きれいさっぱり、ガンコな頭痛の心配から解放されましょう

院長ご挨拶&院内風景

※地域に根差す鍼灸院になるよう、2022年に、院名を「漢方鍼灸院 かわかみ吉祥堂。」から「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に名称変更をしております。

頭が割れるほど痛い

台所で晩ご飯を作っていると、突然、こめかみをググっと万力で締め付けるような痛みが現れたんです。

痛みが続いては家事にならないので、そのとき、市販の鎮痛剤でしのぎました。でも、それから頭痛が出る度にお薬を飲んだら、そのうち効かなくなって…

そういうことが1週間も続くから、ひょっとして脳に何か異常がないかと心配になって、頭痛外来に行って、MRI検査を受けたけど、特に異常が見つかりませんでした。

結局、病院で処方された痛み止めの薬を服用しているのですが、それでも症状は治まりません。

もう、いったい他に何をしたらいいのか分かりません…

このようなガンコな頭痛でお悩みの方が、当院では多く来院されています。
頭痛といっても、次のように色々なタイプがあります。

あなたはどんなタイプの頭痛ですか?

  • めまい・吐き気をともなう、突然の頭痛
  • 目の奥がえぐられるような頭痛
  • ひどいときは、頭が割れそうな頭痛
  • 雨が降ると、頭が重くなる頭痛
  • 頭の中が脈打つドクンドクンする頭痛
  • 目がチカチカしながら出る頭痛
  • 寝起きから後頭部生じる頭痛

上記の中、どれか1つでも当てはまれば、頭痛外来に受診すると、きっと「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発性頭痛」のいずれかの診断がなされたかもしれません。

もし、画像診断で頭部に異常が無いのであれば、こういった頭痛の分類は、一旦忘れましょう。

なぜなら、原因を頭に求めたところで見つからないからです。

特に、頭が割れるほどの頭痛の原因は、意外なところにあります。

その頭痛の本当の原因に対して適切に対処すれば、このようになります。

 

  • 雨降り前など天気に影響されない体になり、頭痛で友人との予定をドタキャンしなくなる
  • いつ、突然、ひどい頭痛に襲われるかという不安がなく過ごせ、安心して外出できる
  • 鎮痛剤を服用しない状態になって、副作用の心配が無くなる

このように普通に過ごしていた頃の体に戻りたくはないですか?

それには、頭痛の本当の原因に潜むものと向き合う必要があります。

 

頭痛の背景として、幼少期に経験した「心の傷」が潜在意識に刻まれていることが関係しています。

その「心の傷」が癒えないままだと、そこに紐づく感情に触れるような体験をする度、自律神経が乱れ、内臓に負担がかかり、血流が悪くなったりします。


お医者さんでさえも、潜在意識の仕組みや取り扱いについて熟知している方が少ないので、あなたがこれまで他に何もなす術がなかったのも仕方がありません。

でも、このまま放置したままだと、また、何かのきっかけで自律神経が乱れ、頭痛が現れてしまいます。


では、一体どうすればいいか?それには、適切に潜在意識を通じて自律神経に働きかけるアプローチが必要になっていきます。

実際に、ひどい頭痛でお悩みの方たちが、当院の鍼と特別な問いかけで、このように良くなっています。例えば…

 事実、当院の施術を受けた方は

こんな↓改善をされています…

頭痛を改善された方のお喜びの声

施術効果を実感された方からのお喜びの声をご覧ください

自律神経症状を始めとする難治性症状を根本的にととのえたい方のための応援キャンペーン

当院は、言葉と1本の鍼で、メンタルと自律神経の不調を同時に整える鍼灸院です。

そのため、お一人お一人の状態に合わせて、異なる形式のカウンセリングを行っています。

1つは、現在のお悩みの症状のことを中心にした、『症状カウンセリング』です。

もう1つは、『脳がととのうカウンセリング』です。

これらのカウンセリングについては、詳しくはコチラをご覧ください。

症状中心のカウンセリング

予め、こちらのページよりシートにご記入いただいた方は、カウンセリング時間を30分延長して対応します。

11月18日(月)~11月23日(土)

\本気で自律神経を整えたい方へ

先着7名⇒(11月18日現在)

1日1名様限定

11月23日までにご連絡ください。


※こちらのキャンペーンは、人数が埋まってしまっている場合がございます。ですので、お電話でのご予約の際、必ず初回キャンペーンを見た』とお伝えください。(初回のご予約は、確認事項がございますので、お電話でお願いします

※鍼灸の施術は、別途「年齢別の鍼灸料金が掛かります。

 

早く元気になって、

好きな所に出掛けるようになりたい方は、

今すぐのご予約を!

