院長ご挨拶&院内風景
※地域に根差す鍼灸院になるよう、2022年に、院名を「漢方鍼灸院 かわかみ吉祥堂。」から「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に名称変更をしております。
もしかして、うつかも…
実は、私自身、20~30代、精神的に参っていたころ、同じような自問自答を繰り返していました。
そんな私が、これから
うつ病を解消して、
本来のあなたで生きられる心と体の作り方
について、お話しをさせていただきます。
うつ症状
お薬を飲んでも治らなかった…
うつになる、本当の原因をご存じですか?
「お薬を飲み続けないと、一生治りませんよ…」、「お薬でやれることはやり尽くしています…」
元気になりたいとどんなに望んでいたとしても、病院でこのように言われて、ただお薬を服用し続けるしかない。うつ以外にも、そんな精神症状がいくつもあります。
その代表が、下記に挙げるような症状です。
- 「やる気がでない、悲観的に考える、人に会うのが面倒」などのうつ症状
- 「発作的な動悸、呼吸困難、発作の予期不安」などのパニック症状
- 「なかなか寝付けない、何度も目が覚める、眠りが浅い」などの睡眠障害
- 「慢性的な不安、筋肉の緊張、首や肩のこり」などの不安神経症
- 「拒食、もしくは過食嘔吐」といった摂食障害
- ストレスで「胃潰瘍、リウマチ、円形脱毛症」などが現れる心身症
- 「幻覚・幻聴・妄想、思考の低下、意欲の低下」などの統合失調症
今、あなたが上記のような精神症状でお悩みでしたら、それは「心」の疲れだと思ってください。
心の疲れは、ちょっとしたコツで取れます。そのコツさえ掴めれば、精神症状は解消しやすくなります。
だから、
「大丈夫、あきらめないで」
ココロの疲れを解消しさえすれば、うつ病をはじめとする精神から肉体に現れる症状は、改善しやすくなります。
実際に、当院では、鍼と特別な問いかけだけで、こちらの患者さん方のように、様々な精神症状が、良くなっています。
症例1 うつ症状に伴うパニック発作
症例2 ストレス障害(適応障害)
症例3 うつ病による7年間の引きこもり生活
症例4 めまい、過呼吸、後頭部痛
症例5 PMS・パニック障害・花粉症改善しながらの妊娠・出産
これらの精神症状を解消するのは、実はとてもシンプルです。
「病院でも治らなかった精神症状が、本当に解消できるの?」と思われるかもしれません。
でも、実際に、どんな精神症状も改善を期待できます。
その方法とは…
「脳の誤作動記憶」を修正することです
うつ症状など、ほとんどの精神疾患は、幼少期に負った「心の傷」が関与しています。
この「心の傷」に対して適切に処置していなければ、その時に感じた感情が生き埋めにされたように、脳に記憶されてしまいます。
「生き埋めの感情」は、大人になっても、何かのきっかけに「早く気づいて!」と、脳に訴えにかけます。
そうして、”脳の誤作動”を引き起こしてしまうのです。この脳の誤作動記憶を修正することで、本来の健康な身体を取り戻すことができます。
「脳の誤作動記憶を修正するって、どうゆうこと?」と思われるかもしれません。
詳しくは、この後、お伝えします。
院長 ごあいさつ
臨床20年以上
のべ7万人以上の施術実績
1本の鍼と言葉がけで、自己回復力のスイッチが入るサポートをします
ここで、改めて、ご挨拶と自己紹介をします。
【経歴】
川上 哲寛(かわかみ てっかん)
●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業
●神奈川衛生学園専門学校卒業
2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住
2009年 大阪市北区の天満にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院
2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に変更
現在、世界中が社会不安に陥っています。
不安や恐れは、自律神経を乱れさせます。
かつて、私自身、不安による過度のストレス状態に陥っているとき、しょっちゅう、喘息で苦しんでいました。
幸い、私は、鍼灸の師匠の治療や、漢方薬の師匠の処方のおかげで、喘息が起こらない体になりました。
私自身、鍼灸師として活動してきて、
体は天才、完璧だ!
