続くのかな…」とつぶやいてしまう。

当院は、自律神経の不調に特化した鍼灸院です。

院長の川上哲寛と申します。

鍼師として20年以上、のべ7万人以上を診てきた経験から、あなたの身体に備わる回復力を引き出す方法をお伝えします。

お医者さんが見逃しがちな自律神経症状の正体

何度も繰り返す不調、こんな症状はありませんか?

【身体の症状】
✅寝つけない/夜中に目が覚める/早朝に目覚める
✅朝から体が重だるく、いくら寝ても疲れが取れない
✅頭痛・めまい・耳鳴りが続く
✅肩こり・背中の痛み・腰の張り
✅胃腸の不調(便秘/下痢/食欲がわかない/吐き気)

【心の症状】
✅人と話す、または人が多い場所がしんどい(不安障害)
✅一日中気分が沈んで、何をしても楽しくない(うつ症状)
✅涙もろくなったり、些細なことが気になる(適応障害)
✅動悸・息苦しさ・手足の震えが突然起こる(パニック)
✅ハイな時と、どんよりした時を繰り返す(双極性傾向)

その不調、じつは「脳の誤作動」かもしれません

誰もが、人生の中で傷つく出来事やつらい体験をしてきています。

怒り、悲しみ、寂しさ、不安、それらの感情は、本来とても自然なものです。

けれど多くの方が、こう自分に言い聞かせてきたのではないでしょうか?

「気にしない方がいい」
「考えたって仕方ない」
「感情的になるのは良くない」

そうして押し込められた感情は、やがて身体に現れます。

たとえば“怒り”は、感じてはいけない感情として、多くの人が心の奥に封印してしまってしまいがちです。

本当は怒っていたのに、「私は大丈夫」と振る舞い続けた影響が、やがて、Tさんのように身体の不調となって現れることもあります。

押し込められた感情は、別の形で現れます

▶︎50代女性Tさんのケース

「人間関係のストレスで胃痛が続いていましたが、原因が“自分の抑え込んだ怒り”だと気づくまでに10年かかりました」

私もまた30年近く自律神経の暴走に振り回された一人です

私は鍼灸師になる以前、あなたと同じように、長年“原因のわからない不調”に苦しんできました。

保育園のころは風邪をひいては休み、小学生では、遠足の前夜になると喘息発作が起きていました。

中学生で少し落ち着いたものの…社会に出てから、メンタルの不調とともに再発。
30代になると、薬も効かず、1〜2歩歩いただけで息切れして動けなくなる状態に。

発作のたびに、「このまま死ぬのでは」という恐怖と戦っていました。

でも、40歳を過ぎて、喘息が、完全に消えたのです。

きっかけは、「感情と丁寧に向き合う」ことでした。
特に私を変えたのは、“未完了の感情”を扱うこと。

消化するまで消えない“未完了の感情”とは?

それは、人生の中でまだ感じきれずに残されたままの、
無意識に押し込められた“感情のかけら”です。

私にとって、それは「悲しみ」と「寂しさ」でした。

幼い頃、両親が離婚し、私は祖母に育てられました。

その体験の中で、いつしか心の奥に沈んでいたのが、

「もしかしたら、見捨てられたのかもしれない」

という、言葉にならないような感覚でした。

でも、それに触れるのが怖くて、私はずっと、感じないようにしてきたのです。

あるとき、身体からこう問いかけられたように感じました

「その悲しみ、見ないふりをしていないか?」

漢方では、「悲しみ」は“肺”と深くつながる感情とされています。

つまり、私は長年、悲しみを感じまいとすることで、肺に、その感情のエネルギーを“封じ込めて”いたのです。

そして、40代になったある日から…私はようやく、その「悲しみ」と正面から向き合うことができました。

それを機に──
30年以上、私を苦しめ続けた喘息が、すうっと消えていったのです。

自律神経症状は、身体記憶からの“メッセージ”です

例えば、肩こりは“背負いすぎ”、胃痛は“我慢のしすぎ”、そして不眠は“意識が止まらない”状態を、身体が知らせているのかもしれません。

他にも、症状は身体を通じて、こんなメッセージを知らせようとしている可能性があります。

自律神経を乱す正体は、「身体記憶」だった

感情が強く揺さぶられる出来事は、「映像」「言葉(思考)」「感情」の三位一体のイメージとして、記憶に残ります。それが無意識に“防衛反応”を引き起こし、神経系を誤作動させてしまいます。

この記憶は、脳だけではなく、身体丸ごとの記憶です。

だから、身体記憶の中の「感情・映像・言葉」をやり直すことが大切です。

つまり、何より必要なのは、

身体記憶のプログラムを“再学習する”アプローチ

私たちは、過去の身体記憶に反応するたびに、無意識のうちに「身体」「心」「思考」が同じループを繰り返しています。

そのループに変化を起こすには、身体からアプローチし、脳に“安全な再体験”を与えることが効果的です。

そこで当院がたどり着いたのが

『かむかう鍼灸』という新しい施術スタイルです。

「かむかう」とは、古語で「考える」の語源とされる言葉。
当院ではこの言葉を、

身体の声に耳をすませながら、心と脳を交わらせる”

という意味で捉えています。

かむかう時間を通して、あなた自身の「身体への気づき」が自然に高まっていきます。

あなたが良くなる、最初の一歩をご用意しました

現状では残念ながら、この「身体記憶の誤作動」にアプローチできる医師や治療家は、まだほとんどいません。

専門家のあいだでも、この視点を持っている人は、ほんの一握りです。

でも、あなたはもう、一人で悩む必要はありません。

なぜなら、あなたは、今、こうして、脳の誤作動をやさしく修正して、本来の回復力が目覚めていく方法を知ったからです。

今回、あなたが改善の道へと進む、最初の一歩として、こんな機会を設けました。

このホームページを見た方だけのご案内

期間限定・人数限定で実施中!