対象:下記の自律神経症状でお悩みの方

【代表的なメンタル系自律神経症状】
自律神経失調症、うつ病・パニック障害・適応障害などメンタル疾患、PMS・更年期など婦人科疾患、喘息・アトピーなどアレルギー症状

その他の症状は、お気軽にお問い合わせください。

<当日の流れ>
①ヒアリングシートへの記入(約30分)
お体の症状、生活状況、メンタル状況などのヒアリングシートにご記入していただきます。

 

②症状カウンセリングor脳がととのうカウンセリング(約60分or90分)
お悩みの症状についてご相談をお受けした後、改善策についてご提案いたします。

 

③体表情報の収集+鍼灸施術(約30分)

①②で収集した情報を踏まえ、不調のメカニズムを明確にしたうえで、鍼灸の施術をいたします。

院長 ごあいさつ

臨床20年以上
のべ7万人以上の施術実績

1本の鍼と言葉がけで、自己回復力のスイッチが入るサポートをします

ここで、改めて、ご挨拶と自己紹介をします。

【経歴】

川上 哲寛(かわかみ てっかん)

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業

●神奈川衛生学園専門学校卒業

2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住

2009年 大阪市北区の天満にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院

2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に変更

現在、世界中が社会不安に陥っています。

不安や恐れは、自律神経を乱れさせます。


かつて、私自身、不安による過度のストレス状態に陥っているとき、しょっちゅう、喘息で苦しんでいました。

幸い、私は、鍼灸の師匠の治療や、漢方薬の師匠の処方のおかげで、喘息が起こらない体になりました。

 

私自身、鍼灸師として活動してきて、

体は天才、完璧だ!

という体験を何度も体験してきました。

そんな私だからこそ果たせる役割があります。

それは、1本の鍼と問いかけで

 

「天才性」を引き出し、
その人本来の姿を取り戻す

 

お手伝いすることです。

 

自律神経失調症、うつ症状、アレルギー症状、婦人科症状、いずれも症状の表現の仕方は違えども、治し方は、体の「治る力」を引き出すだけなので違いはありません。

これらの症状でお悩みの方、まずは一度、当院にご相談ください。

 

私にお任せいただければ、

あなたが症状改善の先の世界に歩めるよう、サポートします。

 

 漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
 院長 川上 哲寛

医師からの推薦の声

私自身、内科医師でありながら、不規則な生活を続けていくうちに疲労で倒れたときがあり、西洋医学の治療によって体調がさらに悪化した経験があります。

そんな中、分子栄養学やキネシオロジーを通じて、自らの体調が良くなったことで、それらの探求をするようになりました。その探究の中で、心と体を変容させるメソッド(ブレイン・アップデート=BU)に行き着きました。


テッカンさんとは、BUで一緒に学んだ仲間です。 BUでは、受講生が各自の学びを共有することが奨励されているのですが、テッカンさんは、受講生の中で最も症例を投稿した数が多く、誰よりも熱心な印象を受けました。

 

その投稿内容から、その人その人に合わせた施術をしていく姿勢が伺い知れました。それは、本人が気づいていないような悩みや不安の真の要因を、潜在意識から上手に引き出されている様子が、投稿内容からもありありと伝わってきたからです。


テッカンさんのカウンセリングにおける、クライアントさんからの引き出す技術には目を見張るものがあります。

きっとどんな悩みや不安にも親身に寄り添いつつ、その人本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。医師の私からも安心してお任せできる、BUのセラピスト兼鍼灸師です。1度、テッカンさんとお話しをしてみて下さい。

きっとこれまでの鍼灸やカウンセリングとは異なる結果が得られることでしょう。


篠原 岳さん/内科医師・医学博士

雑誌掲載

ひどい頭痛の原因と対策

さて、ここから、ひどい頭痛の原因と解決策に焦点を絞って、解説していきます。

 