という体験を何度も体験してきました。
そんな私だからこそ果たせる役割があります。
それは、1本の鍼と問いかけで
「天才性」を引き出し、
その人本来の姿を取り戻す
お手伝いすることです。
自律神経失調症、うつ症状、アレルギー症状、婦人科症状、いずれも症状の表現の仕方は違えども、治し方は、体の「治る力」を引き出すだけなので違いはありません。
これらの症状でお悩みの方、まずは一度、当院にご相談ください。
私にお任せいただければ、
あなたが症状改善の先の世界に歩めるよう、サポートします。
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛
医師からの推薦の声
私自身、内科医師でありながら、不規則な生活を続けていくうちに疲労で倒れたときがあり、西洋医学の治療によって体調がさらに悪化した経験があります。
そんな中、分子栄養学やキネシオロジーを通じて、自らの体調が良くなったことで、それらの探求をするようになりました。その探究の中で、心と体を変容させるメソッド(ブレイン・アップデート=BU)に行き着きました。
テッカンさんとは、BUで一緒に学んだ仲間です。 BUでは、受講生が各自の学びを共有することが奨励されているのですが、テッカンさんは、受講生の中で最も症例を投稿した数が多く、誰よりも熱心な印象を受けました。
その投稿内容から、その人その人に合わせた施術をしていく姿勢が伺い知れました。それは、本人が気づいていないような悩みや不安の真の要因を、潜在意識から上手に引き出されている様子が、投稿内容からもありありと伝わってきたからです。
テッカンさんのカウンセリングにおける、クライアントさんからの引き出す技術には目を見張るものがあります。
きっとどんな悩みや不安にも親身に寄り添いつつ、その人本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。医師の私からも安心してお任せできる、BUのセラピスト兼鍼灸師です。1度、テッカンさんとお話しをしてみて下さい。
きっとこれまでの鍼灸やカウンセリングとは異なる結果が得られることでしょう。
篠原 岳さん/内科医師・医学博士
雑誌掲載
なぜ、うつになってしまうのか?
精神症状に関して、西洋医学では、今のところ、症状を一時的に抑える対症療法的なお薬以外、適切な対処法がありません。
だからと言って対症療法を完全に否定するつもりはありません。あまりにも症状を強く感じるときは、一時的でも、症状への感度を下げることが有効な場合もあるからです。
では、漢方医学的な立場から、精神症状に対する私の考えを申し上げます。
精神症状は、心と体の“新陳代謝”が、うまくいっていない時に現れます。
私たちの心と体は、新しいものが入り、古いものが出ていくことで、維持されています。
新陳代謝とは、簡単に言えば、入れ替わりです。
意識しようとしまいと、私たちは、新陳代謝によって、日々、生まれ変わっています。
ところが、何らかの要因で、この新陳代謝のはたらきが低下する場合があります。
それは、どんなときでしょう?
「仕事が上手くいかない…」
「家族や友人との人間関係で悩んでいる…」
このようなネガティブな状況に陥り、頭の中で「ああでもない、こうでもない」と思考が堂々巡りしている状態のとき、心と体の新陳代謝が低下してしまいます。
前半に、精神症状を、「心の疲れ」と表現した理由は、心と体の新陳代謝が低下した状態だからです。
また、精神症状を「心の疲れ」として認識した方がいい理由は、次の理由にもよります。
病名を付けることの弊害
お医者さんから、うつ病、不安神経症、適応障害といった診断名を付けられると、「私はうつ病だ」というラベルが、その人の意識に定着しやすくなります。
それにより、症状がより固定化してしまう場合があります。
だから、一度、病名のラベルを外して、「今の精神状態は心の疲れだ」と認識を改めることで、病名という呪縛から離れられます。
そのことで、症状改善への道が開かれます。
心の疲れは、脳の勘違い?
心の疲れは、大きく2つの要因によって起こると知ることで、対処しやすくなります。
1つは、「体」由来のもの。元々、心と体はつながっているので、体が疲れることで、心も疲れやすくなります。
その場合、単純に、体の疲れを解消すれば、自然と、心の疲れも解消しやすくなります。
それでも、解消しない場合は、2つ目の要因が関わっています。
2つ目の要因は、「頭」由来のものです。
実は、心と体の疲れ、この「頭」からくるもの多くあります。
頭の状態を整えることで、心と体の疲れが解消していく場合があるのです。
では、どうすればいいか?