12月1日(月)~12月13日(土)

\1日1名限定

先着10名⇒


12月13
日までにご連絡いただけると、
上記の期間以外でも対応できます。

ここまでお読みいただいたあなたは、
「もしかしたら自分の不調は、“身体記憶の誤作動”によるものかもしれない」
そう感じ始めているかもしれません。

その一方で、
「私の症状にはどうなのかな…」
そんな疑問をお持ちかもしれません。

そんな方のために、呼吸と言葉で自律神経が整っていく方法をご紹介しています。

詳しくは、下の画像バナーをクリックすると、ご覧になることができます。

院長 ごあいさつ

臨床20年以上
のべ7万人以上の施術実績

【経歴】

川上 哲寛(かわかみ てっかん)

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業

●神奈川衛生学園専門学校卒業

2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住

2009年 大阪市北区の天満にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院

2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に変更

かつて、病弱だった私は、鍼灸、漢方薬、潜在意識の先生方のおかげで、喘息が起こらない体になりました。

そして、私自身、鍼灸師として活動してきて

身体はスゴイ、完璧だ!

ということを、何度も実感しています。

そんな私だからこそ果たせる役割があります。それは、

1本の鍼と言葉と意識で
身体の叡智を引き出し、
その人本来の姿を取り戻す

お手伝いすることです。

どこに行っても良くならない症状でお悩みの方、まずは一度、当院にご相談ください。

あなたが症状改善の先の世界に歩めるよう、サポートします。

 

 漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
 院長 川上 哲寛

医師からの推薦の声

テッカンさんとは、潜在意識の講座で一緒に学んだ仲間です。 その講座では、テッカンさんは、受講生の中で最も症例を投稿した数が多く、誰よりも熱心な印象を受けました。

テッカンさんのカウンセリングにおける、クライアントさんからの引き出す技術には目を見張るものがあります。

きっとどんな悩みや不安にも親身に寄り添いつつ、その人本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。医師の私からも安心してお任せできる鍼灸師です。1度、テッカンさんとお話しをしてみて下さい。

きっとこれまでの鍼灸やカウンセリングとは異なる結果が得られることでしょう。


篠原 岳さん/内科医師・医学博士

雑誌掲載

身体記憶が忘れてしまった回復力を思い出しやすいよう、当院の施術は、他にはない3つの特徴があります。

「身体記憶」に届ける言葉掛けをしながら、あなたのお身体を拝見し、鍼の施術をさせていただきます。

初回、カウンセリングを兼ねて、これまで言葉にしたくても表現できなかった「身体の声」に気付ける、そんな心理療法を提供しています。

症状の裏側に隠れている、無意識の葛藤を言語化することで、これまで抑え込んでいた感情が解放されやすくなります。

このように、身体感覚、感情といった言葉になるまえのことばに気づき、やり直すだけで、症状は自然と和らぎはじめます。

そのために、当院では、次の3つのステップで、心と身体のつながりを取り戻すサポートをしています。

初回の身口意ととのう脳活で、身体記憶に潜む「未完了の記憶・感情」を特定して、解放します。

カウンセリングで得た情報を、実際のお身体で確認します。

身体記憶に備わる回復力が目覚めやすいよう、1本の鍼をいたします。

このように、当院の施術は、ただの「対症療法」でも、流行に乗っかった「美容鍼灸」でもありません。

私たちは、身体に触れながら、あなたの「言葉にできなかった想い」に寄り添い、身体に備わる本来の叡智が呼び覚まされるように、サポートします。

その結果、神経系への過剰なブレーキが解除され、あなた本来の回復力が戻っていきます。

 実際に、当院の施術を受けた方は

こんな↓改善をされています…

自律神経症状改善の症例報告

本気で、自律神経症状と向き合いたいあなたへ

症状は、あなたを苦しめるために存在しているのではありません。
それはむしろ、心や人生から届けられた、大切なメッセージなのです。

今この瞬間、
そのメッセージにそっと耳を傾けることができたなら──
これから先、どんな未来がひらけていくでしょうか?

世界が混迷を深める今の時代。
だからこそ、自分の内側にある回復する力を信じてみてほしいのです。

症状が回復する鍵は、誰かの言葉でも、薬でもありません。

あなたという存在そのものを労わることです

数ある選択肢の中から、もし、吉祥堂を選んでくださったなら
あなたがもう一度、明るく、笑って過ごせる日々を過ごせるように、
私は、全力でサポートいたします。

どうぞ、ご縁を感じていただけた方からのご連絡を、心よりお待ちしております。


漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂

院長 川上 哲寛

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そうすれば、LINEのリッチメニューから、当院オリジナルのセルフケア『おやすみ前の安眠ことば』を入手できます。

1日5分、このセルフケアをやることで、その日にあったモヤモヤがリセットされるでしょう。

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漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