アトピー性皮膚炎

来院前に症状が軽くなる準備

この後、ご来院前に、症状が軽くなる方法をご案内します。

あぁ...また掻いちゃった...

夜中の2時、痒みで眠れない。

「掻いちゃダメだって分かってるのに…」

気づけば、無意識に身体のあちこちを掻きむしっていた。

ふと、ステロイドを使うべきかどうか、頭によぎる。

「塗れば、この痒みは治まる…」
「塗れば、眠れる…」

でも、前に脱ステした時、ひどいリバウンドで、全身が真っ赤に腫れ上がって、仕事を休まなきゃいけなくなった…

「また使ったら、やめられなくなる…」
「あんな思い、もう二度としたくない…」

だから、できることなら、ステロイドは使いたくない。

でも、この痒みには耐えられない。

そして、朝を迎え…

また頼ってしまった...

結局、我慢できずにステロイドを塗ってしまった自分に罪悪感を覚えている。

ステロイドに頼るか、掻きむしってまうのか、どちらかしか選べないことに、

「このまま、ずっとこの繰り返しなのかな…」

そんな風に、アトピーの痒みによって、無力さを感じてしまうことはありませんか?

このホームページにご訪問くださり、ありがとうございます。

当院は、痒みで眠れないほどアトピー症状に悩む方のための、 自律神経専門の鍼灸院です。

私は、院長の川上哲寛と申します。

これから、鍼師として20年以上、のべ7万人以上を診てきた経験から、あなたがステロイドに頼らずに、アトピー体質から卒業していく方法をお伝えします。

どんなアトピー症状でお困りですか?

✅痒みがひどくて、仕事や勉強に集中できない
✅ステロイドは塗りたくない、でもリバウンドが怖い…
✅見た目が気になり、外出する気になれない
✅服の着脱で皮膚のカスが床に落ちているのを見る度に落ち込む
✅ストレスや疲労が溜まると、痒みが悪化しやすい
✅食べ過ぎ飲み過ぎると、痒みが増悪する
✅浸出液で皮膚がグジュグジュし、乾くと皮膚が突っ張って痛い

これらは、様々なタイプのアトピー性皮膚炎の代表的な症状を取り上げたものです。

1つでも当てはまれば、これまで、あなたは、ひどい痒みでご苦労されてきたことでしょう。

現代医学では、アトピー症状の原因は、アレルギー反応によって、免疫が過剰に働くことで、皮膚のバリア機能低下によるものとされています。

そして、その対処法として、皮膚の炎症や痒みを抑えるために、ステロイド外用薬や抗ヒスタミン薬の処方が選択されることでしょう。

一時は、それらの対処法で、症状が和らぐことがあるかもしれません。

でも、症状が長引くと、これらの対処法が効かなくなってしまうことがあります。

一方、漢方医学の観点からみれば、アトピー性皮膚炎の本当の原因は、意外なところにあります。

それは、一体、どこでしょうか?

これから、その理由と、その改善法について、私と一緒に考えてみましょう。

その痒みは、声にならない叫び声かもしれません

実は、あまり知られていないのですが、私たち東洋医学の専門家の間では、喘息が起きる背景として、感情面のトラブルに重点を置いています。

そして、怒りや悲しみといった感情の出処となる記憶の誤作動が、症状の根っこがあると考えているのです。

誰もが人生で、つらい出来事や傷つく経験をしています。そのとき湧き上がる「怒り」「悲しみ」「恐れ」—これらの感情は自然なものです。

でも、一般的に「感情的になるのは良くない」とされ、多くの方は、自分の感情にフタをしながら社会生活を営んでいます。

抑えられた感情は、どこにいくの?

抑えられた感情は、どこに向かうかのかというと、漢方医学では、東洋医学では、内臓に蓄積されると考えられています。

当院に来院された、アトピー症状でで悩まれていた、40代の男性はこう話します。

「症状が出る何カ月も前から、人間関係でイライラすることがあると、皮膚が痒くなるのを感じていました。まさか、ストレスがここまでアトピーを悪化させるものだとは思いませんでした」

実は、アトピーの原因は”身体記憶”にあった…

実は、アトピーは、「記憶の誤作動」によって引き起こされているのです。

「記憶の誤作動」といっても、脳だけの問題ではありません。

「記憶の誤作動」とは、過去の体験で受けた何らかの「心の傷」によって、 抑えられた感覚・感情と共に身体に刻まれたままの記憶のことです。

その未完了の記憶の訴えとして、アトピーという「症状」が表現されているのです。

つまり、 皮膚は、被害者であって、加害者ではありません。

だから、ステロイド剤だけでは、 根本的な解決にはなりません。

本当に必要なのは、 「身体記憶の誤作動」に気づき、 それをやさしく修正していくアプローチです。

身体記憶への当院独自のアプローチ

当院では、単に症状だけでなく、その奥にある身体記憶を引き出すことを重視しています。

そうして出来た、独自の施術スタイルが『かむかう鍼灸』です。

「かむかう」とは、「考える」のもとの言葉で、心と体を親密に交わらせながら考えることです。

この施術は、4、5本以上、体のあちこちに鍼を刺すものではありません。また、単なる対症療法でもありません。

当院の施術を一言で言うと、

1本の鍼と言葉とイメージで、体と心と脳を三位一体に整え、全身の気と血液の流れを良くすることです。

それにより、スムーズな指令を神経に送れるようになり、自律神経とメンタルが整っていきます。

もう、一人で悩む必要はありません

専門家のあいだでも、『身体記憶と症状』の関係という視点を持っている人は、ほんの一握りです。

そして、現状では残念ながら、この「身体記憶の誤作動」にアプローチできる医師や治療家は、まだほとんどいません。

 

だから、これまで何をやっても変わらなかったのは、 あなたの身体が弱いからからではなく、 良くなる方法を知らなかっただけなのです。

今までは、そうだったしても、これからは、もう一人で悩む必要はありません。

なぜなら、20年以上、のべ7万人を超える施術の中で、喘息や長引く咳で苦しむ方々が抱える想いを、共に深く見つめてきたからです。

実際に、症状の背後にあった想いに気づかれた方は、こんな風に回復されています…

大人になって再発したアトピー

Iさん、20代の主婦。

幼少期からアトピーに悩まされていましたが、中学・高校と症状は治まっていた方です。

「もう、アトピーは治ったんだ」

ご本人は、そう思っていました。

でも、18歳で社会人になって職場の人間関係にストレスを感じるようになると、唇にだけ、うっすらとアトピーが現れるようになりました。

24歳で結婚、そして26歳で妊娠されました。

ところが、妊娠5〜6ヶ月目になり、顔を中心に、アトピーが再発しました。

「なんで、今…?」

喪失感で、さらに悪化…

胎児は、標準に育ち、妊娠は順調だと思っていました。

でも、妊娠7ヶ月のある日、心音が、聞こえなくなりました。
陣痛促進剤で、胎児を出すしかありませんでした。

初めての妊娠で、死産。

「どうして…?私の何が、いけなかったの…?」

Iさんの精神的なショックは、計り知れないものでした。

その後、アトピーは、さらに悪化しました。

体も、疲れやすくなり、少し動いただけで、数日間、力が入りづらい状態が続きました。

もう、限界...

Iさんは、そんな状態で来院されました。

初回、お話を伺っていく中で、Iさんの身体に刻まれた、ある記憶が浮かび上がってきました。

それは、Iさんのアトピーが最初に出たの、小学校入学前後によるものです。

その時期、Iさんは、実父と継母と同居を始めたそうです。

小学3〜4年生の時、アトピーがさらにひどくなりました。

その時期、家庭内はもめていて、お父さまとの関係が最も悪かったそうです。

そのためか、Iさんは、

「私は、ここにいてはいけないんだ…」

家庭で、ご自身の居心地の悪さを感じていました。

そして、父方のおばあ様と、一緒に暮らすことになりました。

幸い、精神的に落ち着いたことで、症状が緩和していったそうです。

皮膚は、自分と世界の境界線

皮膚は、いわば、自分と世界を隔てる「存在の境界線」です。

人は、自分の存在が脅かされると、無意識的に皮膚で防衛することがあります。

Iさんの場合、幼少期に「ここにいてはいけない」という感覚が、身体に刻まれてしまったのかもしれません。

それを機に、大人になってからの職場でのストレス、そして死産という喪失によって、再び、その身体感覚が蘇ってしまったのです。

「ここにいていいんだ」をサポート

そこで、私は、Iさんの身体記憶に刻まれた「存在の傷」にサポートするような鍼のアプローチしていきました。

すると、一進一退はあったものの、施術を重ねるごとに、体の疲れやすさも、徐々に軽減していきました。

約1年かけて、Iさんの肌は、普通の状態へと落ち着いていきました。

そのIさんの、症状が改善した喜びの声をご紹介します。

脱ステによるアトピー症状の改善 薬から無事、卒業できました!

お客様写真
アンケート用紙

1.今回ご来院されるきっかけとなったお悩みの症状と、ご来院前の状態をお聞かせ下さい。

脱ステでのアトピー悪化 全身にアトピーの症状

2.当院以外でこれまで鍼灸治療のご経験はありましたでしょうか?

いいえ

3.当院へのご来院はどのような理由でお決めになりましたか?

少数での鍼治療であるのと交通の面で

4.当院で鍼灸治療を受けて、症状や気持ちの変化、症状が改善した感想などをお聞かせ下さい。

最初は鍼に対する怖さがありましたが、こちらでは少ない数で集中的にされるとの事で思い切って受けてみる事にしました。

1回目の診療の時に1時間くらいかけていろいろ聞いて下さったので安心しました。

とにかくアトピーの症状がひどかったのでワラにもすがる思いでスタートした鍼治療でしたが、最初の3ヶ月くらいは大きな変化が無かった為、毎回先生にメールで不安な気持ちを送り続けてました。。。

どんなメールの内容でも丁寧に返信して下さり先生だけが頼りだったのを覚えています笑

途中で漢方も併用したいと相談したところ、先生が紹介して下さって、今でも通っています。(紹介して頂いた漢方医院もすごく丁寧でいい所です!)

治療開始から4ヶ月くらい経った頃に急に症状が良くなってきて、かゆみや乾燥が少しずつ少しずつゆっくりとひいていったと思います。

塗っていた薬の量やきつさも徐々に減っていき、11ヶ月くらい経った今ではびっくりするくらい肌の状態も良くなって薬もほとんど使用していません。

体の変化にも感激していますが、鍼に通い始めてから気持ちもだいぶ楽になり精神的な面でも大分助けてもらっています。

アトピーはだいぶ良くなったので、今はアトピー+婦人科系の改善の為まだまだ先生にお世話になるつもりです。

婦人科系の方も、ゆっくりではありますがちょっとずつ改善しているように思うのでくじけずまだまだ頑張って通おうと思います。

ここまで長い事通院できたのは、先生の丁寧さと真面目さと優しい対応のお陰です。本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いします!!

I.I.様 女性 28歳 主婦・バイト

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

あなたも、Iさんんおように痒みを気にしない体を取り戻したくはないですか?

今回、あなたが改善の道へと進む、最初の一歩として、こんな機会を設けました。

このホームページを見た方だけのご案内

期間限定・人数限定で実施中!

12月15日(月)~12月30日(火)

\1日1名限定

先着10名⇒


12月30
日までにご連絡いただけると、
上記の期間以外でも対応できます。

ここまでお読みいただいたあなたは、
「もしかしたら自分の不調は、“身体記憶の誤作動”によるものかもしれない」
そう感じ始めているかもしれません。

その一方で、
「私の症状にはどうなのかな…」
そんな疑問をお持ちかもしれません。

そんな方のために、呼吸と言葉で自律神経が整っていく方法をご紹介しています。

詳しくは、下の画像バナーをクリックすると、ご覧になることができます。

院長 ごあいさつ

臨床20年以上
のべ7万人以上の施術実績

【経歴】

川上 哲寛(かわかみ てっかん)

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業

●神奈川衛生学園専門学校卒業

2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住

2009年 大阪市北区の天満にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院

2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に変更

かつて、病弱だった私は、鍼灸、漢方薬、潜在意識の先生方のおかげで、喘息が起こらない体になりました。

そして、私自身、鍼灸師として活動してきて

身体はスゴイ、完璧だ!

ということを、何度も実感しています。

そんな私だからこそ果たせる役割があります。それは、

1本の鍼と言葉と意識で
身体の叡智を引き出し、
その人本来の姿を取り戻す

お手伝いすることです。

どこに行っても良くならない症状でお悩みの方、まずは一度、当院にご相談ください。

あなたが症状改善の先の世界に歩めるよう、サポートします。

 

 漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
 院長 川上 哲寛

医師からの推薦の声

テッカンさんとは、潜在意識の講座で一緒に学んだ仲間です。 その講座では、テッカンさんは、受講生の中で最も症例を投稿した数が多く、誰よりも熱心な印象を受けました。

テッカンさんのカウンセリングにおける、クライアントさんからの引き出す技術には目を見張るものがあります。

きっとどんな悩みや不安にも親身に寄り添いつつ、その人本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。医師の私からも安心してお任せできる鍼灸師です。1度、テッカンさんとお話しをしてみて下さい。

きっとこれまでの鍼灸やカウンセリングとは異なる結果が得られることでしょう。


篠原 岳さん/内科医師・医学博士

雑誌掲載

身体記憶が忘れてしまった回復力を思い出しやすいよう、当院の施術は、他にはない3つの特徴があります。

「身体記憶」に届ける言葉掛けをしながら、あなたのお身体を拝見し、鍼の施術をさせていただきます。

初回、カウンセリングを兼ねて、これまで言葉にしたくても表現できなかった「身体の声」に気付ける、そんな心理療法を提供しています。

症状の裏側に隠れている、無意識の葛藤を言語化することで、これまで抑え込んでいた感情が解放されやすくなります。

このように、身体感覚、感情といった言葉になるまえのことばに気づき、やり直すだけで、症状は自然と和らぎはじめます。

そのために、当院では、次の3つのステップで、心と身体のつながりを取り戻すサポートをしています。

初回の身口意ととのう脳活で、身体記憶に潜む「未完了の記憶・感情」を特定して、解放します。

カウンセリングで得た情報を、実際のお身体で確認します。

身体記憶に備わる回復力が目覚めやすいよう、1本の鍼をいたします。

このように、当院の施術は、ただの「対症療法」でも、流行に乗っかった「美容鍼灸」でもありません。

私たちは、身体に触れながら、あなたの「言葉にできなかった想い」に寄り添い、身体に備わる本来の叡智が呼び覚まされるように、サポートします。

その結果、神経系への過剰なブレーキが解除され、あなた本来の回復力が戻っていきます。

 実際に、当院の施術を受けた方は

こんな↓改善をされています…

あきらめないで!ステロイドを塗ってもよくならないアトピー

Iさん以外にも、アトピー症状のお悩みを持たれていた方々が、当院の漢方鍼灸で改善しました。

 

これから、実際に「アトピー性皮膚炎・蕁麻疹」を改善された方のお喜びの声をご紹介いたします。

アトピー・蕁麻疹改善の症例報告

東洋医学的な「アトピーの正体」

皮膚を舞台とする正気と邪気の仁義なき戦い

漢方医学では、アトピーという皮膚の炎症症状を、どのような見解があるのか、皮膚を一つの舞台に見立てて、症状ブログの方で詳しく解説しています。

漢方医学的なアプローチや、Iさんがどのように改善したのか、ご興味のある方は、ご覧になってください。

 

ステロイド剤との上手な付き合い方

アトピー性皮膚炎・蕁麻疹など皮膚の炎症性疾患で皮膚科を受診された方のほとんどは、おそらく、これまでステロイド剤を処方されてきた経験があるでしょう。

このステロイド剤の使用に関して、メリットとデメリット両方あるだけに、患者さんにとって、その使用に迷われていることは当然のことです。

そこで、「ステロイド剤との上手な付き合い方」について、

「抗炎症作用」
「免疫抑制作用」
「ステロイド剤を離脱する場合」

の3つの観点を踏まえて、こちらのページで、当院なりの見解を公表しています。

ステロイドの使用に迷われている方の、何かしらのご参考になればと思います。

本気で、自律神経症状と向き合いたいあなたへ

症状は、あなたを苦しめるために存在しているのではありません。
それはむしろ、心や人生から届けられた、大切なメッセージなのです。

今この瞬間、
そのメッセージにそっと耳を傾けることができたなら──
これから先、どんな未来がひらけていくでしょうか?

世界が混迷を深める今の時代。
だからこそ、自分の内側にある回復する力を信じてみてほしいのです。

症状が回復する鍵は、誰かの言葉でも、薬でもありません。

あなたという存在そのものを労わることです

数ある選択肢の中から、もし、吉祥堂を選んでくださったなら
あなたがもう一度、明るく、笑って過ごせる日々を過ごせるように、
私は、全力でサポートいたします。

どうぞ、ご縁を感じていただけた方からのご連絡を、心よりお待ちしております。


漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂

院長 川上 哲寛

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1日5分、このセルフケアをやることで、その日にあったモヤモヤがリセットされるでしょう。

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