頭が割れそうなくらい酷い頭痛をお持ちの方は、おそらく、一時的頭痛として「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発性頭痛」「その他の一次性頭痛疾患」といった、頭痛分類を、既にご存じのことと思います。なので、当サイトでは、それらの解説はいたしません。

 

でも、脳神経外科などでMRI検査をして、頭に器質的な異常がない頭痛であれば、一般的な頭痛の分類を、一旦、忘れていただきますでしょうか。なぜなら、その分類を頼りにしなくても、症状の根本要因が明確にしたうえで、処置をすれば症状が緩解するからです。

 

ただ、注意として、下の二次的頭痛のうち、5~7の緊急性の高い脳疾患と、8・9の特殊な頭痛でないことを確認することです。もし、5~9のいずれにも当てはまらなければ、症状の原因は頭以外の場所にあります。

 

その頭以外の原因を特定するのに、他の自律神経症状と同様に、「内臓機能」と「血液循環」の状態を見極めが重要です。

一次的頭痛 片頭痛 緊張型頭痛 群発性頭痛
二次的頭痛

なぜ、ひどい頭痛になるのか?~頭痛のキホン

これから、ひどい頭痛が出るまでのプロセスを説明します。

このプロセスを理解できれば、頭痛の正体をつかむ第一歩になります。

 

先ほど、多くの頭痛の原因は頭ではなく、潜在意識に刻まれた「心の傷」ということお伝えしました。

この「心の傷」が未完了であるために、何かの拍子で、自律神経が乱れ、内臓に負担がかかり、血流が悪くなるのです。

 

頭痛が出るまでのプロセスを、因果関係として示したのが、下の図になります。

ひどい頭痛の因果関係

結論として、上の図から言えることは、

 

頭は被害者であって、加害者ではない

 

ひどい頭痛レベルになると、筋肉の緊張は原因ではないので、マッサージで「筋肉」の緊張をほぐすだけでは、またすぐに症状が現れてきます。

 

では、これから、ひどい頭痛に多くみられる「内臓の疲れ」、5つのパターンをご紹介しましょう。

漢方医学では、「内臓の疲れ」を臓腑と経絡の異常として認識しています。

頭痛になりうる、臓腑と経絡の異常の候補は、実は、首・肩こりと原因が同じ場合がほとんどです。

 

ガンコな首・肩こりのページで、ご紹介しました4分類に加え、⑤の「胃腸粘膜の冷え型」も追記しています。

①肝うつ気滞⇒気逆or血瘀型
②肝血虚型
③腎虚型
④湿痰邪とそれに伴う気滞型
⑤胃腸粘膜の冷え型

ここで、それぞれの特徴を挙げます。

①肝うつ気滞型

肝うつ気滞⇒気逆
~上半身の過緊張

 

怒りや悩みなどの情緒変動が過度な状、あるいはものごとを頑張り過ぎると、体の過緊張をもたらします。

それにより、気の流れが悪くなります。この気の流れのうっ滞を「気滞」と表現します。

 

気滞による、筋肉の張り過ぎが長期間に及ぶと、気逆や血行不良をもたらします。

気逆は、気の流れが上半身に偏って、相対的に下半身への気の流れが、おろそかになる現象です。

いわゆる、のぼせ状態で、頭で血流障害が起きています。

②肝血虚型

肝血虚型
 ~筋肉の潤い不足による首・肩のこり

 

筋肉に栄養を与えているのが、肝から供給される「肝血」です。肝血が不足することを肝血虚といいます。

運動のし過ぎは、肝血を消耗させます。肝血が不足すると、筋肉のしなやかさが減り、筋が張ってきます。たとえば、スポーツ選手のこむら返りが、その現象の一つです。

肝血は目にも潤いを与えています。なので、PC作業で目を酷使すると、肝血を消耗して、首・肩こりが生じる場合があります。

肝血虚の症状として、貧血、カサカサ肌、抜け毛が増える、などです。

③腎虚型

腎虚
 ~下半身の弱りによる頭痛

起きて、首が前に向いてしっかりと立つには、下半身の機能が関わります。

気血水に分かれる前の、根源的なエネルギーを貯蔵する腎の機能低下を「腎虚」と表現します。腎虚は、泌尿器・生殖器など下半身機能にかかわります。

 

この腎の機能は、起きているときに、首が前に向いてしっかりと立つ際にも働きます。

腎虚によって、首の立ちが悪くなると、筋肉に余計な負担がかかり、首・肩が凝って、頭痛になります。

④胃腸障害型

湿痰邪とそれに伴う気滞
 ~胃腸障害に伴って生じる老廃物

 

飲食の不摂生によって消化器である脾胃が損傷すると、腹部に湿痰邪という老廃物が停滞しやすくなります。この湿痰邪は、時に気の停滞を生じさせます。

胃腸障害による頭痛は、

・左の肋骨付近が緊張している
・お腹が張って食欲が減る
・胸と背中が痛む

といった、主に3つの症状を合わせ持つことが、多くみられます。これは、

お腹の張り⇒胸と背中の張り⇒首・肩のこり⇒頭痛

といった、一連の流れによるものです。

⑤胃腸粘膜の冷え型

さて、④の胃腸障害型とは別に、胃の冷えで起きる頭痛が「胃腸粘膜の冷え型」です。

 

例えば、アイスやかき氷など、ものすごく冷たいものを食べた後、頭がキーンと響くといった経験されたことがありますか?

まさに、胃腸粘膜が急激に冷やれれることによって頭痛が断続的に起きる、これが「胃腸粘膜の冷え型の頭痛」になります。

 

胃腸粘膜が冷えることで、血管粘膜も冷やされ、そのため気の停滞が起き、一気に血流が頭に上昇する現象です。

まとめ

以上のように、頭痛の原因は、ほとんどの場合、頭ではなく、「内臓の疲れ」から生じる可能性が高いことをご理解いただけたでしょうか?

こうして、「内臓の疲れ」、また「血流の問題」に対処して頭痛を緩和させていきながら、その元栓である潜在意識に刻まれた「心の傷」に対しても、アプローチしていきます。

アプローチの仕方は、色々あるのですが、その一例をご紹介します。

※画像をタップあるいはクリックすると、それぞれの症状にリンクしていきます

事例 イメージによる生き埋めの感情解放

100均で売っている「あるアイテム」で、生き埋めの感情を解放できるんですよ!

イメージが症状を作り出している

ここで、精神症状の一例として、実際に当院に来院された患者さんへの対応をご紹介します。

 

2020年7月〇日、40代半ばの女性Mさんが来院されました。

当初の主訴は、「呼吸困難」

 

その他の症状として、

・じっと座っていても、目の前がチラチラして、頭の血の気が引いて、意識が遠のくようになる。ときに、脳が下に垂れ下がるような感覚、頭がグワングワンとして、目を開けてられない。

・手足の脱力感、ときにふるえる

・体がだるい

など。

社会情勢からくる精神から肉体への影響

症状が出るまでの経緯を伺うと…

2020年4月下旬、コロナによる自粛時期、小学校4年生の長女が、突然、不安感を訴えて、そこから「不眠、食欲低下、訳もわからず何かに恐がる」といった状態に。

検査をしても原因が分からないまま、5月から2カ月ほど、学校や病院のへ付き添いをして、毎日、心配で仕方がなかったとのこと。

 

そういった流れで、娘さんの体調は戻っていくも、今度は、6月中旬から、Mさん自身が、上記のような症状を自覚するようになったそうです。

当初、鍼で、呼吸困難や手足の脱力感は緩和していきました。しかし、頭の症状として、「血の気が引く感覚」は減りつつも、「脳が下に垂れ下がる症状」は一進一退が続いていました。

イメージによる場面設定と感情処理

そこで、再度、カウンセリングしました。内容は、1日の場面で、不安を感じやすい状況、そして逆に、どうなったら理想か、2回に分けて確認しました。

1回目と2回目、それぞれの不安と理想の状況は…

 

<不安を感じやすい状況>
1回目:朝の起床時、「今日も大丈夫かな」と思いながら、1日が始まる。

特に、週に何回か、娘さんの授業を後ろから見守っている際、座っているだけで、脳が垂れ下がる感覚が出てくる。

2回目:美容院で洗髪の際、椅子が後ろに倒れたときの不安感

<理想の状況>
1回目:以前のように、普通に起きられるようになる。

2回目:車に乗って墓参りに出掛けられるようになる。

 

そこで、イメージの力を利用して、不安を感じる場面、理想の場面をイメージしてもらい、それぞれ消去、固定する取り組みを、2回にわたって行いました。すると、上記の頭部症状が、起こらない日が続くようになってきました。

 

この取り組みの中で象徴的だったのが、ご自身の体調への不安感は、10年前の流産、そしてその後の耳鳴を発症したときの「恐れ」と結びついてしまったことです。

この10年前の「恐れ」が消化しきれていなかっために、長女さんの体調不良をきっかけに、フラッシュバックしたために起きた現象でした。

「恐れ」の場面をニュートラルに捉える

2回目の感情処理で、「恐れ」に焦点を絞った、いくつかのやりとりを行いました。

たとえば…

 

「恐れ」は人間の生理的機能と備わっているものだから、「恐れ」に対して恐れなくていいこと。

「恐れ」の場面があったことで、その後、受けた恩恵を思い浮かべる

 

などといったやりとりです。

すると、ご本人の中で、「恐れ」に対する価値が変化したようで、朝、起きても不安を感じる程度が減っていったそうです。

まとめ

このように、生き埋めの感情が、その後の人生の、不安を感じる場面と紐づいてしまうことで、肉体症状を引き起こす場合があります。

当院では、精神症状であっても、まずは、肉体的な状況から良くしていくことを基本としてます。それは、肉体から精神への働きかけを期待しているからです。

しかし、今回の症例の患者さんのように、肉体では、症状の緩和が困難な場合には、直接、精神面に働きかけることで、問題解決の一つの方法です。

 

その際、感情、思考、あるいはそれらを支える価値観で、どんなパターンがあるのかを見つけることは、とても重要なことです。

今回のMさんの様々な肉体症状でいえば、子供という大切な存在の危機に伴う「恐れ」が引き金となって現れたものだったということです。

 

最後に、精神・肉体、どちらの症状であっても、答えは患者さん自身の中にあります。今回の症例を通じて、いかに、その答えを、患者さんの内側から引き出し、それを適切に活用できるかが、術者の役割であることを再認識させていただきました。

(感情処理の方法は、主にイメージの力を活用します。本症例では、イメージの消去と固定に、100均で売られているペンライトを使いました)

当院では、上記の患者さんの他にも、自律神経症状でお悩みの方が…

事実、当院の施術を受けた方は

こんな↓改善をされています…

通いやすくて、便利!

初回の流れ

初診時の流れ

当院の鍼灸が向いている方・向いていない方

簡単に、当院の鍼灸が向いている方・向いていない方をまとめましたので、ご来院の参考になさってください。

こんな方は、当院の鍼灸が向いています

  • 症状を通じて、人生を見直し、本来の自分を取り戻したい
  • 症状のお悩みの程度が10段階中8以上と感じている方
  • 他の人とは違う、自分の症状の根本原因を知って、本気で症状改善に取り組みたい方
  • お薬に頼らず、自然治癒力で症状を改善したい方
  • やりたいことに挑戦し、本心から求める幸せを実現したい

こんな方は、当院の鍼灸は向いていません

  • 病気・症状の本質から目を背けたい方
  • 症状さえ無くなればいいという考えを持っている方
  • ご自身の体や人生に責任を持てない方
  • 1回や少ない回数で症状改善を希望される方
  • こちらの指示通り、来院されない方
  • 慰安・美容目的の鍼灸をご希望の方
  • 施術のやり方を指示する方

真剣に自律神経症状を改善したあなたへ

症状は、いわば、心と体、そして人生からのメッセージです。そこで、こんな想像をしてみてください。

 

今、このメッセージに耳を傾けることで、これからどんな未来が待っているでしょうか?

 

今、世界は、新型感染症によって、混迷の状態に陥っています。こんな時代だからこそ、ご自身の「生命力」を信じてください。

自律神経症状を良くするのは、今のあなたのご決断にかかっています。もし、数ある行動の選択肢の中から、当院を選んでいただけたら…

ふたたび明るく笑って過ごせるよう精一杯、サポートいたします。

 

では、ご縁を感じていただいた方からのご連絡を、お待ちしております。


漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂

院長 川上 哲寛

大丈夫!

あなたの「生命力」は天才です

ガマンしないでください。きっと、良くなりますよ!

スグに症状を良くしたければ…

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