いずれの要因であっても、心の疲れを、心だけの問題として扱わないことが重要です。
それには、脳内言語とイメージを修正することが、最も根本的な対処法になります。
脳内言語とは、簡単に言えば、その人が普段から発している、独り言です。
この独り言が、過去のネガティブ経験を前提とする言葉づかいだと、脳はイメージの中で、まだネガティブなことが続いていると勘違いしてしまいます。
いくら肉体のバランスが整ったとしても、脳の勘違いを放置したままだと、脳からの指令が変わらないので、再び、脳が誤作動し、心と体も疲れてしまうのです。
この流れを、”脳の誤作動記憶”と言います。
要するに、うつ症状は、脳の誤作動によって起きる、頭・心・体のズレと言えましょう。
当院では、まず、漢方式の1本鍼で肉体エネルギーを整えていきます。
そして、必要に応じて、適切な問いかけとイメージの適正化による脳の誤作動を修正します。
脳の誤作動を修正すると、頭・心・体が一致し、うつ症状は良くなっていきます。
他と違う当院独自のアプローチ
症状は、本当の自分を取り戻す絶好のチャンス
以上、精神症状は、脳の誤作動が症状の背景として根深く存在することをお伝えしてきました。
どんな症状も、これまでの生活やご自身を見つめ直す機会です。このように捉えることで、本当の自分を取り戻しながら病気をやめれるようになります。
ここから、当院独自の「メンタル系自律神経修正プログラム」3ステップをご紹介します。
ここまで、自律神経失調症やメンタル症状についての、当院の考えについてお伝えしてきました。
では、当院の施術の流れを説明します
当院の施術の流れ
【脳がととのうカウンセリング】で、あなたが病院では話せなかった、ご自身の症状に関する悩みを話せます。
このカウンセリングでは、主に症状について、そしてその背景となるライフストーリーを伺います。
そこから、言葉遣いや口癖から、脳の誤作動につながる記憶・思考パターン・信じ込みなどを推定していきます。
これらを明確にして、作動記憶を修正できれば、より症状改善がスムーズになります。
ステップ1でのカウンセリングで得た情報を参考に、脈・舌・お腹・背中・手足のツボなど、あなたの体表面に現れている、誤作動記憶の反応を確認(観察)することで、回復力を引き出すポイントを探します。
①②で得た情報から、ツボに1本、(多くて3本ほど)刺します
1本鍼の3つの特徴
●ブサブサ刺さないので、体に余計な負担を与えません。
●鍼の作用を分散させず、一か所に集約させます。
●1本しか刺さないので、効いているか効いていないかが明確です。
この3つの特徴により、1回あたりの、あなたの治る力の効率が、最大限に高まります。そして、一晩寝たら、1日の疲れが回復しやすくなります。
その結果として、より施術効果が高まり、症状改善へも近づきます。
本当の鍼灸
=免疫力の回復
を提供します
日本には2万件近く鍼灸院があると言われている中、このような本格的な漢方(東洋)医学理論に基づいて、免疫力を回復できる鍼灸院は全国でわずか2%しかありません。
免疫力は下がり過ぎても、上がり過ぎても、自律神経が乱れる要因になり得ます。
つまり、免疫力は丁度いい塩梅のバランスが必要です。
こういった理由で、「免疫力UP」ではなく、免疫力の回復を意識した鍼灸の施術を提供いたします。
当院が、自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由
当院が自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由は、次の5つのメリットがあるからです。
ご自身の体質を理解できるようになると、ネット・TV・雑誌などの情報に踊らされずに、自分の体にとって必要なことに安心して取り組めるようになります。
鍼の施術を続けることで、本来の疲労回復力を取り戻し、「朝スッキリ起きられるカラダ」が手に入ります。
カラダ本来の疲労回復力が向上して、徐々にお体が立ち直ってくると、自然に笑顔になっていきます。
体の疲れをこまめに取ることで、脳疲労による「勘違い」を防げるようになります。
疲労回復力があがっていくので、いつもスッキリした心と体に!だから、仕事・勉強など大事な場面で、あなた本来の能力を発揮して、成果を出しやすくなります。
あなた本来の「回復力」で
症状が自然と解消していく
そんな体を手に入れられるよう、
これから1カ月~、
あなたをサポートいたします!
