『PMS症状』鎮痛剤やピルより効果的な解決策とは?

院長ご挨拶&院内風景

※地域に根差す鍼灸院になるよう、2022年に、院名を「漢方鍼灸院 かわかみ吉祥堂。」から「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に名称変更をしております。

生理前、こんなお悩みはありませんか?

PMS症状
鎮痛剤やピルを飲んでも効かない…

PMS症状、本当の原因をご存じですか?

「今は、このお薬しか良くなりませんね…」

生理前でも、普通に明るく過ごしたくても、お医者さんにこのように言われてしまった。言われるままに、お薬を服用し続けるしかない、そんな経験をされている、PMSでお悩みの女性が多いかと思われます。

PMSには、下記に挙げるように、肉体面、精神面、様々な症状を伴います。

  • 周囲のちょっとした一言にイライラ・クヨクヨして情緒不安定になりやすい
  • 目の奥の疼き、締め付けるような頭痛が出る
  • 生理痛がきつ過ぎて、もだえ苦しむことがある
  • 生理中、体がだるく、外に遊びに行く気にもなれない
  • 肩凝り腰痛全身の筋肉が硬くなる感じがする
  • 便秘や下痢、食欲亢進、吐き気など胃腸のトラブルが出やすい
  • 日中とにかく眠たいが、夜は眠りにくい、というように睡眠のリズムがとれていない

鎮痛剤やピルは、症状を一時的に覆い隠すだけで、根本から治すためのお薬ではありません。

では、他に治す方法が無いのでしょうか?

いや、あります。

実際に、当院では、鍼と特別な問いかけで、こちらの患者さん方のように、様々なPMSをはじめとする婦人科症状が、良くなっています。

こちらの方々のように、根本改善してみませんか?

お喜びの声

感情のトラブルを解消してPMSを克服

PMSと更年期の複合症状の改善

自律神経症状を改善し、無事、妊娠・出産へ

半年来ない生理のカイゼン

PMS症状をはじめとする婦人科症状を解消するのは、実はとてもシンプルです。

「お薬が効かないPMS症状が、本当に解消できるの?」と思われるかもしれません。

でも、実際に、PMS症状に限らず、どんな婦人科症状も、同じように改善を期待できます。

その方法とは…

症状の裏に潜む本当の問題を解決すればいいのです

精神面であろうと、肉体面であろうと、PMS症状は一つの現象で、表面的な問題でしかありません。

本当の問題は、症状として表現させている、幼少期のに形成された「心の傷」が、本当の問題なのです。

この本当の問題を解決すれば、女性生理も健全な状態に戻ります。それが、どのようなことか、詳しくは、この後、お伝えします。

院長ごあいさつ

臨床20年
のべ7万人以上の施術実績

1本の鍼と問いかけで、本来のあなたに戻るお手伝いをします

私の自己紹介を兼ねて、当院の婦人科疾患の考え方を、ご紹介します。

【プロフィール】

川上 哲寛(かわかみ てっかん)

●早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業

●神奈川衛生学園専門学校卒業

2002年 北辰会現会長の藤本蓮風先生の下で学ぶために、単身で東京から大阪に移住

2009年 大阪市北区にて「漢方鍼灸 かわかみ吉祥堂」開院

2019年 院名を「漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂」に変更

私は、よく婦人科症状でお悩みの患者さんに、

「イライラのし過ぎは、自分で自分のお体を傷つけてしまうことになりかねません」

と、お伝えしています。

それは、どういうことでしょうか?


イライラし過ぎると「血」に熱がこもりやすくなり、その血熱によって自分の体を焦がしてしまいます。

そして、実は、「イライラ」の根底に、何らかの自己否定の要素が隠れています。

 

もし、今、あなたが、イライラのし過ぎを自覚していたら、「ここは、一度、落ち着きを取り戻そう」という心と体からのメッセージだと思ってください。


「イライラ」し続けているときは、本来のあなたではありません。

「イキイキ」しているときの方が、本来のあなたではないですか?

 

「イライラ」を消火(化)して、
「イキイキ」した本来のあなたへ


当サイトが、本来の自分を取り戻すための、ちょっとしたヒントになれば、嬉しく思います。

漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛

医師からの推薦の声

私自身、内科医師でありながら、不規則な生活を続けていくうちに疲労で倒れたときがあり、西洋医学の治療によって体調がさらに悪化した経験があります。

そんな中、分子栄養学やキネシオロジーを通じて、自らの体調が良くなったことで、それらの探求をするようになりました。その探究の中で、心と体を変容させるメソッド(ブレイン・アップデート=BU)に行き着きました。


テッカンさんとは、BUで一緒に学んだ仲間です。 BUでは、受講生が各自の学びを共有することが奨励されているのですが、テッカンさんは、受講生の中で最も症例を投稿した数が多く、誰よりも熱心な印象を受けました。

 

その投稿内容から、その人その人に合わせた施術をしていく姿勢が伺い知れました。それは、本人が気づいていないような悩みや不安の真の要因を、潜在意識から上手に引き出されている様子が、投稿内容からもありありと伝わってきたからです。


テッカンさんのカウンセリングにおける、クライアントさんからの引き出す技術には目を見張るものがあります。

きっとどんな悩みや不安にも親身に寄り添いつつ、その人本来の輝きを取り戻させてくれるはずです。医師の私からも安心してお任せできる、BUのセラピスト兼鍼灸師です。1度、テッカンさんとお話しをしてみて下さい。

きっとこれまでの鍼灸やカウンセリングとは異なる結果が得られることでしょう。


篠原 岳さん/内科医師・医学博士

イライラ体質の正体とは

あなたの脳、ガンバリ過ぎていませんか?

女性の社会進出により、「働く」こと関して、男女間の隔たりが少なくなってきました。

また、ネット社会と言われる現代、一説によると、現代人が1日に受け取っている情報量は、江戸時代の1年分と言われています。

 

そんな中、日々忙しく働かれている女性の方は、ご自身の「脳内活動」について、どのようにお考えでしょうか。

例えば、業務の忙しさ・家庭のこと・人間関係など…いずれも、あれやこれやとやることが多いかもしれません。

日常生活での作業タスクに加え、生理前になると、女性ホルモンを分泌させるのに、さらに脳の作業量が増えます。

現代女性は、歴史上、かつてないほどに、刺激過多による、脳への相当な負担がかかっています。

 

こういった脳への負担が、脳プログラムのバグとなり、PMS症状の「イライラ体質」の一因になっています。

それでも、PMS症状を持っている人とそうでない人がいます。この違いはどこにあるのか、PMS症状を解消する最初のカギです。


では、これから、西洋医学では解明していない「イライラ体質」の謎について、解説していきます。

「イライラ体質」と肝臓の意外な関係

西洋医学では、黄体ホルモンの増減による、セロトニンなどの脳内ホルモンや神経伝達物質の異常が、PMS/PMDDの原因としています。

一方、漢方医学では、生命維持の中枢を、内臓に置いています。そのため、脳プログラムは、内臓の指令によって動いていると考えられています。

 

女性の生理周期と深く関わる内臓は、肝の臓です。生理前になると、肝の臓からの号令で、生殖の準備に備えて、子宮に血液を送り込まれます。

このとき、肝の臓の「準備」が筋肉や脳に緊張状態をもたらします。

生理前にイライラが起きる現象をイラスト化したものが、下の図です。

なぜ、そんなにイライラしてしまうのか?

普段から、脳が頑張っているうえに、生理により、より一層、肝の臓からの指令で脳に負担が増え、

 

「~しなきゃ」

 

という無意識の頑張りモードが強くなります。

この肝による過剰な頑張りモードによって、訳も分からずイライラしてしまうのです。

 

この過剰モードは、幼少期に無意識に身につけてしまった自動プログラムが関係しています。

そのため、意識的に頑張りモードをコントロールすることが困難なのです。


そこで、まず、肉体レベルでの頑張りモードを緩める必要があります。

そもそも、なぜ頑張りモードから抜けられないのか?

その次に、精神レベルの問題に対して考えてみましょう。

そもそも、なぜ体が頑張りモードから抜けられないのか、それがPMS症状を持っている人とそうでない人の違いを読み解くカギになります。

 

私自身の20年に及ぶ臨床経験から、PMS症状は、幼少期からの人格形成で身につけた「心の傷」が大きく関わります。

とりわけ、女性性の否定が脳プログラムに存在している場合があります。

 

たとえば、「努力しないと人から受け入れてもらえない」「私には、女性としての価値がない」といった”信じ込み”によって、頑張りモードから抜けられない女性が多いのです。

 

この”信じ込み”を手放さない限り、PMS症状に留まらず、やがて不妊症、子宮筋腫、更年期障害、あるいは婦人科系がん疾患にまで発展する可能性があります。

その意味で、PMS症状は、あらゆる婦人科疾患のファーストメッセージと言えます。

このファーストメッセージといかに向き合うか、この後の人生で、女性としての生き方に大きく左右します。

 

だから、PMS症状を決して悪いものとして扱わず、症状があなたに何を訴えかけているのか、耳を傾けることが重要なのです。

他と違う当院独自のアプローチ

症状は、本当の自分を取り戻す絶好のチャンス

以上のことから、症状の根底にある脳プログラムの最適化が、PMS症状の根本対策になります。

どんな症状も、これまでの生活やご自身を見つめ直す機会です。このように捉えることで、本当の自分を取り戻しながら病気をやめれるようになります。


では、これから、当院独自の「メンタル系自律神経修正プログラム」をご紹介します。

ここまで、自律神経失調症やメンタル症状についての、当院の考えについてお伝えしてきました。
では、当院の施術の流れを説明します

当院の施術の流れ

【脳がととのうカウンセリング】で、あなたが病院では話せなかった、ご自身の症状に関する悩みを話せます。

このカウンセリングでは、主に症状について、そしてその背景となるライフストーリーを伺います。

そこから、言葉遣いや口癖から、脳の誤作動につながる記憶・思考パターン・信じ込みなどを推定していきます。

これらを明確にして、作動記憶を修正できれば、より症状改善がスムーズになります。

ステップ1でのカウンセリングで得た情報を参考に、脈・舌・お腹・背中・手足のツボなど、あなたの体表面に現れている、誤作動記憶の反応を確認(観察)することで、回復力を引き出すポイントを探します。

①②で得た情報から、ツボに1本、(多くて3本ほど)刺します

 

1本鍼の3つの特徴

●ブサブサ刺さないので、体に余計な負担を与えません。

●鍼の作用を分散させず、一か所に集約させます。

●1本しか刺さないので、効いているか効いていないかが明確です。

 

この3つの特徴により、1回あたりの、あなたの治る力の効率が、最大限に高まります。そして、一晩寝たら、1日の疲れが回復しやすくなります。

その結果として、より施術効果が高まり、症状改善へも近づきます。

吉祥堂の強み1

本当の鍼灸
免疫力の回復
を提供します

日本には2万件近く鍼灸院があると言われている中、このような本格的な漢方(東洋)医学理論に基づいて、免疫力を回復できる鍼灸院は全国でわずか2%しかありません。

 

免疫力は下がり過ぎても、上がり過ぎても、自律神経が乱れる要因になり得ます。

つまり、免疫力は丁度いい塩梅のバランスが必要です。

こういった理由で、「免疫力UP」ではなく、免疫力の回復を意識した鍼灸の施術を提供いたします。

当院が、自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由

当院が自律神経失調症でお悩みの方に選ばれる理由は、次の5つのメリットがあるからです。

ご自身の体質を理解できるようになると、ネット・TV・雑誌などの情報に踊らされずに、自分の体にとって必要なことに安心して取り組めるようになります。

鍼の施術を続けることで、本来の疲労回復力を取り戻し、「朝スッキリ起きられるカラダ」が手に入ります。

カラダ本来の疲労回復力が向上して、徐々にお体が立ち直ってくると、自然に笑顔になっていきます。

体の疲れをこまめに取ることで、脳疲労による「勘違い」を防げるようになります。

疲労回復力があがっていくので、いつもスッキリした心と体に!だから、仕事・勉強など大事な場面で、あなた本来の能力を発揮して、成果を出しやすくなります。

婦人科疾患を改善された方のお喜びの声ですよ

PMS、PMDD、更年期をはじめとする、いろいろな婦人科疾患が、このように漢方鍼灸で改善していっています。

婦人科疾患を改善された患者さんのお喜びの声

お喜びの声
何度も弱気になりましたが、無事、妊娠出産できました!
肩こり・頭痛・冷え性を克服 流産を乗り越え、無事妊娠できました!

婦人科疾患改善の症例報告

自律神経症状を「やめる!」と決めた方限定のキャンペーン

「症状をやめる!」と決め、継続的に来院される方向けに、初見料無料キャンペーンを設けました。

7月11日(月)~7月16日(土)

\継続的に来院される方限定

先着7名⇒(7月15日現在)

1日1名様限定

7月16日までにご連絡いただければ、ご予約日は7月23日まで対応可能です。
※7月17・18日はお休みです。

 

※お電話でのご予約の際、必ず『初回キャンペーンを見た』とお伝えくことが条件です。

 

症状をやめると決められた方は、

今すぐのご予約を!

対象:継続的に来院される方限定

主に、下記の自律神経症状でお悩みの方が対象です

 

【代表的な自律神経症状】
自律神経失調症、うつ病など精神疾患、PMS・更年期など婦人科疾患、喘息・アトピーなどアレルギー症状

その他の症状は、お気軽にお問い合わせください。

初回来院前の準備

以下の項目を、予めメモに整理してからご来院ください。

①今回、来院されるきっかけとなる、最も気になる症状(=主訴)について

〇主訴を主観的にどのように感じているか?
例)仕事後、頭、特に目の奥がズキっと痛む

〇いつ頃、主訴が発症したか?主訴発症前の生活状況や精神状態は?

〇どんなとき症状が悪化するか?あるいは楽になるか?

②幼少時から現在までの既往歴と、そのときの生活状況や精神状態について
例)25歳~ 慢性的な頭痛
  30歳  3か月ほどめまい

③症状があるために、日常生活で、一番、困っていること
症状改善した後、どんな自分でどうなっていきたいか?

例)素直に自分を表現して、仕事で最高のパフォーマンスを発揮していく

<注意事項>

自律神経症状は、1回で改善する症状ではないことをご了承ください。

 

☆当日の流れ☆
「初回問診」の約1~1.5時間⇒30分の施術⇒今後のご案内まで、約2~2.5時間を要します。

通いやすくて、便利!

初回の流れ

初診時の流れ

当院の鍼灸が向いている方・向いていない方

簡単に、当院の鍼灸が向いている方・向いていない方をまとめましたので、ご来院の参考になさってください。

こんな方は、当院の鍼灸が向いています

  • 症状を通じて、人生を見直し、本来の自分を取り戻したい
  • 症状のお悩みの程度が10段階中8以上と感じている方
  • 他の人とは違う、自分の症状の根本原因を知って、本気で症状改善に取り組みたい方
  • お薬に頼らず、自然治癒力で症状を改善したい方
  • やりたいことに挑戦し、本心から求める幸せを実現したい

こんな方は、当院の鍼灸は向いていません

  • 病気・症状の本質から目を背けたい方
  • 症状さえ無くなればいいという考えを持っている方
  • ご自身の体や人生に責任を持てない方
  • 1回や少ない回数で症状改善を希望される方
  • こちらの指示通り、来院されない方
  • 慰安・美容目的の鍼灸をご希望の方
  • 施術のやり方を指示する方

最後に…

どんな病気やケガを受けたとしても、体には、元々、治る力が備わっています。だから、あなたが思っている以上に、

 

体は賢い

 

どんな医療でも、まず優先すべきことは、「体の賢さ」を邪魔せず、フォローすること。そうすれば、治そうとしなくても、あとは、その人の体が勝手に治してくれます。


当院では、カウンセリングや、体の観察を通じて、あなたの体が良くなる道筋を、あなたと一緒に見つけていきます。

どんな婦人科症状のお悩みでも、遠慮なく、当院にお申し付けください。


本来のあなたらしい人生を取り戻せるよう、精一杯サポートいたします。

 

漢方鍼灸院 大阪市てんま吉祥堂
院長 川上 哲寛

ガマンしないでください。きっと、良くなりますよ!

スグにでも症状を良くしたければ…

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