(改善までの期間は、症状の種類や程度によって異なります)
自律神経症状を始めとする難治性症状を根本的にととのえたい方のための応援キャンペーン
当院は、言葉と1本の鍼で、メンタルと自律神経の不調を同時に整える鍼灸院です。
そのため、お一人お一人の状態に合わせて、異なる形式のカウンセリングを行っています。
1つは、現在のお悩みの症状のことを中心にした、『症状カウンセリング』です。
もう1つは、『脳がととのうカウンセリング』です。
これらのカウンセリングについては、詳しくはコチラをご覧ください。
症状中心のカウンセリング
予め、こちらのページよりシートにご記入いただいた方は、カウンセリング時間を30分延長して対応します。
11月18日(月)~11月23日(土)
\本気で自律神経を整えたい方へ/
先着7名⇒5名(11月18日現在)
1日1名様限定
11月23日までにご連絡ください。
※こちらのキャンペーンは、人数が埋まってしまっている場合がございます。ですので、お電話でのご予約の際、必ず『初回キャンペーンを見た』とお伝えください。(初回のご予約は、確認事項がございますので、お電話でお願いします)
※鍼灸の施術は、別途「年齢別の鍼灸料金」が掛かります。
早く元気になって、
好きな所に出掛けるようになりたい方は、
今すぐのご予約を!
対象:下記の自律神経症状でお悩みの方
【代表的なメンタル系自律神経症状】
自律神経失調症、うつ病・パニック障害・適応障害などメンタル疾患、PMS・更年期など婦人科疾患、喘息・アトピーなどアレルギー症状
その他の症状は、お気軽にお問い合わせください。
<当日の流れ>
①ヒアリングシートへの記入(約30分)
お体の症状、生活状況、メンタル状況などのヒアリングシートにご記入していただきます。
②症状カウンセリングor脳がととのうカウンセリング(約60分or90分)
お悩みの症状についてご相談をお受けした後、改善策についてご提案いたします。
③体表情報の収集+鍼灸施術(約30分)
①②で収集した情報を踏まえ、不調のメカニズムを明確にしたうえで、鍼灸の施術をいたします。
通いやすくて、便利!
初回の流れ
当院の鍼灸が向いている方・向いていない方
簡単に、当院の鍼灸が向いている方・向いていない方をまとめましたので、ご来院の参考になさってください。
こんな方は、当院の鍼灸が向いています
- 症状を通じて、人生を見直し、本来の自分を取り戻したい方
- 症状のお悩みの程度が10段階中8以上と感じている方
- 他の人とは違う、自分の症状の根本原因を知って、本気で症状改善に取り組みたい方
- お薬に頼らず、自然治癒力で症状を改善したい方
- やりたいことに挑戦し、本心から求める幸せを実現したい方
こんな方は、当院の鍼灸は向いていません
- 病気・症状の本質から目を背けたい方
- 症状さえ無くなればいいという考えを持っている方
- ご自身の体や人生に責任を持てない方
- 1回や少ない回数で症状改善を希望される方
- こちらの指示通り、来院されない方
- 慰安・美容目的の鍼灸をご希望の方
- 施術のやり方を指示する方
真剣に自律神経症状を改善したあなたへ
症状は、いわば、心と体、そして人生からのメッセージです。そこで、こんな想像をしてみてください。
今、このメッセージに耳を傾けることで、これからどんな未来が待っているでしょうか?
今、世界は、新型感染症によって、混迷の状態に陥っています。こんな時代だからこそ、ご自身の「生命力」を信じてください。
自律神経症状を良くするのは、今のあなたのご決断にかかっています。もし、数ある行動の選択肢の中から、当院を選んでいただけたら…
ふたたび明るく笑って過ごせるよう精一杯、サポートいたします。
では、ご縁を感じていただいた方からのご連絡を、お待ちしております。
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛
大丈夫!
あなたの「生命力」は天才です
ガマンしないでください。きっと、良くなりますよ!
スグに症状を良くしたければ…
ご予約の方はお電話を、
今すぐタップ
してください。
お電話ありがとうございます、
漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂でございます。